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Yamareco

記録ID: 487127
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ハイキング
大山・蒜山

花のユートピアへ(伯耆大山)

2014年07月25日(金) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
904m
下り
901m

コースタイム

日帰り
山行
6:50
休憩
0:40
合計
7:30
6:10
50
7:00
7:10
50
8:00
8:10
20
8:30
8:30
50
9:20
9:20
60
10:20
10:40
10
10:50
10:50
10
11:00
11:00
50
11:50
11:50
80
13:10
13:10
30
13:40
ゴール地点
注:写真撮影が主ですので、参考になりません。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
・JR米子駅〜大山寺バス停
・車:国道9号線米子IC〜県道24号(大山道路)〜大山寺
コース状況/
危険箇所等
・上宝殊付近は、滑落注意(太いお助けロープはあり)
・砂滑りは、今年は砂豊富で特に危険は感じないがあくまで自己責任です。但し下部は崩壊の為、落石が怖いので速やかに通過を。
・ユートピア小屋に携帯トイレスペースあり。(但し小屋の上部登路上に、多数の野糞が!してある。)
その他周辺情報 ・温泉:複数あり。今回淀江町の淀江ゆめ温泉(700円以上?)利用したが、お隣の島根県より料金割高です。
金門(賽ノ河原)
朝から立ち寄るべきじゃなかった(苦笑)
金門(賽ノ河原)
朝から立ち寄るべきじゃなかった(苦笑)
大神山神社神門(逆さ門)
大神山神社神門(逆さ門)
大神山神社奥宮
安全登山を祈願いたしました。
1
大神山神社奥宮
安全登山を祈願いたしました。
ふむふむ・・・。
ふむふむ・・・。
左:下宝珠越、ユートピア避難小屋へ進みました。
ちなみに直進は、元谷経由大山山頂(夏山登山道経由)へ。
左:下宝珠越、ユートピア避難小屋へ進みました。
ちなみに直進は、元谷経由大山山頂(夏山登山道経由)へ。
車道を越え、いよいよ本格登山道へ。
この季節はこの谷には、たくさんのヤマアジサイが出迎えてくれます。
車道を越え、いよいよ本格登山道へ。
この季節はこの谷には、たくさんのヤマアジサイが出迎えてくれます。
下宝珠越:やっと尾根に届きました。
下宝珠越:やっと尾根に届きました。
中宝珠越の少し手前に、眺望のいいテラスがあります。
正面に三鈷峰が望めます。
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中宝珠越の少し手前に、眺望のいいテラスがあります。
正面に三鈷峰が望めます。
本谷側、大山北壁上部はまだガスが残っていました。
本谷側、大山北壁上部はまだガスが残っていました。
中宝珠越
中間くらいでしょうか?暑くなってきました。(汗)
中宝珠越
中間くらいでしょうか?暑くなってきました。(汗)
同:三鈷峰山頂方向
青空&白雲、まさに夏山。
同:三鈷峰山頂方向
青空&白雲、まさに夏山。
同:下宝珠越しに、考霊山さらに弓ヶ浜、美保湾が望めます。登って来て良かったと、実感できます。
同:下宝珠越しに、考霊山さらに弓ヶ浜、美保湾が望めます。登って来て良かったと、実感できます。
行く手に、小さく避難小屋(ユートピア小屋)が望めます。果たして花は、見られるだろうか?期待がふくらむ。
行く手に、小さく避難小屋(ユートピア小屋)が望めます。果たして花は、見られるだろうか?期待がふくらむ。
上宝珠越への尾根は、更に危険度が増したような?
太いロープが張ってありました。(私はロープ、鎖は嫌いです。)
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上宝珠越への尾根は、更に危険度が増したような?
太いロープが張ってありました。(私はロープ、鎖は嫌いです。)
上宝珠越から、バックは弥山(大山山頂)方面。
上宝珠越から、バックは弥山(大山山頂)方面。
同:再び振り返る登山路越しに、考霊山〜美保湾。
同:再び振り返る登山路越しに、考霊山〜美保湾。
北壁もガスが切れ、夏の光に輝いていた。
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北壁もガスが切れ、夏の光に輝いていた。
三鈷峰への稜線に到着。まさに花に囲まれ、花道を進みます。
三鈷峰への稜線に到着。まさに花に囲まれ、花道を進みます。
同所から、剣ヶ峰方向。
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同所から、剣ヶ峰方向。
同:天狗ヶ峰〜剣ヶ峰方向。
