ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 488434
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

奥多摩馬蹄周回ならず(天目山~酉谷山~ウトウノ頭)

2014年08月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
05:55
距離
26.6km
登り
2,185m
下り
2,219m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
1:15
合計
5:55
8:39
66
9:45
9:58
15
10:13
10:15
14
10:29
10:31
47
11:18
11:31
10
12:02
12:18
8
13:09
13:26
20
13:46
13:46
14
14:00
14:00
14
14:14
14:22
3
14:25
14:25
9
14:34
ゴール地点
消費カロリー:2150kcal
●当初予定(標準コースタイム x0.6)
7:00東日原
8:30天目小屋
8:45天目山
10:15酉谷山
11:45長沢山
13:00芋ノ木ドッケ
13:40雲取山荘
14:00雲取山
14:45七つ石山
16:00鷹ノ巣山
17:20東日原
天候 晴れ 稜線は気温20~22℃
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
東日原駐車場 \500
コース状況/
危険箇所等
注意!:酉谷小屋から小川谷林道へは降りられません

●東日原〜天目山
 良く整備されているので登りの急坂さえ越えれば気持ちの良い樹林帯

●天目山〜酉谷小屋分岐
 起伏が少なく 走れます!

●酉谷小屋分岐〜タワ尾根分岐
 タワ尾根分岐の道しるべはないが、比較的フラットな稜線と山道が大きく方向を変えるところに踏み跡がある。 少し行くとモノレールの軌道が現れる。

●タワ尾根〜ウトウノ頭
 滝谷の峰からウトウノ頭へは、モノレール軌道が終わるあたりの岩稜帯は、稜線から少し右側(西側)を巻く。 踏み跡薄く少しわかりにくい。

●ウトウノ頭〜東日原
 ウトウノ頭を少し下ると快適なトレラントレース。一石山まで走れます。
 一石山からは、急な下山道。 ステップがなくざれている箇所もあるので十分な注意が必要。

◆トイレ
 ・東日原バス停
 ・一杯小屋
 ・酉谷小屋
 ・鍾乳洞から少し下ったところに公衆トイレ
  
その他周辺情報 もえぎの湯 \820 15:00まではゆっくり入れました。
清々しい天気
2014年08月02日 08:36撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 8:36
清々しい天気
いつもの味のある標識。
この先一気に高度を詰めます。
2014年08月02日 08:38撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 8:38
いつもの味のある標識。
この先一気に高度を詰めます。
天目山頂上。 残念ながら富士山は見えません
2014年08月02日 10:15撮影 by  DSC-W730, SONY
1
8/2 10:15
天目山頂上。 残念ながら富士山は見えません
この先少々くたびれた木の橋
2014年08月02日 10:38撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 10:38
この先少々くたびれた木の橋
やっと右下に酉谷小屋が見えてきました。 まだ少しあるな〜
2014年08月02日 11:07撮影 by  DSC-W730, SONY
1
8/2 11:07
やっと右下に酉谷小屋が見えてきました。 まだ少しあるな〜
と思ったら3分でここまでつきました。
2014年08月02日 11:10撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 11:10
と思ったら3分でここまでつきました。
酉谷小屋はパスして山頂へ(この時はそう思いました)
2014年08月02日 11:10撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 11:10
酉谷小屋はパスして山頂へ(この時はそう思いました)
ふー 酉谷山到着
2014年08月02日 11:19撮影 by  DSC-W730, SONY
1
8/2 11:19
ふー 酉谷山到着
出発は1時間以上遅かったが、予定より30分早くここまで2:45。行けるか周回?
2014年08月02日 11:19撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 11:19
出発は1時間以上遅かったが、予定より30分早くここまで2:45。行けるか周回?
ここから雲取山までが核心部なのでゆっくり休憩
大岳山と鷹ノ巣山が見えます。
2014年08月02日 11:32撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 11:32
ここから雲取山までが核心部なのでゆっくり休憩
大岳山と鷹ノ巣山が見えます。
白樺の小道を快調に行きますって・・またしても腹痛
2014年08月02日 11:35撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 11:35
白樺の小道を快調に行きますって・・またしても腹痛
で酉谷小屋に舞い戻るはめに。 
もう時間が遅すぎるので今回は周回取りやめ。ここの水おいしいですよ。少々細いが500ml30秒くらい
2014年08月02日 12:14撮影 by  DSC-W730, SONY
1
8/2 12:14
で酉谷小屋に舞い戻るはめに。 
もう時間が遅すぎるので今回は周回取りやめ。ここの水おいしいですよ。少々細いが500ml30秒くらい
この軌道があるおかげで右左どちらに行ったら良いか悩みます
2014年08月02日 12:55撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 12:55
この軌道があるおかげで右左どちらに行ったら良いか悩みます
岩稜帯が出てきました。少し右側にトラバース
2014年08月02日 12:58撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 12:58
岩稜帯が出てきました。少し右側にトラバース
で巻いて
2014年08月02日 12:58撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 12:58
で巻いて
また岩稜帯稜線を行きます
2014年08月02日 13:10撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 13:10
また岩稜帯稜線を行きます
やっとウトウノ頭。 手作りの表札が良いね
2014年08月02日 13:14撮影 by  DSC-W730, SONY
1
8/2 13:14
やっとウトウノ頭。 手作りの表札が良いね
少し先で休憩。 今日はセブンのパイナップとしました。
2014年08月02日 13:16撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 13:16
少し先で休憩。 今日はセブンのパイナップとしました。
金袋山のミズナラの木の枝が折れてました。
2014年08月02日 13:55撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 13:55
金袋山のミズナラの木の枝が折れてました。
一石山から先は急な下り
2014年08月02日 14:02撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 14:02
一石山から先は急な下り
やっと山口。 こちらの看板も折れてます
2014年08月02日 14:18撮影 by  DSC-W730, SONY
8/2 14:18
やっと山口。 こちらの看板も折れてます

