ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4891188
全員に公開
ハイキング
甲信越

守屋山 上社より神宮寺ルート、大展望、紅葉は中腹以下で見頃

2022年11月06日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:44
距離
13.5km
登り
1,064m
下り
1,064m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:04
休憩
0:41
合計
5:45
7:29
157
諏訪大社上社本宮
10:06
10:13
33
10:46
11:18
20
11:38
11:40
94
13:14
諏訪大社上社本宮
天候 スーパー快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
諏訪大社上社本宮の駐車場に車を駐めました。朝はがらがらでしたが、戻ってきたら8割ほど埋まっていてびっくり。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありません。上社から登る場合、神宮寺ルートが一番ルートが明確で分かりやすいと思います。なお途中で3個所ほど、別のルートが合流しますので、登りは問題ありませんが下りは分岐に気をつけましょう。
また途中に4個所ほど、登山道上に踏みたくないものがありましたので、その前後に枝を置いておきましたが、気をつけて歩きましょう。
諏訪大社上社本宮駐車場。
諏訪大社上社本宮駐車場。
上社の鳥居からスタートします。
上社の鳥居からスタートします。
道路を真っ直ぐ歩き、この鳥居の先を右折します。この頃はまだ雲海が広がっていてどんより曇り。
道路を真っ直ぐ歩き、この鳥居の先を右折します。この頃はまだ雲海が広がっていてどんより曇り。
登って行きます。
登って行きます。
きれいな紅葉。ただ日差しが無いのでくすんでいます。
1
きれいな紅葉。ただ日差しが無いのでくすんでいます。
分岐は直進。展望台へ行きます。
分岐は直進。展望台へ行きます。
道なりに登って行きます。
道なりに登って行きます。
急に雲海が取れて青空が広がってきました。
2
急に雲海が取れて青空が広がってきました。
道ばたに花。
展望台。
雲海は消えましたが、遠くに低い雲があって北アルプスは隠れています。
2
雲海は消えましたが、遠くに低い雲があって北アルプスは隠れています。
振り返って山の斜面を見上げます。この辺りから上は良い感じに色付いています。
2
振り返って山の斜面を見上げます。この辺りから上は良い感じに色付いています。
この辺りは武居畑遺跡。
1
この辺りは武居畑遺跡。
畑の中を道なりに進んでいきます。
1
畑の中を道なりに進んでいきます。
きれいに色付いているイチョウ。
5
きれいに色付いているイチョウ。
武居城跡周辺史跡マップ。
1
武居城跡周辺史跡マップ。
舗装された道路を上って行きます。
舗装された道路を上って行きます。
道路脇に大きな罠。多分クマ用かな。
1
道路脇に大きな罠。多分クマ用かな。
砂利道の林道。
ここから登山道に入ります。
1
ここから登山道に入ります。
すぐに赤い紅葉。
1
すぐに赤い紅葉。
明るい黄色の黄葉。
1
明るい黄色の黄葉。
武居城址公園が近づくと周囲にもみじが増えます。
1
武居城址公園が近づくと周囲にもみじが増えます。
この辺りのもみじはほぼ黄色で、一部赤に変わりつつあるといった感じです。真っ赤に染まるのはもう少しかな。
3
この辺りのもみじはほぼ黄色で、一部赤に変わりつつあるといった感じです。真っ赤に染まるのはもう少しかな。
日差しで輝いて炎のよう。
7
日差しで輝いて炎のよう。
黄緑、黄色、ダイダイ。
4
黄緑、黄色、ダイダイ。
黄色、ダイダイ、少しだけ赤。
3
黄色、ダイダイ、少しだけ赤。
これはかなり赤に近いですが、日差しで黄金色に輝いています。
4
これはかなり赤に近いですが、日差しで黄金色に輝いています。
