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Yamareco

記録ID: 4871122
全員に公開
ハイキング
中国

紅葉の比婆山+吾妻山・熊野神社

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:32
距離
27.2km
登り
2,239m
下り
2,238m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:29
休憩
1:03
合計
9:32
6:48
6:53
12
7:05
7:08
23
7:31
7:36
13
7:49
7:54
38
8:32
8:37
45
9:22
9:30
44
10:14
10:18
15
10:33
10:35
34
11:09
11:15
13
11:28
11:30
30
12:00
12:02
28
12:30
12:31
13
12:44
12:51
23
熊野神社大鳥居
13:14
13:14
47
14:01
14:09
17
14:59
14:59
22
15:21
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福山市北部から早朝1.5時間,帰りは2時間強
コース状況/
危険箇所等
登山道はしっかりしている。今回は笹が刈り払ってあった。大膳原〜吾妻山中腹間は最小限に刈ってあり,登山道の両側から笹・草が出ていて朝は少しの露払いあり。
県民の森センターを出発して1km車道歩き。この写真は絞りを調整して明るく写っているが,東の空が明るくなりかけた程度でほとんど真っ暗。ヘッドランプを点灯していた。
2022年11月03日 05:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
1
11/3 5:55
県民の森センターを出発して1km車道歩き。この写真は絞りを調整して明るく写っているが,東の空が明るくなりかけた程度でほとんど真っ暗。ヘッドランプを点灯していた。
樹林の中で日の出。
2022年11月03日 06:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 6:35
樹林の中で日の出。
牛曳山頂上。やっぱり暗いより明るい方がいいがまぶしい。
2022年11月03日 06:48撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 6:48
牛曳山頂上。やっぱり暗いより明るい方がいいがまぶしい。
落ち葉が照らされてきれい(伊良谷山への登り)。しばらくここに居たい気分。
2022年11月03日 07:02撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 7:02
落ち葉が照らされてきれい(伊良谷山への登り)。しばらくここに居たい気分。
今日は天気が良くて大山が見えるぞと思ってきたら,意外にも結構雲が湧いている(伊良谷山頂上から)。
2022年11月03日 07:06撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 7:06
今日は天気が良くて大山が見えるぞと思ってきたら,意外にも結構雲が湧いている(伊良谷山頂上から)。
今日歩いて行く稜線が美しい。左側の竜王山・立烏帽子山はくっきりと見えているが,中・右側の比婆山(御陵)あたりには雲がかかる。時間が経てば消えるかな。
2022年11月03日 07:10撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 7:10
今日歩いて行く稜線が美しい。左側の竜王山・立烏帽子山はくっきりと見えているが,中・右側の比婆山(御陵)あたりには雲がかかる。時間が経てば消えるかな。
おー,少しずつ大山の下の雲が薄くなってきた。(毛無山から)
2022年11月03日 07:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 7:35
おー,少しずつ大山の下の雲が薄くなってきた。(毛無山から)
下界には霧が出ているみたいだ。
2022年11月03日 07:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 7:35
下界には霧が出ているみたいだ。
比婆山にかかっていた雲が切れだしている。
2022年11月03日 07:36撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 7:36
比婆山にかかっていた雲が切れだしている。
ききょうが丘から毛無山を振り返る。太陽がまぶしい。
2022年11月03日 07:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 7:50
ききょうが丘から毛無山を振り返る。太陽がまぶしい。
ききょうが丘にはグミに実が成っていた。小さくてほとんど果肉部分がないが,渋みと甘みが口の中に広がる。しばらく食べた。
2022年11月03日 07:53撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 7:53
ききょうが丘にはグミに実が成っていた。小さくてほとんど果肉部分がないが,渋みと甘みが口の中に広がる。しばらく食べた。
烏帽子山の250mの登りが苦しくて下を向いて歩いていたら,「ドキッツ,蛇か!」思わず飛びのいたら,なんだ木の根か。この寒さで蛇が出るわけないが,心臓に悪いよ。
2022年11月03日 08:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 8:28
烏帽子山の250mの登りが苦しくて下を向いて歩いていたら,「ドキッツ,蛇か!」思わず飛びのいたら,なんだ木の根か。この寒さで蛇が出るわけないが,心臓に悪いよ。
烏帽子山頂上から猫山の方を眺めるとかなり雲に被われつつあった。今日は午後は景色は今一になるか。
2022年11月03日 08:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 8:35
烏帽子山頂上から猫山の方を眺めるとかなり雲に被われつつあった。今日は午後は景色は今一になるか。
大膳原に下ってみると,ススキが刈られていた。吾妻山がきれいだ。
2022年11月03日 08:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 8:54
大膳原に下ってみると,ススキが刈られていた。吾妻山がきれいだ。
大膳原から吾妻山への登り。前回まではここが露払いが激しい箇所だったが,ほんの少しだけ笹が刈り払ってあり,助かった。植生保護なのか必要最小限にしてある感じで,依然として笹は登山道にかかっている。
2022年11月03日 09:03撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 9:03
大膳原から吾妻山への登り。前回まではここが露払いが激しい箇所だったが,ほんの少しだけ笹が刈り払ってあり,助かった。植生保護なのか必要最小限にしてある感じで,依然として笹は登山道にかかっている。
吾妻山頂上標識の後方に大山。
2022年11月03日 09:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 9:28
吾妻山頂上標識の後方に大山。
烏帽子山(左)と御陵(右)の間に覗いているのは道後山みたいだ。
2022年11月03日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 9:29
烏帽子山(左)と御陵(右)の間に覗いているのは道後山みたいだ。
北には宍道湖が見えている。
2022年11月03日 09:29撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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北には宍道湖が見えている。
