蝶ヶ岳 快晴絶景の山頂(^^♪

2022年11月06日(日) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:32
• 休憩: 0:49
• 合計: 5:21

8:30 三俣駐車場
8:39 8:41 三股登山口
8:59 9:02 ゴジラみたいな木
9:47 9:48 まめうち平
10:19 10:19 蝶沢
10:49 10:53 第二ベンチ
11:09 11:09 最終ベンチ
11:23 11:24 大滝山分岐
11:32 12:05 蝶ヶ岳
12:08 12:08 大滝山分岐
12:13 12:14 最終ベンチ
12:20 12:23 第二ベンチ
12:42 12:42 蝶沢
13:05 13:05 まめうち平
13:30 13:30 ゴジラみたいな木
13:43 13:44 三股登山口
13:51 三股駐車場

標高約2090m付近の登山道に湧水が凍結している箇所があります。
おおむね標高2200m以上の登山道には圧雪状態の雪があります。
ツボ足で山頂まで登り、下りは標高約2090m付近の凍結個所の下までチェーンアイゼンを装着しました。
今後登山道の雪は根雪として残ると思われますので、適切な滑り止めの準備、使用をお勧めいたします。

天候

晴れ　山頂・稜線もほぼ無風　そんなに寒くない穏やかな天候

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三俣登山者駐車場を利用しました。
駐車場の使用率は40％程で余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

標高約2090m付近の登山道に湧水が凍結している箇所があります。
おおむね標高2200m以上の登山道には圧雪状態の雪があります。
ツボ足で山頂まで登り、下りは標高約2090m付近の凍結個所の下までチェーンアイゼンを装着しました。
今後登山道の雪は根雪として残ると思われますので、適切な滑り止めの準備、使用をお勧めいたします。

写真

三俣登山者駐車場を利用しました。
駐車場の使用率は40％程で余裕がありました。

三俣登山口で登山届を提出して出発。

つり橋を渡ります。

力水（水場）は元気に出ていました。

ゴジラのような木

カラマツリンの間の登山道を歩きます。

快晴！

まめうち平

ちょうど中間点。
この辺りまでは歩行の支障になるような雪はありませんでした。

標高約2090m付近の登山道に湧水が凍結している箇所があります。注意が必要です。

木々の間から常念岳と前常念岳が見えます(^^♪

おおむね標高2200m付近から圧雪状態の雪が現れます。

樹林帯を抜けてもうすぐ大滝山分岐。

大滝山分岐。
陽だまりで風も無く温かさを感じるほど。

蝶ヶ岳山頂。
晴天！風はほとんど無く穏やかな陽気。
360度のパノラマを楽しめます(^^♪

まずは直近の常念岳

ちょっと向こうに頚城山塊から妙高・黒姫方面

四阿山から浅間山

少しと奥に八ヶ岳連峰

富士山も見えます

富士山と南アルプス方面の光景

御岳山と乗鞍岳

焼岳

穂高連山

北穂高岳から槍ヶ岳

槍ヶ岳のアップ

パノラマ写真

安積平も奇麗に見下ろせます。

気持ちの良い圧雪路を下ります。

無事に三俣駐車場へ。
絶景を楽しんだ蝶ヶ岳登山でした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンアイゼン

感想

emuclub

三俣登山者駐車場をスタート、駐車場の使用率は40％程で余裕がありました。
三俣登山口で登山届を提出して出発。つり橋を渡り、水場を経て登っていきます。
ゴジラのような木を過ぎると見事な紅葉のカラマツ林を抜けていきます。
中間点を過ぎ勾配がきつくなったあたりの標高約2090m付近の登山道に湧水が凍結している箇所があります。注意が必要です。おおむね標高2200m付近から圧雪状態の雪が現れます。
樹林帯を抜けてもうすぐ大滝山分岐。大滝山分岐は陽だまりで風も無く温かさを感じるほど。
蝶ヶ岳山頂。
晴天！風はほとんど無く穏やかな陽気。
360度のパノラマを楽しめます(^^♪
居心地の良い山頂から後ろ髪を引かれる思いで下山開始。チェーンアイゼンを付けて圧雪路を楽しみながら下ります。
標高約2090m付近でアイゼンを外して気持ちよく下っていって無事に三俣登山者駐車場へ。
快晴絶景の蝶ヶ岳を楽しみました(^^♪