武居城址森林公園はこの時間、まだ日影が多かったので、写真は帰りに撮ったものを載せたいと思います。この先にも大きなもみじの木。
2
武居城址森林公園はこの時間、まだ日影が多かったので、写真は帰りに撮ったものを載せたいと思います。この先にも大きなもみじの木。
この標識が随所に設置されています。
この標識が随所に設置されています。
黄色が輝いています。
1
黄色が輝いています。
もうすぐ林道。
この辺りのもみじも黄色から橙。
1
この辺りのもみじも黄色から橙。
林道に出ました。少し東側まで散歩してみます。
林道に出ました。少し東側まで散歩してみます。
もみじ。
上の方はかなり赤くなっています。
3
上の方はかなり赤くなっています。
もう少し進むと黄葉越しに八ヶ岳が見えてきました。
9
もう少し進むと黄葉越しに八ヶ岳が見えてきました。
では戻って登山道を登って行きます。少し登ると鉄塔。このルートでは鉄塔の近くを通るのはここだけ。そして周囲の広葉樹の黄葉はピークを迎えます。
では戻って登山道を登って行きます。少し登ると鉄塔。このルートでは鉄塔の近くを通るのはここだけ。そして周囲の広葉樹の黄葉はピークを迎えます。
いろんな色があってカラフル。
1
いろんな色があってカラフル。
このもみじもほぼ黄色で一部が赤。
1
このもみじもほぼ黄色で一部が赤。
日差しで輝いて燃えているかのよう。
3
日差しで輝いて燃えているかのよう。
蛍光イエロー。
何か石の種類?。
1
何か石の種類?。
これはほぼ赤。
牛くび。
樹林帯に入ってから初めての展望。まだガスも湧いていなくてほっとします。
2
樹林帯に入ってから初めての展望。まだガスも湧いていなくてほっとします。
左側にトラバース気味に進みます。
左側にトラバース気味に進みます。
そして下っていきます。正面にちらり守屋山東峰が見えます。
そして下っていきます。正面にちらり守屋山東峰が見えます。
途中で砂利道にぶつかりますが、登山道は真っ直ぐ突っ切りします。ただ最初は少し足許が良くないので、少し右に進んで水たまりを越えてから斜面に入った方が良いかも。
途中で砂利道にぶつかりますが、登山道は真っ直ぐ突っ切りします。ただ最初は少し足許が良くないので、少し右に進んで水たまりを越えてから斜面に入った方が良いかも。
林道に出ました。ここは左に進みます。
林道に出ました。ここは左に進みます。
広葉樹の黄葉の見頃はこの辺りまで。
広葉樹の黄葉の見頃はこの辺りまで。
ゲートは脇を通過出来ます。
ゲートは脇を通過出来ます。
分杭平まで来ました。おなじみのクマさん。すぐ後ろのもみじはほぼ散ってしまっていますね。ここまで誰とも会いませんでしたが、ここからはさすがにすれ違いひっきりなしです。
3
分杭平まで来ました。おなじみのクマさん。すぐ後ろのもみじはほぼ散ってしまっていますね。ここまで誰とも会いませんでしたが、ここからはさすがにすれ違いひっきりなしです。
小屋の奥のもみじを見ていきます。最初のもみじはほぼ真っ赤になりました。
3
小屋の奥のもみじを見ていきます。最初のもみじはほぼ真っ赤になりました。
こちらも真っ赤。
こちらも真っ赤。
前回一番真っ赤だったこのもみじはピーク過ぎという感じ少し散り気味ですが、
前回一番真っ赤だったこのもみじはピーク過ぎという感じ少し散り気味ですが、
アングルを変えれば真っ赤。
4
アングルを変えれば真っ赤。
隣のもみじがちょうど真っ赤。
1
隣のもみじがちょうど真っ赤。
真っ赤。先週訪れた時は、ここのもみじはぎりぎり見頃になったばかりという感じでしたが、1週間でピークの色合いとなりました。
4
真っ赤。先週訪れた時は、ここのもみじはぎりぎり見頃になったばかりという感じでしたが、1週間でピークの色合いとなりました。
これは赤になれない黄色かな。
これは赤になれない黄色かな。
もう一つのクマさん。
2
もう一つのクマさん。
何の不安もない歩きやすい登山道です。
何の不安もない歩きやすい登山道です。
守屋山東峰。風もほぼ無く、日差しが暖かく、山頂でのんびり休憩することが出来ました。なんと言っても360度の大展望が素晴らしいデス。
2
