須金岳

2022年11月03日(木) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 15.5km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,019m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 1:00
• 合計: 6:41

9:08 スタート地点
9:38 9:38 大森コース登山口
11:21 11:21 水沢森
12:01 12:01 須金岳山頂標識
12:32 13:32 仮の山頂
14:44 14:44 寒湯コース登山口
15:49 15:49 鬼首除雪ステーション駐車場
15:49 ゴール地点

天候

晴れのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧仙秋ライン入り口前、ゲート前駐車場

写真

11/3 6:24

気温6度
それよりも出発時間もう少し早く起きれれば・・・
毎回のテーマ

11/3 9:09

はい
では入ります
もうすでにこの地点で落葉している木々が目立ちますね

11/3 9:10

空模様もビミョー
午後から一雨来る予報だったので午前中勝負

11/3 9:12

ここの標識は役目を果たしている

11/3 9:12

しばらく林道歩き

11/3 9:29

11/3 9:31

透明度がスゴイ

11/3 9:34

いよいよ登山道
しばらくは平行移動

11/3 9:48

長いどんぐり
よく見ると発芽している

11/3 9:49

落ち葉の登りは地味に疲れる
かつ、急登なので自分の体と相談しながら

11/3 9:51

ここは色付きがよかったので

11/3 9:51

でも基本的には緑・黄色・赤・又はあいまいな色
と今年は納得のいかない紅葉シーズン

11/3 10:03

3合目

11/3 10:47

少し上がると落葉している

11/3 11:14

途中省略
というか発見できず

11/3 11:21

多少開けたところで
雲が近い

11/3 11:31

8合目に至っては分離してるし

11/3 11:35

11/3 11:47

鬼首スキー場方面
空がきれい

11/3 11:49

9号目は横並び？

11/3 11:54

これはいったい？

11/3 11:55

11/3 11:57

11/3 11:58

11/3 11:58

11/3 12:02

11/3 12:02

急登が終了すると稜線歩き
ずいぶん向こうまで続くこと・・・

11/3 12:03

11/3 12:06

11/3 12:09

11/3 12:10

11/3 12:10

11/3 12:31

かろうじて読めるけど
あらかじめ資料で予習してこないと勘違いする

11/3 12:31

で、真の山頂の向きにはテープ

11/3 12:46

で、今日もこんな感じできつねうどんに七味をかけて

11/3 13:29

食後の作戦タイム・・・これは今日はムリ判断
ササを刈っちゃダメなのか？
まあここから数十メートル先まで作業できるかは疑問だけど

11/3 13:38

栗駒絶好調なの？
いい雲だ

11/3 13:38

晴れてはいるけど色付きはどうなの

11/3 13:40

11/3 13:58

ご
残りはどこへ

11/3 14:04

下りも落ち葉の絨毯急斜面
キレイなんだけど怖いんだよね
こっちから登るのもまた辛そう

11/3 14:05

11/3 14:10

11/3 14:15

11/3 14:17

11/3 14:19

11/3 14:20

赤とも黄とも言えない色

11/3 14:23

11/3 14:30

11/3 14:38

と、下山時ここまで急斜面
もしくは登山時ここから急登
どちらを選択しても楽ではない

11/3 14:38

11/3 14:39

中級コースと記されているけど、体力的に上級ではないかい？

11/3 14:40

11/3 15:45

やっと見えた除雪ステーション
寒湯登山口からのアスファルト歩きも結構長い
その途中砂利道登りもあり、最後まで挑んでくる須金岳

11/3 15:52

最後に小雨にパラつかれ早く着替えたい一心で歩く
今日も一日頑張った・・・

撮影機器：

IXY 160 CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

umbrest

里山と侮るなかれ。鬼首の山は簡単ではない。何かに化かされたかの如くなかなか目的地に到着できず、何度も心折れそうになるがそれを乗り越える修行だと思いとにかく信じて進みましょう。
どちらから入っても登りも下りも急斜面。稜線の景色は展望がよくとても素晴らしいですが、それ以上の対価（体力・水分・エネルギー源）を持っていかれるので決して楽な山行ではなかったです。
クサリ・ロープなど補助してくれるものがないのである程度の心構えは必要かも。

真の山頂へはルート工作してはいけないものでしょうか？あそこまで行って「仮の山頂」ではあまりにももったいない。ぜひ三角点タッチしたいですね。