登山教室実習の補講で高畑山から倉岳山を歩く

2022年11月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:36

距離 11.9km 登り 1,014m 下り 1,039m

7:31 鳥沢駅
8:11 小篠貯水池
8:40 8:50 穴路峠分岐
9:32 9:44 仙人小屋跡地
10:13 10:25 高畑山
10:27 雛鶴分岐
10:56 天神山
10:59 穴路峠
11:28 12:03 倉岳山
12:31 12:33 立野峠
13:44 倉岳山登山口
14:07 梁川駅

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央線鳥沢駅下車

コース状況／危険箇所等

小篠貯水池は改修工事中。
コースは道標等が良く整備されており、道迷いの心配はほとんど無い。
高畑山＆倉岳山の山頂直下は、急坂のため、特に下りの転倒に注意したい。
立野峠〜倉岳山登山口の間には、数か所の渡渉箇所がある。

その他周辺情報

梁川駅前には酒屋があり、ビール等の購入ができる。
公衆トイレは、鳥沢駅前と梁川駅前のみ。

写真

11/5 7:04

鳥沢駅に到着!!

11/5 7:24

参加者が集合、この後、準備体操を実施!!

11/5 7:31

鳥沢駅前で準備体操を行った後、高畑山を目指して出発!!

11/5 7:51

虹吹橋からの桂川沿いの黄葉!!

11/5 8:04

ゲート手前の鳥居の前で衣服調整を実施!!

11/5 8:06

小篠貯水池手前のゲートに到着!!

11/5 8:11

工事中の小篠貯水池!!

11/5 8:40

石仏の分岐、右は高畑山コース、左は穴路峠コース!!

11/5 8:45

石仏分岐で小休止を摂った!!

11/5 9:00

隊列を組んで登る!!

11/5 9:15

広葉樹林帯の黄葉!!

11/5 9:32

仙人小屋跡地で小休止!!

11/5 9:35

小屋跡で小休止!!

11/5 10:10

高畑山山頂に到達!!

11/5 10:11

富嶽12景の富士山の絶景が望める場所だが、この日は生憎富士山方向には雲が湧いていた!!

11/5 10:27

雛鶴峠との分岐を通過!!

11/5 10:29

急坂を下る!!

11/5 10:30

樹間越しにこれから登る倉岳山が見えた!!

11/5 10:36

急坂を下る!!

11/5 10:55

天神山山頂を通過!!

11/5 11:01

穴路峠を通過!!

11/5 11:08

倉岳山手前の登山路脇の黄葉!!

11/5 11:25

木漏れ日の中の心地よい登山路!!

11/5 11:27

倉岳山に到達!!
倉岳山山頂で昼食休憩を摂った!!

11/5 11:56

倉岳山山頂標柱!!

11/5 11:56

倉岳山山頂にて!!

11/5 12:02

記念撮影を済ませ、下山開始!!

11/5 12:32

立野峠分岐を左折して梁川駅を目指す!!

11/5 12:48

月尾根沢出合で休憩!!

11/5 13:16

数か所の渡渉がある!!　

11/5 13:17

月尾根沢には数か所の渡渉があるが、特段問題ない!!

11/5 13:45

倉岳山登山口まで下山!!　ここに登山者カウンターがある。ここからは舗装道路歩きとなる。

11/5 14:02

梁川大橋から桂川沿いの黄葉を望む!!

11/5 14:02

梁川大橋から桂川の下流方向の黄葉!!
奥のピラミダルな山は、高柄山？

11/5 14:03

梁川大橋の上は、写真撮影会模様!!

11/5 14:06

梁川駅に到着!!

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 12 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

matusan

11/5は、山岳会の初級登山教室の補講のサポーターとして、中央線沿線の鳥沢駅から高畑山に登り、倉岳山を経由して梁川駅に下るコースを実習生16名、山岳会からのサポーター13名と一緒に歩いてきた。
補講では、実習生に計画作成から参加者の募集、実習時の準備体操、コースの先導役を務めてもらうことにしており、今回はOさんに担当してもらった。全体でも落伍者や怪我人もなく、ほぼ計画通りに歩ききることができ、当初の想定通りの役割を果たしてくれ、頼もしい活躍だった。
高畑山および倉岳山は、共に大月市の富嶽12景に選定されている富士山の眺望が素敵な山だが、今回は、雲に覆われていて名峰の雄姿を拝めなかったのが唯一の残念な事だった。しかし、木々の黄葉が始まっている広葉樹林帯の中を歩くこのコースで大勢の山仲間と静かな山行が出来、満足な1日だった。