御陵の祠
2022年11月03日 10:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 10:34
御陵の祠
ブナの森を通り抜ける気持ちのいい登山道。
2022年11月03日 10:42撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 10:42
ブナの森を通り抜ける気持ちのいい登山道。
樹林を通して立烏帽子山が見えだす(池の段の手前)。
2022年11月03日 11:04撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 11:04
樹林を通して立烏帽子山が見えだす(池の段の手前)。
池の段から立烏帽子山を見る。今日は(も)綺麗だ。
2022年11月03日 11:09撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 11:09
池の段から立烏帽子山を見る。今日は(も)綺麗だ。
これから行く竜王山。600m下って登り返すのは結構しんどい。
2022年11月03日 11:25撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 11:25
これから行く竜王山。600m下って登り返すのは結構しんどい。
竜王山への登山道は広くて傾斜が緩い散歩道。
2022年11月03日 11:50撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 11:50
竜王山への登山道は広くて傾斜が緩い散歩道。
竜王山頂上と後方に立烏帽子山,池の段
2022年11月03日 12:01撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 12:01
竜王山頂上と後方に立烏帽子山,池の段
那智の滝の下で。二日前に雨が降ったはずだが水量は少ない
2022年11月03日 12:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 12:30
那智の滝の下で。二日前に雨が降ったはずだが水量は少ない
登山道は尾根をトラバース気味に下っていく。
2022年11月03日 12:35撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 12:35
登山道は尾根をトラバース気味に下っていく。
大鳥居まで下ってきた。これから登り返す。脇の駐車場には多数の車があり,参道やそれぞれのお宮には参拝している人が結構いた。
2022年11月03日 12:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 12:45
大鳥居まで下ってきた。これから登り返す。脇の駐車場には多数の車があり,参道やそれぞれのお宮には参拝している人が結構いた。
大鳥居脇にあるイザナミ茶屋。バス停の名前になっていた。何か売っているかもしれないが,飲食店なのか入りにくく感じて遠慮した。後で調べたら「かき餅揚げ」(菓子)を売っているみたい。
2022年11月03日 12:45撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 12:45
大鳥居脇にあるイザナミ茶屋。バス停の名前になっていた。何か売っているかもしれないが,飲食店なのか入りにくく感じて遠慮した。後で調べたら「かき餅揚げ」(菓子)を売っているみたい。
600m登り返しの初めは石段登りから。
2022年11月03日 12:52撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 12:52
600m登り返しの初めは石段登りから。
杉の老木。実際はかなり迫力ある大木。熊野神社の参道脇には何本もの大杉があってそれは見事。
2022年11月03日 12:54撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 12:54
杉の老木。実際はかなり迫力ある大木。熊野神社の参道脇には何本もの大杉があってそれは見事。
一番上の三の宮
2022年11月03日 13:00撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 13:00
一番上の三の宮
紅葉でいい天気。気持ちのいい道だが疲れがたまってきて辛い。
2022年11月03日 13:22撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 13:22
紅葉でいい天気。気持ちのいい道だが疲れがたまってきて辛い。
沢を二度渡って。
2022年11月03日 13:30撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 13:30
沢を二度渡って。
天狗の相撲場まできた。あと230mになり、照らされた葉に癒されて疲れが少し和らぐ。
2022年11月03日 13:34撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 13:34
天狗の相撲場まできた。あと230mになり、照らされた葉に癒されて疲れが少し和らぐ。
竜王山頂上を経て立烏帽子山の真下まで帰って来た。
2022年11月03日 14:28撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 14:28
竜王山頂上を経て立烏帽子山の真下まで帰って来た。
日が差して明るい。
2022年11月03日 14:55撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
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11/3 14:55
日が差して明るい。
いいわあ。展望園地手前。
2022年11月03日 14:58撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 14:58
いいわあ。展望園地手前。
展望園地。対岸の牛曳山,伊良谷山。これを見納めに200m下って終了だ。
2022年11月03日 14:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 14:59
展望園地。対岸の牛曳山,伊良谷山。これを見納めに200m下って終了だ。
続く稜線,毛無山,ききょうが丘。これを見ると毎回「やっと終わりが見えた。」と思う。
2022年11月03日 14:59撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 14:59
続く稜線,毛無山,ききょうが丘。これを見ると毎回「やっと終わりが見えた。」と思う。
朝歩いた稜線が背後に見える。
2022年11月03日 15:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 15:18
朝歩いた稜線が背後に見える。
県民の森センターの裏手の紅葉が一番きれい。でも鮮やかさは去年の方が良かった。冷え込みがさほど厳しくないのか。
2022年11月03日 15:18撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 15:18
県民の森センターの裏手の紅葉が一番きれい。でも鮮やかさは去年の方が良かった。冷え込みがさほど厳しくないのか。
ゴール。もうかなりの人が帰ってしまっているが,ずっと下の駐車場まで車があった。道路にまではみ出し気味に停めているが,こんなことは滅多にない。よほど人出が多かったんだろう。
2022年11月03日 15:21撮影 by  iPhone 11 Pro, Apple
11/3 15:21
ゴール。もうかなりの人が帰ってしまっているが,ずっと下の駐車場まで車があった。道路にまではみ出し気味に停めているが,こんなことは滅多にない。よほど人出が多かったんだろう。

