ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4890617
全員に公開
ハイキング
葛城高原・二上山

二上山・銀峰 / 穴虫峠周回

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:11
距離
7.7km
登り
532m
下り
545m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:51
休憩
0:18
合計
3:09
11:25
11:25
5
12:29
12:29
10
12:39
12:40
5
12:45
13:00
11
出会の広場
13:11
13:12
56
14:08
14:09
22
14:31
屯鶴峯駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
屯鶴峯の入口前に無料駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないがダイトレは厳しい階段のアップダウンが多く心身ともタフさが要求される
銀峰から北に向かって下山する場合は踏み跡薄い山中を突破する気合とGPSが必要
屯鶴峯駐車場は満車。
2022年11月06日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 11:20
屯鶴峯駐車場は満車。
ダイトレ北入口より登山開始。
2022年11月06日 11:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 11:30
ダイトレ北入口より登山開始。
かなりキツい階段の登り下りが続く。
2022年11月06日 11:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 11:33
かなりキツい階段の登り下りが続く。
ダイヤモンドトレールの石柱。
2022年11月06日 11:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 11:48
ダイヤモンドトレールの石柱。
鉄塔の下をくぐります。
2022年11月06日 11:52撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 11:52
鉄塔の下をくぐります。
目指す二上山が見えてきた。
2022年11月06日 11:54撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
11/6 11:54
目指す二上山が見えてきた。
スポーツ公園を見下ろすベンチ。
2022年11月06日 12:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 12:13
スポーツ公園を見下ろすベンチ。
あと200mで着くわけはないが勇気をくれる標識。
2022年11月06日 12:19撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 12:19
あと200mで着くわけはないが勇気をくれる標識。
舗装路に出た。
2022年11月06日 12:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 12:26
舗装路に出た。
馬の背に到着。
2022年11月06日 12:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 12:30
馬の背に到着。
山頂付近には紅葉がちらほらと。
2022年11月06日 12:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/6 12:38
山頂付近には紅葉がちらほらと。
12:40、二上山雄岳登頂。
2022年11月06日 12:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 12:39
12:40、二上山雄岳登頂。
少し下った出会い広場でランチ。
2022年11月06日 12:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 12:45
少し下った出会い広場でランチ。
出会い広場からの眺望。
2022年11月06日 13:00撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
2
11/6 13:00
出会い広場からの眺望。
銀峰に向かいます。
2022年11月06日 13:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 13:03
銀峰に向かいます。
「ぎんみね」って読むのか。「ぎんぽう」かと思ってた。
2022年11月06日 13:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 13:12
「ぎんみね」って読むのか。「ぎんぽう」かと思ってた。
何やらキケンなカラーの茸。
2022年11月06日 13:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 13:34
何やらキケンなカラーの茸。
だいぶ下ってきた。
2022年11月06日 13:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 13:51
だいぶ下ってきた。
車道に出た。
2022年11月06日 14:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 14:13
車道に出た。
屯鶴峯の駐車場へ戻ってきた。
2022年11月06日 14:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
11/6 14:31
屯鶴峯の駐車場へ戻ってきた。

感想

7月に途中撤退してきたダイトレ北口からの二上山リベンジに行ってきた。
あの時は屯鶴峯を周回して二上山へ縦走するはずが、あまりの猛暑と急勾配を延々とアップダウンを繰り返す階段地獄に心が折れて二上山へは行かず戻ってきたのだった。

特に予定もない快晴の日曜日、急に思い立ってそうだ、山へ行こうと出発。途中で買い物をしたり美原のららぽーとへ向かう309の渋滞の影響を受けたりして穴虫峠の駐車場へ着いたのは11時すぎ。みかん狩りやぶどう狩り、屯鶴峯へ行く人も多いのか車がいっぱい。
装備を整えて出発。まずはダイトレ北口まで車道を歩き、登山開始。7月の時と比べて気温も日差しもそんなにキツくはないが、段差の大きい急坂を登っては下り、登ってはまた下る階段の連続はやはりキツい。とはいえ前回北口から30分近くかかって撤退を決めた場所まで15分くらいで着く。まあ今日は屯鶴峯も行かずに万全でスタートしてるしな。そこから一登りしたら前方に二上山が姿を現す。おお、あとちょっと頑張ったらこの景色が見れたのか。しかしまあまだ十分遠いしどっちにせよここで心が折れたやろな。
尾根道を進んでいくと眺望のいいベンチがあり、太子町のスポーツ公園などがよく見える。ここで道は尾根道と沢へ下りて水飲み場を経由する道に分かれる。まあ水飲み場には用事がないし、標高を下げるのもシャクだ。尾根道の方が気持ちよく歩けるだろうと思い、そのままダイトレを行く。
ろくわたりの道を合流してさらに登ると舗装路に出る。このまま雌岳に直登もできるが今日は人多いやろし雌岳はやめておく。やはり団体さんが休憩している万葉広場をスルーして馬の背へ上がり、さらに10分登って12:40二上山雄岳へ登頂。

雄岳は休憩にはあまり適さないので北へ5分ほど下った出会い広場へ移動して展望を楽しみながら昼メシにする。今日は一人なのでコンビニのおにぎりと缶コーヒーで簡単に済ます。
やはり気温が低いのか15分ほどじっとしていただけで冷えてきたのでメシを食ったらさっさと行動開始。北にある銀峰を目指して急坂を下っていく。
銀峰には10分ほどで到着。小さな標識のみがかかる展望も何もない場所だ。「ぎんみね」なのか。「ぎんぽう」かと思ってた。なんで銀なんだろう。

銀峰から先がまあまあ大変。今日は周回ルートなのでちょっとでも円を小さくできるルートを行きたいのだが、他のエリアと比べて入る人が少ないのは確実なので道が荒れているであろうことは覚悟していた。
幸い赤テープはこれでもかというくらいたくさんあるので道をロストこそしないが、粘土質の急坂の下りやグザグザとやわらかい急斜面のトラバースなど神経を使う場所が多い。二上山あなどりがたし。
そんな感じで山中を彷徨い歩き、銀峰から約1時間で大和高田バイパスへ出る。多分これショートカットなど考えずに二上山駅へ向かった方が一見遠回りに見えても時間的には一番早かったんだろうなあ。
車道を20分歩いて屯鶴峯入口の駐車場へと戻ってくる。太子温泉に行こうかとも思ったが、混んでるだろうし真っすぐ帰宅する。まあいいトレーニングになった楽しめた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:121人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら