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Yamareco

記録ID: 4891951
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無雪期ピークハント/縦走
栗駒・早池峰

六角牛山ー周回ルート

2022年11月05日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:36
距離
8.3km
登り
772m
下り
789m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:53
休憩
0:38
合計
3:31
距離 8.3km 登り 791m 下り 789m
9:43
30
10:13
10:16
48
11:04
11:38
77
12:55
12:56
18
13:14
天候 雲り一時霰と晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
林道は未舗装だが走りやすかった。
軽自動車でも大丈夫。
駐車場も広いけどちょっと凹凸ありです。
コース状況/
危険箇所等
時計回りの周回ルート下りは途中からコースが分かり難かったです。
駐車場から山頂を望む。いざ出発!
駐車場から山頂を望む。いざ出発!
黄色のコース。山頂から右回りで周回予定です。
黄色のコース。山頂から右回りで周回予定です。
枯葉をザックザックと踏みしめて登る。
1
枯葉をザックザックと踏みしめて登る。
この時期ならではの茶色な世界。
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この時期ならではの茶色な世界。
登山道がやや分かり難い。
登山道がやや分かり難い。
四合目。
景色も変わってきた。雪ではなく霰がチラホラと...
景色も変わってきた。雪ではなく霰がチラホラと...
ボルダリングを取り入れたせいかやけに岩を触りたくなる。
2
ボルダリングを取り入れたせいかやけに岩を触りたくなる。
藪の中に小屋があったが簡単には行けそうもない...
藪の中に小屋があったが簡単には行けそうもない...
9合目を過ぎてようやく開けてきた。
9合目を過ぎてようやく開けてきた。
山頂付近の小屋。寒いので小屋を利用して休もう。
2
山頂付近の小屋。寒いので小屋を利用して休もう。
小屋前には厚い氷が張っていた。
1
小屋前には厚い氷が張っていた。
これで遠野三山コンプリート。
3
これで遠野三山コンプリート。
二等三角点タッチ。
二等三角点タッチ。
山頂から片羽山(片葉山)を眺める。
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山頂から片羽山(片葉山)を眺める。
遠野盆地か?
先ほどの小屋はワイルドな小屋だった。
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先ほどの小屋はワイルドな小屋だった。
ワイルドな小屋でおやつタイム。寒い時期の小屋は非常に助かる。
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ワイルドな小屋でおやつタイム。寒い時期の小屋は非常に助かる。
小屋から出ると青空が広がっていた。おー!
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小屋から出ると青空が広がっていた。おー!
時計回りに周回します。再び片羽山。
時計回りに周回します。再び片羽山。
遠方に風車が見えた。
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遠方に風車が見えた。
釜石方向に露天掘りの鉱山跡も見える。
釜石方向に露天掘りの鉱山跡も見える。
周回しながら六角牛山頂を振り返る。
周回しながら六角牛山頂を振り返る。
何て鳥かな...一生懸命鳴いてたさ。
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何て鳥かな...一生懸命鳴いてたさ。
途中から伐採されて開けてくる。
途中から伐採されて開けてくる。
この斜面は楽しい。両手に木の枝を持って...
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この斜面は楽しい。両手に木の枝を持って...
スキーのように駆け降りる。すっかり頭は山スキーへ向かっているのさ。
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スキーのように駆け降りる。すっかり頭は山スキーへ向かっているのさ。
何だ??異様な光景...
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何だ??異様な光景...
シカに食べられないように一本一本を守っているのかな?
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シカに食べられないように一本一本を守っているのかな?
大滝神社。最後は林道(車道)をショートカットしてこの道で駐車場へ戻ります。
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大滝神社。最後は林道(車道)をショートカットしてこの道で駐車場へ戻ります。
ゴール。とてもいい景色じゃないか...
4
ゴール。とてもいい景色じゃないか...

感想

何処に行こうか迷っていたところ六角牛山が浮上した。
そういえは今春に遠野三山の一座である石上山へ登っていたなと...
夏に早池峰山へも登っているので六角牛山へ登れば遠野三山はコンプリートだ。
行ってみればどこの山も楽しいものだ。
特に木の葉の落ちたこの時期がお勧めなのではないか...
6−7合目付近からは登山道にも岩が点在する。
ボルダリングも取り入れたので岩を触るのが楽しい今日この頃。
そして山頂。眺望も大いに楽しめた。
周回の中盤からは走りたくなるような斜面だった。
枯れ枝をストックにして山スキーよ。
そうしたところ浮かれてコースを外れてしまったようだ...
GPSでコースをはみ出しているところは参考にしないでください。
あと少しで山は積雪に覆われるでしょう。
それが楽しみだな...

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