装備

個人装備
ハイドレーション1.5Lで0.7L消費 +ペットボトルお茶500ml+酉谷小屋で500mlを汲み全消費
備考 ドライレイヤを着ず腹が冷え腹痛。

感想

ヤマレコでも何回か見ていていつかはやろうと思っていた、奥多摩馬蹄周回ですが、最初から朝起きられなくて結局東日原には、予定より1:30も遅い8:30過ぎ。
最初からテンション上がらず。 このところ猛暑の毎日なので奥多摩でもそうだろうと思っていつも着ているファイントラックのドライレイヤーをやめてみた。これが事の始まり。
ドライレイヤーはご存じのとおり汗冷えを軽減するウェアとして非常に有効であるが、着ているとその分暑いので暑さ対策としてそう考えたのである。
ヨコスズ尾根の登りは急こう配で標高も低く直ぐに汗だくとなる。 だが、1200mを越えると空気がひんやりとしてくる。 汗でぬれたシャツで胸や背中で冷えることは問題はないが、お腹部分をことさら冷やし腹痛に襲われる。
因みにウェアは、SALOMON S-LAB EXO ZIP Tシャツとしたがこれが汗で強く体を冷やす。 お腹を押さえながら何とか一杯小屋のトイレに駆け込む。 おかげで一気に痛みから解放された。 少し腹ごしらえを兼ねて一休みしてから天目山を目指す。
山頂は、残念ながら少し霞、富士山など遠望はできなかったがこれからのルートを目で追いながら確認した。 
天目山から先酉谷山分岐までは至極快適。 道はほぼフラットで走りやすく1時間ほどで酉谷山に着く。 当初の計画よりも30分ほど短縮してるので予定通り周回することに。 行福ノタオを過ぎ、ここから芋ノ木ドッケまでが本周回の核心部で注意が必要なところ。今まで以上に注意して先を目指さなければと思った矢先第二の腹痛の波が・・ 結局、酉谷小屋のトイレに駆け込み、本周回はキャンセル。 代わりにウトウノ頭から先の気持ちの良いトレイルと味わいました。
大会に出た5月の奥多摩トレイル チャレンジャーズでは、このルートがロングコースにもなっているのが、その理由が身を以て納得した次第。 この時期だからなのか今回トレールの会った方は5名ほどと非常に静かな奥多摩でした。
日が長い内に、今度こそドライレイヤーを下に着てリベンジだな

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:667人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら