甲斐駒ヶ岳

2014年08月01日(金) [日帰り]

コースタイム

4：35北沢峠→4：55長衛小屋→5：25仙水小屋→6：04仙水峠6：11→8：15駒津峰8：22→（まき道）→10：28駒ヶ岳頂上11：24→（まき道）→12：30駒津峰→13：49双児山→15：20北沢峠

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

名古屋から中央高速バス、伊那市から高遠駅、高遠駅から仙流荘、仙流荘から北沢峠

コース状況／危険箇所等

登りで巻き道を使ったら、道標が微妙にずれていて、摩利支天方面まで遠回りになるので注意。

その他周辺情報

仙流荘日帰り入浴

写真

8/3 16:41

仙流荘バス停

8/3 16:41

8/3 16:41

暑いです

8/3 16:42

8/3 16:42

こもれび山荘

8/3 16:42

8/3 16:42

8/3 16:42

8/3 16:42

8/3 16:42

8/3 16:42

朝4時半過ぎ出発

8/3 16:43

北沢長衛山荘

8/3 16:43

8/3 16:43

丸太橋を渡ったり、岩を登ったり…

8/3 16:43

仙水小屋。ロープが張ってあり立ち入り禁止。トイレも使えず。水も「声をかけてください」

8/3 16:43

ギンリョウソウ

8/3 16:43

8/3 16:43

8/3 16:44

8/3 16:44

岩の道

8/3 16:44

逆光ですが、肉眼では大迫力。駒ヶ岳と摩利支天

8/3 16:44

仙水峠。栗沢山方面

8/3 16:44

地蔵岳

8/3 16:44

8/3 16:44

仙丈ヶ岳

8/3 16:45

駒津峰

8/3 16:45

8/3 16:45

駒津峰からみる駒ヶ岳

8/3 16:45

六万石、でかい

8/3 16:45

直登、巻き道の分岐

8/3 16:45

イワツメクサ

8/3 16:46

ハクサンイチゲ

8/3 16:46

なんとか登頂

8/3 16:46

一緒に登って励ましてくれたN君

8/3 16:46

8/3 16:46

鋸方面

8/3 16:46

8/3 16:47

巻き道から見る、直登コース（右）六万石（中央）駒津峰（左）

8/3 16:47

双児山手前から見る駒津峰と後の白いのが駒ヶ岳

8/3 16:47

8/3 16:47

ジグザグの長い樹林帯を下りる

8/3 16:47

下山

8/3 16:48

仙丈ヶ岳方面入口の花

8/3 16:48

仙丈ヶ岳1合目まで。15分散策

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ30 パナソニック

感想

aoitori

南アルプスの女王、仙丈ヶ岳のカールが見たくて計画を立て、台風のため中央本線が不通となり、あわてて計画変更。一日休みを増やし、体力もないのに北沢峠を拠点に駒ヶ岳と仙丈ヶ岳両方の計画に変更した。が、駒ヶ岳の方が時間がかかりそうなので、初日に登ることに。
山荘で声をかけてくれたN君が一緒に登ってくれることになった。
先に出発し、当日宿泊予定の長衛小屋に荷物を預かってもらい、仙水峠で真っ白で威圧的な駒ヶ岳を見て、弱音を吐いているところN君到着。
駒津峰までの急登をノロい私に付き合って話をしながら登ってくれる。
直登コースを行くN君と別れ砂漠のような巻き道を心細く登る私。
直登コースからも大声で「がんばれ」と声をかけてくれ、どんなに励まされたことか…
巻き道の道標は、摩利支天と駒ヶ岳の示している方向がずれていて、摩利支天の方に向かってしまい、ちょっと遠回りになってしまいました。
下りは高度が下がって楽になり、足取りも軽く下りる私と、下りは苦手というN君。登りと立場が逆転。双児山は「あれ？ここ？」と思うようにあっけなく、そこから先のジグザグの樹林帯がものすごく長く感じられました。
なんとか、N君16時のバスにはゆとりを持って下山できました。
この場を借り、N君本当に心強かったです。ありがとうございました。
「駒ケ岳は名山だけあってそうたやすくは登らせてくれんでな」と夕食時側にいたおじさんが語っていたのが印象的でした。
翌日の仙丈ヶ岳は一人で登らなければならず、登ろうという気力が出ず断念。
来年登ります。

コメント

muniko

奇遇ですね！
実はわたしも同じ日に甲斐駒・仙丈狙っていました。
天候が怪しかったので、泣く泣く端牆山ピストンに変更したんですが・・。
行ってたら宿泊もコースも全く同じでしたよ！♪
とにかくこもれび山荘へ泊まりたいのです〜！

aoitori

そうだったんですかぁ
お山で出会えたかもしれませんね（＾−＾）
でもレコ読ませてもらってそちらのお山にも興味シンシンです(^O^)／
こもれび山荘、何が良かったって、遮光カーテンです。お隣の電気も気にならず、中で全裸で 着替えられます(＠_＠;)
長衛荘は５分５００円のシャワー。
どちらの山荘もきれいです