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Yamareco

記録ID: 4871855
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

蕎麦粒山から天目山

2022年11月03日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:35
距離
16.7km
登り
1,591m
下り
1,398m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:44
休憩
1:50
合計
8:34
7:15
5
9:12
9:12
3
9:15
9:23
14
9:37
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6
9:43
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1
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26
14:35
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68
15:43
15:47
2
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場 協力金500円 人はいないので小銭が必要。
東日原バス停から始発の6:58発奥多摩駅行きで川乗橋まで。平日は時間が違うので注意です。
バス停にきれいなトイレあります。暖房便座付きシャワートイレ。
コース状況/
危険箇所等
川乗橋取付きから笙ノ岩山 しっかりと踏み跡あり。ひたすら急なだけです。
笙ノ岩山から蕎麦粒山 落ち葉で踏み跡はほとんどわかりません。鳥屋戸八丁山から下りの尾根を間違い戻ってきました。こまめにGPSで位置確認した方が良いです。
蕎麦粒山から天目山への分岐 南側の狭いトラバースでが多くちょっと注意。
天目山への分岐 避難小屋経由で上るのを推奨してるのか道標がありませんでした。(上の下りるところにもありません。)道もわからず、めちゃくちゃ急登を適当にジグザグに上りますが、とくに危険なところはなく避難小屋を経由するよりは早く上れると思います。
ヨコスズ尾根 問題ありません。
その他周辺情報 祝日なので武蔵五日市まで戻って広めの「つるつる温泉」へ。
川乗山バス停からスタートです。
2022年11月03日 07:15撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 7:15
川乗山バス停からスタートです。
取り付きの小さな案内板。
2022年11月03日 07:18撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 7:18
取り付きの小さな案内板。
めっちゃ急な取り付きなのでボーッとしてると見逃します。
2022年11月03日 07:18撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 7:18
めっちゃ急な取り付きなのでボーッとしてると見逃します。
写真だと歩きやすそうな尾根ですが、実はめちゃ急です。
2022年11月03日 08:14撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 8:14
写真だと歩きやすそうな尾根ですが、実はめちゃ急です。
お助けロープがあるので使わせてもらいます。
2022年11月03日 08:19撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 8:19
お助けロープがあるので使わせてもらいます。
この辺からようやく紅葉。
2022年11月03日 08:50撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 8:50
この辺からようやく紅葉。
尾根の右側は人工林、左側が自然林なんですかね。
2022年11月03日 09:05撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:05
尾根の右側は人工林、左側が自然林なんですかね。
ようやく笙ノ岩山。ここから急坂は少しおさまります。
2022年11月03日 09:15撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:15
ようやく笙ノ岩山。ここから急坂は少しおさまります。
時折り紅葉を愛でながら。
2022年11月03日 09:16撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 9:16
時折り紅葉を愛でながら。
こちらも。
2022年11月03日 09:21撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:21
こちらも。
歩きやすい。
2022年11月03日 09:27撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 9:27
歩きやすい。
振り返ったら富士山が。
2022年11月03日 09:34撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:34
振り返ったら富士山が。
紅葉。
2022年11月03日 09:35撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 9:35
紅葉。
この辺は少しだけ視界が開けてて気持ち良いです。
2022年11月03日 09:36撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 9:36
この辺は少しだけ視界が開けてて気持ち良いです。
で紅葉。
2022年11月03日 09:41撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 9:41
で紅葉。
鳥屋戸八丁山。調子に乗ってここから道間違い。
2022年11月03日 09:42撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:42
鳥屋戸八丁山。調子に乗ってここから道間違い。
戻ってきてこのロープに気が付かず右を抜けた模様。
2022年11月03日 09:53撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:53
戻ってきてこのロープに気が付かず右を抜けた模様。
正規の道に復帰。
2022年11月03日 09:54撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 9:54
正規の道に復帰。
で紅葉。
2022年11月03日 10:06撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:06
で紅葉。
もうどこが道なのかはわかりません。
2022年11月03日 10:24撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:24
もうどこが道なのかはわかりません。
ひたすら急登。適当にジグザグに上ります。
2022年11月03日 10:37撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:37
ひたすら急登。適当にジグザグに上ります。
たしかに下りだと間違いそうな尾根。
2022年11月03日 10:44撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:44
たしかに下りだと間違いそうな尾根。
なんとか巻道の分岐に到着。
2022年11月03日 10:45撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:45
なんとか巻道の分岐に到着。
巻道にはロープありました。
2022年11月03日 10:46撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:46
巻道にはロープありました。
この岩を右に巻いたらその後しんどかった。素直に乗り越えるのが正解かな。
2022年11月03日 10:49撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 10:49
この岩を右に巻いたらその後しんどかった。素直に乗り越えるのが正解かな。
蕎麦粒山到着。笙ノ岩山の先で追い越された方が昼食休憩中で、いろいろ話してのんびり休憩。
2022年11月03日 10:57撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 10:57
蕎麦粒山到着。笙ノ岩山の先で追い越された方が昼食休憩中で、いろいろ話してのんびり休憩。
この稜線は気持ちよさそう。