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同:天狗ヶ峰〜剣ヶ峰方向。
同:これから向かう、三鈷峰です。比べると楽に見えますが・・・。こちらも登山路が狭いので、離合は難儀です。
同:これから向かう、三鈷峰です。比べると楽に見えますが・・・。こちらも登山路が狭いので、離合は難儀です。
振り返って見るユートピア避難小屋〜剣ヶ峰へ続く尾根
振り返って見るユートピア避難小屋〜剣ヶ峰へ続く尾根
三鈷峰山頂(1,516m)に到着。奥に烏ヶ山を望みます。
10:20am(スタートから4時間位)
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三鈷峰山頂(1,516m)に到着。奥に烏ヶ山を望みます。
10:20am(スタートから4時間位)
同:弥山山頂へとつづく稜線・立ち入り禁止です。
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同:弥山山頂へとつづく稜線・立ち入り禁止です。
南東方向には、野田ヶ山の奥に蒜山(岡山県)でしょうか?明日行きます。
南東方向には、野田ヶ山の奥に蒜山(岡山県)でしょうか?明日行きます。
砂すべり上部の様子(行く手はガスが遮っていますが、下っていきます。)・・・少しの間の快感が堪りません
砂すべり上部の様子(行く手はガスが遮っていますが、下っていきます。)・・・少しの間の快感が堪りません
日本一長い石畳ですが、草鞋ばきには適していたのか?現代のソールでは、濡れていると滑ります。(注)
日本一長い石畳ですが、草鞋ばきには適していたのか?現代のソールでは、濡れていると滑ります。(注)
ヤマブキショウマ
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ヤマブキショウマ
ヤマアジサイ
ヤマアジサイ:幻想的なブルー
ヤマアジサイ:幻想的なブルー
ノリウツギ(樹木)
ノリウツギ(樹木)
ホタルブクロ
ヤマツツジ
アクシバ
ホタルブクロ
ヤマアジサイ:剣谷のはパープル色
ヤマアジサイ:剣谷のはパープル色
ダイセンオトギリソウ
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ダイセンオトギリソウ
シモツケソウ
ホソバノヤマハハコ
ホソバノヤマハハコ
ヤマアジサイ:マリンブルー色
ヤマアジサイ:マリンブルー色
ナンゴククガイソウ(蕾)
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ナンゴククガイソウ(蕾)
クサボタン
カラマツソウ
オオバギボウシ
シモツケ(樹木)
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シモツケ(樹木)
・・・コゴメグサ
・・・コゴメグサ
コオニユリ(アップ)
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コオニユリ(アップ)
ホソバシュロソウ
ホソバシュロソウ
ナンゴククガイソウ群:奥に三鈷峰山頂
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ナンゴククガイソウ群:奥に三鈷峰山頂
オオバギボウシの群落
オオバギボウシの群落
ナンゴククガイソウ群落
ナンゴククガイソウ群落
オオバギボウシ&三鈷峰
オオバギボウシ&三鈷峰
ナンゴククガイソウ&アカタテハ?(蝶)
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ナンゴククガイソウ&アカタテハ?(蝶)
これが見たくて、今年もきました。
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これが見たくて、今年もきました。
シコクフウロ(イヨフウロ)
3
シコクフウロ(イヨフウロ)
ダイモンジソウ
ホツツジ
オオバギボウシ
アザミ&ウラギンヒョウモン(蝶)
アザミ&ウラギンヒョウモン(蝶)
木陰の奥でさえずりが!相思鳥(ソウシチョウ):特定外来生物に指定されている。
木陰の奥でさえずりが!相思鳥(ソウシチョウ):特定外来生物に指定されている。

装備

個人装備
虫よけネット(1)・・・使用せず
備考 ・水&スポーツドリンク(1・5L)がギリギリ。

感想

・一か月ぶりの投稿で、手順に慣れず戸惑っています。
・何年振りかでナンゴククガイソウ群生を見に行きました。開花は先週〜見頃の花もありました。今週も大丈夫でしょう。
・戻りの砂すべりルートは、経験者同行し、初めての方は登ったルートを戻るようにしてください。
・「海の日」連休中の登山者でしょうが、避難小屋上方の登山路を大勢で汚していました。他人に不快な思いをさせぬよう、入山前に用を足しましょう。(別途大山町観光協会へ意見をのべますが・・・)

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