瓶ヶ森！と天空の林道、UFOライン！

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 01:11
• 距離: 2.8km
• 登り: 233m
• 下り: 222m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:59
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:08

距離 2.8km 登り 238m 下り 234m

11:40 瓶ヶ森登山口
12:02 12:03 男山（瓶ヶ森）
12:15 12:22 瓶ヶ森
12:33 12:34 瓶ヶ森ヒュッテ跡分岐
12:44 12:47 瓶ヶ森登山口
12:49 ゴール地点

天候

快晴。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

松山空港からレンタカーで約2時間半、伊予こまつインターを下りて寒風山トンネル経由瓶ヶ森林道、通称UFO（雄峰）ラインで瓶ヶ森駐車場へ。
MAP code：822 398 753＊12

コース状況／危険箇所等

明瞭で危険箇所はありません。
反時計回りでまず男山。急登が続きます。
次に一面の笹で覆われた女山（瓶ヶ森本峰）に周回しました。

その他周辺情報

瓶ヶ森駐車場そばにトイレがあります。
ここまでUFOラインはかなり長かったです。舗装道路ですが、狭いところもあり離合は要注意です。

写真

11/3 11:41

今日はここ瓶ヶ森駐車場からスタートです。
松山空港からUFOラインで2時間半弱かかりました。

11/3 11:41

案内板。男山から女山（本峰）に半時計周りで周回します。

11/3 11:45

男山への分岐。

11/3 11:46

すぐに絶景。遠くに伊予富士が見えます。下にはUFOラインが見えます。
空が蒼くピーカンです。

11/3 11:49

すぐに男山が見えてきました。

11/3 11:50

西には石鎚！空が蒼い。

11/3 11:52

振り返って、遠くのπ型の山はなんでしょ？
手前の尖り二つ山の鞍部が駐車場です。

11/3 12:00

行者小屋が見えてくると、

11/3 12:01

すぐに男山山頂です。
7-8人の方が休憩されていましたが、狭いので、女山（本峰）に向かいます。

11/3 12:02

男山山頂から伊予富士と東黒森。

11/3 12:03

あれが女山（瓶ヶ森本峰）です。
笹に覆われています。

11/3 12:11

頂上間近。人が結構います。
それにしても笹の山で眺望抜群です。

11/3 12:12

分岐。頂上は左に、右に行くと笹ヶ峰方面に縦走できるようです。

11/3 12:13

そしてここが、瓶ヶ森山頂！三百名山。

11/3 12:13

伊予富士方面をバックに。

11/3 12:14

北は西条市街と瀬戸内海が見えます。

11/3 12:14

女山（瓶ヶ森本峰）山頂から男山。女山の方が高く見下ろしてます。
遠方のπ型は何の山？

11/3 12:14

では周回コースで下ります。一面笹です。
正面には石鎚！

11/3 12:14

あっぷ。左側が天狗岳でしょうか。

11/3 12:23

笹ヶ峰、伊予富士、東黒森、西黒森と右にUFOラインが見えます。

11/3 12:36

だいぶ下りてきました。
しかし笹のグリーンとブルースカイが何とも言えない牧歌的ないい感じ。

11/3 12:37

笹だらけのグッドトレイル。

11/3 12:46

眼下に駐車場が見えてきました。

11/3 12:47

駐車場近くにトイレがあります。

11/3 12:51

戻ってきました。スタートする時も帰ってきた時も結構な車です。
観光客含めて人気のスポットのようです。
まだ時間があるのでこの後、移動しました。

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

kojicoon

今回は四国遠征です。
四国の山は手元にある山と高原社地図が2014年版ですから恐らく8年振りです。前回は高松まで夜行バスで行きレンタカーで剣と石鎚に登りました。
今回は空路で羽田から松山でしたが朝一便は満席、旅行需要は回復しているようです。
松山空港から高速、国道194号線、長さ5432mの寒風山トンネルを抜けてUFO（雄峰）ラインで2時間半、まずは脚慣らしに瓶ヶ森です。
祝日とあって観光客含めて駐車場もいっぱいでした。因みに文化の日は晴れの特異日で、今日も雲ひとつないピーカンでした。
男山から女山（本峰）の周回コースは短時間で回れます。眺望も良く石鎚までの絶景が楽しめました。
そしてここの高知県いの町の町道、瓶ヶ森線、通称UFOラインは以前トヨタのCMでも有名になりましたが、ホントに天空のスカイラインです。笹原なので遮るものがなくほほ全コース眺望があるためドライブだけでも満喫してできます。
ただ舗装道路ですが狭い箇所が何箇所もありますのですれ違いは要注意です。
下山後もまだ時間がありましたので次の山まで移動しました。