2022年11月03日 11:01撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 11:01
この稜線は気持ちよさそう。
たっぷり休憩したので、一杯水方面へ進みます。
2022年11月03日 11:23撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 11:23
たっぷり休憩したので、一杯水方面へ進みます。
巻道の反対側。
2022年11月03日 11:34撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 11:34
巻道の反対側。
仙元峠には向かいません。
2022年11月03日 11:35撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 11:35
仙元峠には向かいません。
なかなか狭いトラバースが続きます。落ち葉も多いので慎重に。
2022年11月03日 11:41撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 11:41
なかなか狭いトラバースが続きます。落ち葉も多いので慎重に。
棒杭尾根は通行できない。
2022年11月03日 11:58撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 11:58
棒杭尾根は通行できない。
この谷の紅葉はきれい。
2022年11月03日 12:01撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 12:01
この谷の紅葉はきれい。
気持ち良い。
2022年11月03日 12:05撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 12:05
気持ち良い。
一杯水へと天目山への分岐。
2022年11月03日 12:18撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 12:18
一杯水へと天目山への分岐。
道標はないけど、この急登を上れば行けるみたい。
2022年11月03日 12:18撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 12:18
道標はないけど、この急登を上れば行けるみたい。
あとちょっとのところで下って上る。
2022年11月03日 12:36撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 12:36
あとちょっとのところで下って上る。
天目山到着。
2022年11月03日 12:46撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 12:46
天目山到着。
富士山。気温が高くてちょっともやってます。
2022年11月03日 12:47撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 12:47
富士山。気温が高くてちょっともやってます。
奥に見えるのは丹沢の山。
2022年11月03日 12:48撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 12:48
奥に見えるのは丹沢の山。
大岳山。
2022年11月03日 12:49撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 12:49
大岳山。
蕎麦粒山から川乗山。
2022年11月03日 12:49撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 12:49
蕎麦粒山から川乗山。
反対側には群馬の山だと思うけど。
2022年11月03日 12:49撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 12:49
反対側には群馬の山だと思うけど。
山頂は狭くて、真ん中に年配の方3人が陣取ってたので、富士山の方向に開けた岩のところで昼の準備始めたら、後からどんどん上ってきてちょっと申し訳なかった。
ちなみに今日は鍋焼きうどん。蕎麦の方がやかったかな?
2022年11月03日 13:06撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 13:06
山頂は狭くて、真ん中に年配の方3人が陣取ってたので、富士山の方向に開けた岩のところで昼の準備始めたら、後からどんどん上ってきてちょっと申し訳なかった。
ちなみに今日は鍋焼きうどん。蕎麦の方がやかったかな?
腹ごしらえしてあらためて山座同定。
左が雲取山、右は芋の木ドッケ。
2022年11月03日 13:27撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 13:27
腹ごしらえしてあらためて山座同定。
左が雲取山、右は芋の木ドッケ。
大岳山から御前山。
2022年11月03日 13:30撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 13:30
大岳山から御前山。
三頭山。
2022年11月03日 13:31撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 13:31
三頭山。
真ん中あたりに先週上った甲武信ヶ岳。
ゆっくりしてたら誰もいなくなったので自撮りして下山。
2022年11月03日 13:39撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 13:39
真ん中あたりに先週上った甲武信ヶ岳。
ゆっくりしてたら誰もいなくなったので自撮りして下山。
一杯水避難小屋。
2022年11月03日 14:09撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 14:09
一杯水避難小屋。
こういう小屋はどこもきれいですね。
2022年11月03日 14:10撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 14:10
こういう小屋はどこもきれいですね。
なんか人がたくさん休憩してました。
山頂にいたかなり年配の方々ものんびり休憩してましたけど、日も短くなって明るいうちに下りれるのかちょっと心配になりました。
2022年11月03日 14:10撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 14:10
なんか人がたくさん休憩してました。
山頂にいたかなり年配の方々ものんびり休憩してましたけど、日も短くなって明るいうちに下りれるのかちょっと心配になりました。
自分は早期下山を目指して一気に東日原へ。
2022年11月03日 14:10撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 14:10
自分は早期下山を目指して一気に東日原へ。
道は歩きやすいけど一向に標高が下がらないので、たまに紅葉とかないと退屈キマワリないです。
2022年11月03日 14:37撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 14:37
道は歩きやすいけど一向に標高が下がらないので、たまに紅葉とかないと退屈キマワリないです。
たまにちょっと危ない道とかあると緊張感が戻るのでよいです。
2022年11月03日 14:40撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 14:40
たまにちょっと危ない道とかあると緊張感が戻るのでよいです。
目についた木。
2022年11月03日 15:03撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 15:03
目についた木。
だいぶ下りてきました。全体に紅葉良い感じです。スマホなのであんまりきれいに色がでないですが。
2022年11月03日 15:39撮影 by  SC-03L, samsung
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11/3 15:39
だいぶ下りてきました。全体に紅葉良い感じです。スマホなのであんまりきれいに色がでないですが。
下山しました。
2022年11月03日 15:46撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 15:46
下山しました。
駐車場到着。太陽はけっこう山に隠れかけてます。
2022年11月03日 15:49撮影 by  SC-03L, samsung
11/3 15:49
駐車場到着。太陽はけっこう山に隠れかけてます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