装備

個人装備
ザック23リットル ハット 長袖山シャツ 半袖シャツ トレッキングパンツ 下着 手袋 タオル 靴下 ハイキングシューズ マスク ポカリスウェット(2倍希釈 1.8リットル) バターロール6個(各160kcal) エネルギーゼリー(ガッツギア200kcal×2個) フルーツケーキ(160kcal) ピンチ食(魚肉ソーセージ・チーズ・アミノバイタル) 地形図 コンパス GPS(スマホiphone) モバイルバッテリー 接続ケーブル メモ帳・ペン 雨具上下 短スパッツ ストレッチショートスパッツ ダウンパーカー お金 トイレットペーパー 細引き エマージェンシーシート 日焼け止め 化粧水 歯磨きブラシ等

感想

比婆山での累積2千m越えトレーニング二度目。天気も良く,紅葉もいい感じで楽しかった。疲れも心地よく感じる。

広葉樹の紅葉がきれいな時期,落葉した木も多いが樹の間から景色が見えやすくなるのでこれもいい。今年はまだ冷え込みが緩いのか葉の色の鮮やかさは今一つの感じ。だが日の光に照らされて眩いような黄色や赤色が目に入ると嬉しくなる。

登山道には落ち葉が降り積もっていて,石や凹凸が隠されていて捻挫しないよう気を配るので思ったよりペースが上げられなかった。

駐車場到着時点で(県民の森センターの宿泊客か)既に15台ほど車が。9時頃までほとんど人と出会わず,その後は沢山の人とすれ違う。下山してみてびっくり,遠くの駐車場や車道にはみ出して停めた車の多さ。花や紅葉のシーズンは,来たいが敬遠したい気持ちと半々だ。

休憩除外:509/936≒0.54、休憩込み:572/936≒0.61

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