記録ID: 4875556
全員に公開
ハイキング
奥武蔵
武甲山〜大持山〜ウノタワ
2022年11月04日(金) [日帰り]
tididi
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:04
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,640m
- 下り
- 1,628m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 6:03
13:33
ゴール地点
| 天候 | 晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一の鳥居〜武甲山 序盤の急な舗装路はやや体力を要する区間で、暑い時期は直射日光を受けるので注意。 登山道に入ると一本道の九十九の展望が一切ない樹林帯歩きとなります。 十八丁目不動滝は水場です。 五十二丁目の山頂まで丁目石があり、現在地の目安になります。 武甲山〜大持山 シラジクボまで下ってからの登り返しで、小持山、大持山直下以外にもアップダウンがあります。 表参道と違って登山道が狭い箇所もあり、特に小持山を過ぎると倒木で特に狭くなっていますが、通行にはそこまで問題ありません。 小持山〜大持山区間にある雨乞岩は稜線随一の展望地。 大持山〜ウノタワ 最も紅葉の美しい区間です。 帰りの登り返しがきついです。 ウノタワから横倉林道（山中）へは通行止めです。 大持山〜一の鳥居 妻坂峠までは急な下りの長い区間なので、転倒に気を付けたいです。 妻坂峠以降の下りは特に問題ありません。 |
写真
綺麗な観光トイレで水分調整をしてからまずは武甲山へ向けて登り始めます。
特に何の意味もありませんが、水歩荷以降毎度のルーティーンになっているので、水量を確認します。
持山寺跡方面との分岐を直進して、きつい登りのコンクリート道をそのまま歩きます。
本日はピストンではないので、ザック内にスペースもなく、控えめに5ℓをザック脇のカラビナにと思いましたが、左右のバランスを取るため、5ℓの巨大ボトル2本の10ℓを持ち上げます。
3
11/4 8:04
本日はピストンではないので、ザック内にスペースもなく、控えめに5ℓをザック脇のカラビナにと思いましたが、左右のバランスを取るため、5ℓの巨大ボトル2本の10ℓを持ち上げます。
標高1000m標識のある大杉の広場に到達して、草臥れたのでベンチに座り込みます。
さすが横瀬町を支えている石灰岩の山、薄暗い樹林帯は岩混じりの地面。
ようやく武甲山山頂広場に着きました。20ℓ以上水歩荷していたにも拘わらず、10ℓでも相当堪える登りで、こんなことしなければよかったと後悔しながらの歩きでした。
13
11/4 9:19
ようやく武甲山山頂広場に着きました。
20ℓ以上水歩荷していたにも拘わらず、10ℓでも相当堪える登りで、こんなことしなければよかったと後悔しながらの歩きでした。
20ℓ以上水歩荷していたにも拘わらず、10ℓでも相当堪える登りで、こんなことしなければよかったと後悔しながらの歩きでした。
やっとペットボトルを下ろして、マンホール内にゴボゴボと音を立てながら勢いよく注入します。
水歩荷から解放され、軽くなったので勢いよく上がっていって、フェンスに囲まれた第一展望所を目指します。
高ワラビ尾根方面へは間違えないよう進入禁止のロープが張られていました。
小持山から歩きだすと、北側が開けて奥武蔵グリーンライン沿いの山々。
ケルンを曲がると鹿も一緒に下ってきました。
この少し前にも鹿を目撃しています。
この少し前にも鹿を目撃しています。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
着替え
日よけ帽子
サングラス
ゲイター
靴下
軍手
予備手袋
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
飲料
サーモス
レジャーシート
コンパス
ヘッドランプ
ハンドライト
予備電池
地図（地形図)
携帯
保険証
時計
タオル
カメラ
マスク
グローブ
アウター手袋
毛帽子
|
|---|
感想
ここ数年ほぼ毎年訪問している秋の武甲山とウノタワ。
最も訪問回数の多い武甲山と小持山へのカラマツ紅葉は外せないので、いつもの如く自宅からのアクセスがいい一の鳥居から周回にウノタワを加えて歩きます。
水歩荷を終え、武甲山から大持、小持の縦走路に入るとまさにピークの紅葉稜線で、歩いても歩いても煌びやかな紅葉です。
ウノタワも数組だけと平日とはいえ、思いのほか静かな領域で、珈琲を飲みながらゆっくりとした時間を過ごせました。
青空のポカポカ陽気のもと、終始紅葉鑑賞を楽しめ、大満足の一日でした。
奥武蔵屈指の紅葉スポットで、今年も歩いてみて、すぐにまた来年もと思えました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数：295人
拍手
コメント
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山登りをみんなが安全・安心に楽しむために、あなたの貴重な情報が役立ちます。
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
武甲山の最新記録
武甲山 道の駅からピストン
2024年06月04日 (日帰り) [B]
武甲山トレーニング
2024年06月04日 (日帰り) [C]
武甲山〜小持山〜大持山 水歩荷道場！
2024年06月03日 (日帰り) [A]
大持山〜小持山〜武甲山（山頂では発破の音が💦）
2024年06月01日 (日帰り) [C]
武甲山
2024年05月30日 (日帰り) [C]
大持山の最新記録
武甲山 道の駅からピストン
2024年06月04日 (日帰り) [B]
武甲山トレーニング
2024年06月04日 (日帰り) [C]
武甲山〜小持山〜大持山 水歩荷道場！
2024年06月03日 (日帰り) [A]
高ワラビ尾根→芦ヶ久保
2024年06月01日 (日帰り) [B]
大持山〜小持山〜武甲山（山頂では発破の音が💦）
2024年06月01日 (日帰り) [C]
小持山の最新記録
武甲山 道の駅からピストン
2024年06月04日 (日帰り) [B]
武甲山トレーニング
2024年06月04日 (日帰り) [C]
武甲山〜小持山〜大持山 水歩荷道場！
2024年06月03日 (日帰り) [A]
高ワラビ尾根→芦ヶ久保
2024年06月01日 (日帰り) [B]
大持山〜小持山〜武甲山（山頂では発破の音が💦）
2024年06月01日 (日帰り) [C]
まずは武甲山での水歩荷お疲れさまでした！この時期の10�箸呂�つそうです💦
ウノタワは落ち葉が増えて葉っぱの色付きが進みましたね
まだ紅葉が持ちそうなので次の月曜もまた行く予定です・・笑
水歩荷は運び始めてすぐにせめて5Lにしておけばよかったと後悔しました。
Mon-Dayさんのレコを参考に訪問したらドンピシャのタイミングで紅葉鑑賞できました！
ウノタワは当日も葉っぱが落ち始めていました。
歩いてみて、確かにまた来年ではなく、また来週というのがわかる気がします。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する