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Yamareco

記録ID: 4888571
全員に公開
ハイキング
東北

ヒデクボ山 - 紅葉ピーク終盤は淡い黄色ではなく濃いめのオレンジでした。

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
5.9km
登り
474m
下り
462m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:34
休憩
2:14
合計
4:48
10:00
24
スタート地点
10:24
10:28
23
730級ピーク
10:51
10:51
43
P845
11:34
12:28
6
12:34
13:37
28
ランチ休憩
14:05
14:05
17
P845
14:22
14:35
13
730級ピーク
14:48
ゴール地点
天候 だいたい晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
いつもの農道脇スペースに置かせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
※登山道ではありません。GPS、クマ鈴、長袖を推奨します。
コース状況については、私の過去レコを参照願います。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2022/11/06 18:24)
紅葉にはまだ早かった前回から2週間。また来てしまった(6回目)が、今度は遅かったのか?
2022年11月06日 10:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/6 10:00
紅葉にはまだ早かった前回から2週間。また来てしまった(6回目)が、今度は遅かったのか?
毎度のココから、今日はピストンです。
2022年11月06日 10:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/6 10:01
毎度のココから、今日はピストンです。
いやいや、いいんでないの!?
2022年11月06日 10:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
11/6 10:06
いやいや、いいんでないの!?
赤ペンキの「山」まで来れば、序盤急登の約半分。
2022年11月06日 10:12撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/6 10:12
赤ペンキの「山」まで来れば、序盤急登の約半分。
730級ピークで急登は終了。以降は、山頂手前までため息が出るような登りはありません。
2022年11月06日 10:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/6 10:22
730級ピークで急登は終了。以降は、山頂手前までため息が出るような登りはありません。
間に合ったようです。
2022年11月06日 10:24撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/6 10:24
間に合ったようです。
コメントのしようがない。
2022年11月06日 10:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
10
11/6 10:34
コメントのしようがない。
2022年11月06日 10:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/6 10:36
左の支尾根との分岐ポイント。
下山時、今日もうっかり左に進んでしまった。
2022年11月06日 10:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
11/6 10:45
左の支尾根との分岐ポイント。
下山時、今日もうっかり左に進んでしまった。
2022年11月06日 10:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/6 10:51
まさに燃えてます。
2022年11月06日 10:55撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
8
11/6 10:55
まさに燃えてます。
2022年11月06日 10:57撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/6 10:57
2022年11月06日 11:01撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/6 11:01
この辺で、子熊2頭が逃げて行きました。
2022年11月06日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/6 11:05
この辺で、子熊2頭が逃げて行きました。
2022年11月06日 11:06撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/6 11:06
2022年11月06日 11:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/6 11:08
山頂直下の広場に到着。
この辺まで来ると色はだいぶ落ちてますが、それでもまだまだ見れます。
2022年11月06日 11:25撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/6 11:25
山頂直下の広場に到着。
この辺まで来ると色はだいぶ落ちてますが、それでもまだまだ見れます。
山頂へは、直線だと笹もある急斜面なので、右から回り込むように。
2022年11月06日 11:26撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/6 11:26
山頂へは、直線だと笹もある急斜面なので、右から回り込むように。
紅葉以外のもう一つの目的がコレ。
誰も作ってくれないので、自分で作っちゃいました。
2022年11月06日 11:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
9
11/6 11:49
紅葉以外のもう一つの目的がコレ。
誰も作ってくれないので、自分で作っちゃいました。
賛否両論あるでしょうが、それ以上に自分以外で見る人がいるのかどうか非常に怪しいです。
2022年11月06日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11
11/6 12:28
賛否両論あるでしょうが、それ以上に自分以外で見る人がいるのかどうか非常に怪しいです。
紅葉の向こうに二岐山。
2022年11月06日 12:30撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/6 12:30
紅葉の向こうに二岐山。
広場に戻ってランチ休憩。
風が吹くと落ち葉が舞うので注意が必要でした。
2022年11月06日 12:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
7
11/6 12:44
広場に戻ってランチ休憩。
風が吹くと落ち葉が舞うので注意が必要でした。
帰路も堪能しながら歩きましょう。
2022年11月06日 13:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/6 13:39
帰路も堪能しながら歩きましょう。
2022年11月06日 13:46撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/6 13:46
2022年11月06日 13:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/6 13:49
2022年11月06日 13:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/6 13:54
360度紅葉なんだけど、180度分だけパノラマで。
2022年11月06日 13:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/6 13:58
360度紅葉なんだけど、180度分だけパノラマで。
2022年11月06日 14:08撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/6 14:08
730級ピークで最後の休憩。
2022年11月06日 14:22撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/6 14:22
730級ピークで最後の休憩。
急斜面を一気に降りれば下山完了。
2022年11月06日 14:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/6 14:43
急斜面を一気に降りれば下山完了。
2つの目的は十分に果たされました。
毎年恒例の紅葉狩りルートになりそうです。
2022年11月06日 14:48撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/6 14:48
2つの目的は十分に果たされました。
毎年恒例の紅葉狩りルートになりそうです。
撮影機器:

感想

今回は、つい2週間前に登ったばかりのヒデクボ山です。
目的は2つ。
1.前回残念ながら早過ぎてほぼ見れなかった紅葉を愛でること。
2.ヒデクボ山の山名板を設置すること。(え〜、マジ!?)

この尾根の紅葉の印象は、黄色にオレンジがかった淡いものだと思っていました。しかし今回は逆に、オレンジに黄色がかった少し濃いものでした。勝手な想像ですが、この1週間が黄色からオレンジに変貌する紅葉のピークだったのではないでしょうか。紅葉って日ごとに色合いが変わっていくんですね、って当たり前か。標高800m前後を中心に、それはそれは見事な紅葉だったので、来年以降も11月に入ってすぐの1週間をターゲットに訪れたいと思います。

そしてなんと、山名板の設置。
そもそも私がヒデクボ山に向かうのは、美しい自然林の尾根歩きと山頂直下の広葉樹の広場(仮称)がお気に入りだからなのであって、山頂自体には取り立てて魅力は感じていないんです。しかも広葉樹の広場から山頂へは短いながらも急登なので、そこまでして山頂に立つ意味はあまりないんですけどねぇ。
では、何故そんなヒデクボ山に山名板を設置するのか?
う〜ん、自分でも正確にはわからないんですが、少なくとも言えることは、お気に入りの尾根と広葉樹の広場を他の人にも味わって欲しいんですよ(もちろんバリなので、安易にお勧めもできないんですけど)。で、そのお気に入りのランドマークとしてのヒデクボ山に山名板があれば、「行ってみるか」と思う奇特な人が現れるかもしれない、と考えたのかもしれません。
手製の山名板、これまで多くの山で見てきましたが、やってみると意外にたいへんです。作成はもちろんのこと、現場での設置方法も手探りで、完全に自己流です。文字を浮かせるために白っぽい木を使ったのに、腐食防止塗料がダークブラウンしかなくて、結果あまり目立たなくなってしまったり、取り付けにも悩んだ末、よろしくないと思いながらも結局は針金を使用しました。今後も設置することがもしあるとすれば、いろいろ改善できるのかもしれませんが、まぁこれが最初で最後でしょう。それにしても、まさか自分が設置者になるなんて、って感じです。

因みにこの日は悲しくも63回目の誕生日で、忘れられない記念すべき一日になりました。

<今日の出来事>
子熊2頭を目撃しました。10月に続き今年2回目。通算5回目です。
小柄だったので初めは猿かなと思ったんですが、真っ黒だし走り方が違うので間違いなく熊ですね。しかも2頭ってことは、まだ親離れしていないんでしょうか。調べてみると、子熊が独り立ちするのは1歳半または2歳半の夏頃らしい、、、ということは、近くに親熊がいたのかもしれませんね。まぁ50mくらい離れていたので、刺激しなければ大抵は大丈夫なんでしょうが。
今回はタマタマ目にしましたが、気付かないまま近くを通り過ぎていたなんてことが、間違いなく過去に幾度となくあったことでしょう。これからもお互いのために、用心を怠らず山を歩かなければと改めて思いました。

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コメント

kinoeさん、誕生日おめでとうございました。60歳を過ぎると誕生日も余り嬉しくもないですかね?
初めての山名板の設置とは、良い思い出になりましたね。誕生日毎に何か新しいことをしてみるのも良いかも知れませんね。
それにしても熊との遭遇回数多いですね。もともと熊が生息している場所しか歩かないので当たり前?
私はまだ一度も目撃しておりません。ただ熊に見られていると感じたことは2度ありますが、単なる気のせいかも知れません。
kinoeさんは一度ありましたが、お互い出会い頭の熊遭遇には気を付けて歩きましょう。
2022/11/9 11:41
hikeさん、こんにちは。
遅くとも65歳からは完全に隠居生活の予定なので、それまでなら早く過ぎるのは大歓迎です。なんてね。
山名板については、確かに良い思い出にはなりますが、残念ながらほぼ誰に見られることもないでしょう。山頂はともかく、すごく気持ちの良い尾根なんですけどねぇ。
hikeさんが熊を見ていないのは、対策をしっかりしているからでしょう。それが何よりですよ。ただ、鹿まで悲鳴を上げて逃げていくのは悲しいですが。
毎度のコメント、ありがとうございました。
2022/11/9 17:25
kinoeさん、
63回目の誕生記念日、
おめでとうございます?️
そんな日に山名板設置の偉業を成し遂げるとはさすがです!
個人的な意見を言わせていただくと、
山名板自体のクオリティは素晴らしいと思いますが、
設置場所はどうなんでしょうねー
あの太いブナ?の木に付けたら、
ただでさえ人が通らない場所なのに、
全然目立たないんじゃないかと…💦
でも、あの木に設置したのが、いかにもkinoeさんらしいな、、と思いました。

自分があそこに行けることはまずないと思いますが、もし行くことがあったら、目立つ腐食防止塗料を塗ってきます😁

お疲れ様でした。
2022/11/9 21:47
bobechanさん、こんばんは。
お祝いのコメントありがとうございます。

山名板についてですが、現場を見ていないと、そんな感想になるでしょうね。
でもね、山頂にはここが山頂だと言わんばかりに、太いブナが2本立っているだけなんですよ。なので、訪れる人がもしいれば間違いなく目にすると思います。是非確認しに行ってみて下さい。
奥武蔵も紅葉真っ盛りですね。懐かしく拝見させていただきました。maple
2022/11/10 18:24
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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