池木屋山宮ノ谷

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,917m
• 下り: 1,915m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:45

7:11 宮の谷駐車場
8:01 8:19 風折谷出合
9:12 9:45 風折滝
10:42 10:52 風折谷出合
11:11 11:31 高滝
12:17 12:21 奥ノ出合
13:09 13:11 P1222
13:12 13:29 青空平
13:50 13:55 コブシ平
14:11 14:12 P866
14:55 14:55 宮の谷駐車場
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

池木屋山登山口
10台ぐらい駐車可

コース状況／危険箇所等

水越谷分岐から風折滝までは登山道なし
沢登り装備必須
途中で2ヵ所難所あり
1回は下りでロープ出した
国土地理院地図のドッサリ滝の位置が間違ってると思う(怒)
それとも滝記号は猫滝のことを表してるのかもしれないな

その他周辺情報

道の駅飯高にあるいいたかの湯
JAFカードで560円

写真

支流の名無しの滝

平流

支流

これも

本流

看板の通り

石切河原？

歩道が出てきた

深いゴルジュ

二股

水越谷へ

風折滝目指します
40分では無理でしょう

最初が滑りそう

ここ下りるとこビミョー

潜るか?

階段状の滝

右岸支流

ここもビミョー。

デカいのきたー

風折滝

思わず声が出る

綺麗??

デカい

飛沫もすごい

風でユラユラと

紅葉

下りはロープ出した

階段状の滝に日がささる

潜らず残置下る

分岐まで戻って本流高滝へ

紅葉も綺麗

高滝の上の滝

釜がデカい

猫滝らしいです

ドッサリ滝

沢上谷の蓑谷大滝みたい

奥の出合まで来た

テキトーに尾根へ上がる

江股の尾根

紅葉見事

展望開けた

山全体が紅い

西の山

奥ノ平谷に滝が見えた

奥ノ平谷

鹿除けネット潜る

素晴らしい

装備

個人装備

Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ レインウェア（ノースフェイスレインテックスフライト） 日よけ帽子（カブー） 着替え 沢靴（モンベルサワークライマー） スパッツ（キャラバンケイリュウスパッツ） ザック（マウンテンハードウェアスクランブラーRT35アウトドライ） 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ（ペツルアクティック） GPS ファーストエイドキット 常備薬 スマホ 時計 タオル ナイフ カメラ ハーネス（ロックエンパイアアルペンライト） ヘルメット（クライミングテクノロジーイクリプス） 確保器（クライミングテクノロジーBe-Up） 確保器（BDスーパーエイト） カラビナ各種 クイックドロー（BDホットワイヤー） スリング各種 補助ロープ（8.0mm×30m） カム（ワイルドカントリーゼロフレンド0.4 0.5 0.75） ココヘリ ツェルト（アライスーパーライトツェルト1） ポイズンリムーバー

感想

ktn92

既に沢道具片付けたのだが、また出してきてホントに最後の沢。
厳冬期に氷瀑と天使の翼で有名な風折滝と高滝を見に行く。
分岐までは観光客でも行けそうに整備された道。何でも50年ほど前に国体用に整備された道らしい。当時の遭難碑があった。分岐から風折滝へはほぼバリエーション。
途中2箇所ほど難所があった。
風折滝は風でゆらゆらと。これが翼を作り出すんだなぁと思うと圧巻だった。
分岐まで戻って本流の高滝を見に行く。
高滝の上のドッサリ滝も見ようとしたが、地理院地図の滝の位置が間違ってる??なかなか出てこない。
結局、奥の出合の手前だったので、沢を引き返すのは滑りそうで嫌らしく奥の出合まで辿って沢を下るのも時間的にビミョーな感じだったので左岸の尾根にバリエーションで上がって夏道で下山。尾根からの下降路はモノレールがあって、間違えそうになった。
さて、沢を終えて来週はスキー行くぞ??