奥多摩で未踏の蕎麦粒山と天目山(三ツドッケ)。
あまり人気もないのかレコも少ない山ですが、ここのところ紅葉がなかなか良いのかいくつかのレコを拝見。鳥屋戸尾根はきつそうなので後回しになってましたが、この時期に思い切って決行しました。
バスの時間に合わせて下山するという器用なことは難しいので、朝早く東日原の駐車場まで行き、始発のバスで川乗橋バス停まで。乗客は自分1人だけでした。
鳥屋戸尾根は奥多摩の裏三大急登とか言われるらしく、最初からいきなり急登できついです。とくに笙ノ岩山までと山頂まじかの急登はかなりきつかったです。以前レコでみた下り禁止みたいな注意書きは無かったようですが、下りはかなり厳しいかと。しかも道迷いの可能性もあるかも。
蕎麦粒山の眺望は、東側の川乗山から保仁田山方面の展望だけですが、すっかり疲れてゆっくり休憩し過ぎました。
天目山は狭い山頂ですが、広く展望が開けていてなかなかの眺望です。
風もなく暖かくてのんびりと昼食休憩しました。
下りのヨコスズ尾根はとくに急なところもなくずっと歩きやすい。ただずっと単調で紅葉でもないと飽きてきそうな道です。今度こっちから川乗山まで歩いてみようかな。
紅葉は辺り一面とはいかないですが、ところどころできれいに染まっている景色が楽しめました。
基本、平日しか山には登らないのですが、天気予報がとても良かったこと、それほど人気もない山で休日でもそれほど人はいないだろうと思い、さらに少しくらい人がいた方が安心とも考え祝日でも決行しました。
結果、笙ノ岩山と蕎麦粒山では1人の方(同じ方です)だけでしたが、その後けっこうな方とすれ違い、天目山にはお昼を過ぎても次から次と上ってきてました。
奥多摩でも休日の山はにぎやかでした。

天目山に裸足でサンダル履きで上ってきてた人がいました。周りの人達も驚いて声もかけられずにいたら、駆け足で下山していきました。驚愕でした。



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