守屋山東峰。風もほぼ無く、日差しが暖かく、山頂でのんびり休憩することが出来ました。なんと言っても360度の大展望が素晴らしいデス。
八ヶ岳。
蓼科山。
赤岳、横岳、硫黄岳。紅葉も麓に届いています。
6
赤岳、横岳、硫黄岳。紅葉も麓に届いています。
南アルプス方面。
南アルプス方面。
北岳、仙丈ヶ岳。
4
北岳、仙丈ヶ岳。
中央アルプスと守屋山西峰。稜線の紅葉はもう終盤ですね。
1
中央アルプスと守屋山西峰。稜線の紅葉はもう終盤ですね。
中央アルプス。
北アルプス方面。
1
北アルプス方面。
乗鞍岳。まだちょっとBCには雪が少ないかな。あとふた降り欲しいです。
1
乗鞍岳。まだちょっとBCには雪が少ないかな。あとふた降り欲しいです。
槍穂高、常念岳。槍穂高はかなり白く見えます。
3
槍穂高、常念岳。槍穂高はかなり白く見えます。
北アルプス北部。思ったほど白くないような(^^;。
1
北アルプス北部。思ったほど白くないような(^^;。
美ヶ原、霧ヶ峰方面。
1
美ヶ原、霧ヶ峰方面。
鉢伏山、二ツ山。4日前にあの稜線を歩きました。
鉢伏山、二ツ山。4日前にあの稜線を歩きました。
美ヶ原と手前に三峰山。
美ヶ原と手前に三峰山。
守屋神社奥宮。
では下ります。分杭平ではカラマツの黄葉がちょうど見頃。
3
では下ります。分杭平ではカラマツの黄葉がちょうど見頃。
トイレ工事現場。
トイレ工事現場。
私も使う機会が多いと思いますので、協力させていただきました。
2
私も使う機会が多いと思いますので、協力させていただきました。
下るに従って黄葉も後半気味からピークの色合いに変化していきます。
1
下るに従って黄葉も後半気味からピークの色合いに変化していきます。
見上げてばかりで首が痛いです(^^;。
見上げてばかりで首が痛いです(^^;。
もみじの紅葉。上の方は赤いです。
2
もみじの紅葉。上の方は赤いです。
これも良い感じ。
これも良い感じ。
武居城址森林公園。もみじに日差しが当たっています。
1
武居城址森林公園。もみじに日差しが当たっています。
花もちらほら。
何本かあるもみじはほぼ見頃を迎えています。
1
何本かあるもみじはほぼ見頃を迎えています。
これも良い色合い。
1
これも良い色合い。
真っ赤。
このもみじは黄色が主体で一部ダイダイ、赤。
2
このもみじは黄色が主体で一部ダイダイ、赤。
このもみじは緑から直接赤に変わるのかな。ほぼ緑で一部が赤。
このもみじは緑から直接赤に変わるのかな。ほぼ緑で一部が赤。
だいぶ下ってきました。正面に八ヶ岳。
1
だいぶ下ってきました。正面に八ヶ岳。
再び展望台。
北アルプスが今度はきれいに見えています。
1
北アルプスが今度はきれいに見えています。
槍穂高、常念岳。
1
槍穂高、常念岳。
霧ヶ峰方面。
駐車場に戻ってきました。車が多くてびっくり。
駐車場に戻ってきました。車が多くてびっくり。
家に戻る途中、高速道路をくぐりますが、高速道路脇に植えられたもみじがちょうど見頃を迎えていました。ちょうど信号待ちのタイミングでパチリ。
4
家に戻る途中、高速道路をくぐりますが、高速道路脇に植えられたもみじがちょうど見頃を迎えていました。ちょうど信号待ちのタイミングでパチリ。
里でもこんな真っ赤な紅葉が楽しめる時期になりました。
1
里でもこんな真っ赤な紅葉が楽しめる時期になりました。

感想

そろそろ紅葉も里まで下りてきましたので、守屋山の中腹以下の紅葉が楽しめる上社から登るルートを2年ぶりに歩いて見ました。
紅葉は標高1200m以下で見頃を迎えていて、もみじがまだ黄色のものが多かったですが、楽しめました。分杭平から先は広葉樹の紅葉はほぼ終了していて、カラマツの黄葉も稜線ではそろそろ終盤という感じでした。
出発時点では雲海が広がっていて曇り空でしたが、登り始めたら一気に雲海が取れ、以降はすばらしい快晴のもと山歩きを楽しむことが出来ました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:296人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら