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Yamareco

記録ID: 8354653
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

【山梨百名山・甲斐百山】帯那山・水ヶ森・見越山(アヤメ群落地を起点にピストン)

2025年06月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:41
距離
10.0km
登り
648m
下り
652m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:50
合計
3:41
距離 10.0km 登り 648m 下り 652m
11:09
11:14
8
11:22
11:23
46
12:09
11
12:20
12:26
8
12:34
12:45
7
12:52
9
13:01
42
13:43
5
13:48
14:10
11
14:21
14:25
13
14:38
14:39
4
14:43
ゴール地点
天候 2025年6月29日:晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アヤメ群落地駐車場:無料 3〜4台位
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
1箇所道迷いしやすい場所があります。
水ヶ森から帯那山へ進む場合は左折するのですが直進しそうになります。しかも直進方向にもピンテあり。らくルートで見ると皆さんよく迷われているようです。
詳細は写真キャプションにて説明してますので参考にしてください。
前日泊のほったらかしキャンプ場の朝。背後には昨日登った棚山
前日泊のほったらかしキャンプ場の朝。背後には昨日登った棚山
兜山と棚山
ほったらかしキャンプ場にて日の出を迎えます
ほったらかしキャンプ場にて日の出を迎えます
ご来光パノラマ
朝食はほったらかし温泉名物のTKG
1
朝食はほったらかし温泉名物のTKG
今日も晴れて暑いぞ!
今日も晴れて暑いぞ!
キャンプ場をチェックアウトして11:00に帯那山登山口(アヤメ群落地) 駐車車両ゼロ
キャンプ場をチェックアウトして11:00に帯那山登山口(アヤメ群落地) 駐車車両ゼロ
準備をしてここから登り始めます
準備をしてここから登り始めます
階段を登ってすぐにアヤメ群落地。アヤメの季節だけど一輪も咲いていない!右の遊歩道を登ります
階段を登ってすぐにアヤメ群落地。アヤメの季節だけど一輪も咲いていない!右の遊歩道を登ります
遊歩道を登っていくとすぐに休憩所?中は落書きだらけで荒んだ雰囲気
遊歩道を登っていくとすぐに休憩所?中は落書きだらけで荒んだ雰囲気
そして登山口から8分で帯那山山頂。関東の富士見100景だって
そして登山口から8分で帯那山山頂。関東の富士見100景だって
期待して振り返ると…残念!富士山どこー状態
期待して振り返ると…残念!富士山どこー状態
昨日の棚山にも似たような人形があったっけ
1
昨日の棚山にも似たような人形があったっけ
そして帯那山の背後には、これから登る水ヶ森が見えています
そして帯那山の背後には、これから登る水ヶ森が見えています
雲海越しの富士山が見えるそうな
雲海越しの富士山が見えるそうな
因みに帯那山山頂にはトイレがありますが、漂う臭気に恐れをなして中は確認していません
因みに帯那山山頂にはトイレがありますが、漂う臭気に恐れをなして中は確認していません
さて水ヶ森へ向かいます
さて水ヶ森へ向かいます
まずは奥帯那山
ここには帯那山の二等三角点があります
ここには帯那山の二等三角点があります
そして奥帯那山を過ぎると踏み跡も多少薄くなります
そして奥帯那山を過ぎると踏み跡も多少薄くなります
するとT字路に出ました。ここは右へ行くのですが…
するとT字路に出ました。ここは右へ行くのですが…
帰りは左折せずに直進してしまいそうな場所。目印として木の枝を立てかけておきました
帰りは左折せずに直進してしまいそうな場所。目印として木の枝を立てかけておきました
T字路からすぐに朴葉の落ち葉の下り道。逆から来る場合は「朴葉の直登後に分岐がある」と覚えて目印にしました
T字路からすぐに朴葉の落ち葉の下り道。逆から来る場合は「朴葉の直登後に分岐がある」と覚えて目印にしました
その後は弓張峠まで下り基調のアップダウンが続きます
その後は弓張峠まで下り基調のアップダウンが続きます
キバナノヤマオダマキ
キバナノヤマオダマキ
車道が見えてきました
車道が見えてきました
弓張峠(新)です
弓張峠(新)を過ぎると二岐分岐。右の尾根と左の巻き道にもピンテがあるけど…
弓張峠(新)を過ぎると二岐分岐。右の尾根と左の巻き道にもピンテがあるけど…
結局どちらを選んでもすぐに合流します
結局どちらを選んでもすぐに合流します
旧弓張峠を過ぎて水ヶ森が近づくといよいよ急登
旧弓張峠を過ぎて水ヶ森が近づくといよいよ急登
岩がゴロゴロしだすと急登の核心部
岩がゴロゴロしだすと急登の核心部
山頂直下のコアジサイに癒やされつつ登り切ると
山頂直下のコアジサイに癒やされつつ登り切ると
水ヶ森(1553.2m)到着ー!
2
水ヶ森(1553.2m)到着ー!
水ヶ森一帯は200万年前に噴火した古代の火山とのこと(昨日入浴した温泉ぷくぷくの泉質説明に書いてあった)
水ヶ森一帯は200万年前に噴火した古代の火山とのこと(昨日入浴した温泉ぷくぷくの泉質説明に書いてあった)
三等三角点
水ヶ森の先は先週登った乙女高原(乙女頭)へと続いている
水ヶ森の先は先週登った乙女高原(乙女頭)へと続いている
さてピストンで戻ります。例のT字路には目印の木の枝。絶対直進しちゃうよここは!
さてピストンで戻ります。例のT字路には目印の木の枝。絶対直進しちゃうよここは!
左に曲がって2つのピンテの間を入ります
左に曲がって2つのピンテの間を入ります
その後は笹の小道を軽快に下って
その後は笹の小道を軽快に下って
帯那山に戻ってきました。水ヶ森の左奥は金峰山〜大弛峠〜北奥千丈岳
帯那山に戻ってきました。水ヶ森の左奥は金峰山〜大弛峠〜北奥千丈岳
1週間前に歩いた奥千丈岳〜ゴトメキの稜線だと思うんだけどな
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1週間前に歩いた奥千丈岳〜ゴトメキの稜線だと思うんだけどな
さて帯那山で少し休んでから見越山へ出発。トイレの脇の道を進んで…
さて帯那山で少し休んでから見越山へ出発。トイレの脇の道を進んで…
ここから強引に林道に出てきました
ここから強引に林道に出てきました
あとはずっと林道歩き
あとはずっと林道歩き
帯那山高原牧場のゲートを過ぎて…
帯那山高原牧場のゲートを過ぎて…
見越山も過ぎてしまったので、擁壁の脇から山に入って戻ります
見越山も過ぎてしまったので、擁壁の脇から山に入って戻ります
踏み跡があるような無いような…とりあえずピークを目指して登ると…
踏み跡があるような無いような…とりあえずピークを目指して登ると…
見越山山頂
山頂からは通り過ぎてしまった林道が見えます
山頂からは通り過ぎてしまった林道が見えます
あとは尾根を適当に戻って
あとは尾根を適当に戻って
林道に復帰。こちら側から登れば良かったのね
林道に復帰。こちら側から登れば良かったのね
しばらく林道を歩いてここから再び帯那山へ
しばらく林道を歩いてここから再び帯那山へ
帰りは山頂まで登らず、ここを右へ曲がってアヤメ群落地へ
帰りは山頂まで登らず、ここを右へ曲がってアヤメ群落地へ
アヤメ群落地から階段を下ると登山口
アヤメ群落地から階段を下ると登山口
駐車場に戻って無事登山終了です
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駐車場に戻って無事登山終了です

感想

前日泊のほったらかしキャンプ場から移動して帯那山・水ヶ森・見越山に登りました。
一週間前に水ヶ森の北にある乙女高原を散策したのですが、その時はアヤメが満開。ならば帯那山のアヤメ群落地もさぞ見頃だろうと思ったのですが…何故かアヤメが咲いた痕跡もないくらい緑の草原が広がっているだけでした。

<前日のレコ>
【甲斐百山・中央線から見える山】棚山・神峰 (ほったらかし温泉ピストン)
2025年06月28日(土) [日帰り]
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-8341984.html

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