710 帯那山、棚山→ほったらかし温泉
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 396m
- 下り
- 1,027m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 5:15
切り開きからいったん南に入って、南側から来る林道に降りて多良峠へと至る。
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー
復路:ほったらかし温泉15:00→15:15山梨市駅2270円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は荒れ気味。猪の掘り返し多し。ピンクテープをよく探して。 見越山〜多良峠:道分かりにくい。良く地図を見て。 |
その他周辺情報 | ほったらかし温泉800円 あっちの湯から大菩薩、富士山がバッチリ。 風呂の後は、ソフトクリームと揚玉を堪能。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
山梨百名山の帯那山へ行く山行が会で企画された。この山はタクシー代がかかるので見送っていたが、割り勘ならと応募。
当初の計画では戸市から1時間ほどかけて登っていく予定であったが、山頂直下まで車で入れるとのことで、一気に高度を上げることにする。
山の北側の最短コース入り口でタクシーを降り、登ること10分で山頂。あまりにもあっけなさすぎる・・・
でも逆光の富士山は素晴らしい!
時間をだいぶ節約したので、まずは奥帯那山を往復。奥帯那山はこの辺の最高峰だが、三角点があるだけで展望はない。
戻って、山頂直下のトイレを使った後は、見越山へ。最初はススキが原の踏み跡を強引に下り、林道に出るも、稜線一回踏み跡をたどろうとしたが・・・結局林道に降り立つ。これなら最初から回り路をしても林道経由の方が良かったと思われる。
林道は見越山を右から巻いて下っていく。
見越山の少し先で右手に南アルプスのみなさまが一望できる地点を通過し、やがて電波塔へと支線林道を分ける。この支線林道に入るとすぐに右に、甲府、積翠寺方面への分岐があり、これを下るのが正解。
今回は一度電波塔の先まで行って藪に阻まれ、ここまで戻ってきた。
この道はやや荒れ気味。電波塔の南側を撒くようにして、市営帯那山林道始点地点で林道を横断、それから一旦左手に林道が見える切り開きちんから、南側へと下り、途中の分岐は左を取って下から上がってくる林道に乗り、多良峠へ。
多良峠から進むdocomoの電波塔方面への道にはゲートがあり、これを越えて進む。
ほどなくして、「docomoの森」の看板地点から登山道に入り、小ひろい「一の平」で休憩を取ってから、棚山へ向かていく。
神峰を過ぎてからいったん下って、のぼりかえしの100Mほどがものすごい急登り。ハーハー言いながらこれをこなすと、棚山山頂。山頂の南側からは南アルプスを木間越しに見ることができた。
いったん南に下ってすぐに、重ね石コースと山の神コースに分かれる。短い山の神コースを取ったが、結構な急坂で尾根と沢を渡り歩きながら下っていく。
一部足元の良くない所もあったり、次のテープがどこなのかわかりにくいところもあるが、棚山から先は道標が比較的多く、あまり長時間見かけなくなったら間違っていると考えてよさそう。
ようやく急下りから解放されて林道を20分ほど歩くと今日のお待ちかね「ほったらかし温泉」に到着。
富士山や御坂山塊(三つ峠も頭だけ見えました)や大菩薩連嶺を眺めながらのお風呂は最高であった。
入浴後は、名物の揚げ玉子とソフトクリームを堪能。
電話で呼んだタクシーで山梨市駅へと向かった。
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