三重のええ山 頂山と ええ絶景オハイ

2022年11月07日(月) [日帰り]

• GPS: 07:14
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,191m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:11

距離 14.5km 登り 1,191m 下り 1,206m

8:24 旧九鬼中学校舎前駐車地
8:24 8:31 頂山登山口
9:36 第１魚見小屋
10:50 頂山
11:03 11:12 はかりかけ岩
11:47 古田キャンプ場
11:57 第２魚見小屋
12:19 12:23 九木崎遠見番所（九鬼崎山）
12:47 13:12 古田キャンプ場
13:33 14:01 大配
15:35 旧九鬼中学校舎前駐車地

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

旧九鬼中学校舎前グランド（広場）
無料　トイレ無し　水場あり

コース状況／危険箇所等

コース全般にピンクリボン多数
綺麗な案内標識多数あり

写真

11/7 8:19

旧九鬼中学校舎前広場が登山者用駐車場です。

11/7 8:23

砂防ダム工事
通行止めのため戻ります。

11/7 8:25

こちらに、頂山登山道入口の標識ありました。

11/7 8:36

前方に見えるが
頂山だと思います。

11/7 8:48

猪囲いに、橋が架かっています。
KUさん

11/7 9:08

1号魚見小屋と綺麗な標識があります。
予定に無かったですが、これだけ綺麗な標識がるので展望ポイントだろうと踏み入りました。

11/7 9:37

ガーン
約30分歩いて着いた1号魚見小屋は、昭和20年代位の生活ゴミが散乱した廃小屋でした。

11/7 9:37

展望もほぼありません

11/7 9:37

廃墟と化した
1号魚見小屋

11/7 10:12

頂山へは、伐採を終えた荒れ地を登ってきます。

11/7 10:15

11/7 10:27

途中分岐があり、Aコースを選択しました。
これが大正解、伐採した間を登って行くので、高度を上げるほど展望が良くなってきます。
昨日登った加茂助谷の頭とその稜線が綺麗に見えています。

11/7 10:27

尾鷲湾方向
中央右寄り　台形の山が
仙千代ヶ峰のようです。

11/7 10:37

伐採箇所を登り詰めて展望ポイント
風波

11/7 10:47

頂山　山頂
風波

11/7 10:48

頂山
三角点タッチ
397．9m

11/7 11:05

はかりかけ岩
展望ポイント

11/7 11:06

はかりかけ岩
展望ポイント

11/7 11:07

はかりかけ岩
チムニーする
風波

11/7 11:48

古田キャンプ場
これから、第2魚見小屋、通御番所へ行きます。
綺麗な案内標識があるので期待するのですが・・・
もし、2か所とも見晴らしが悪ければここに戻り昼食とします。

11/7 11:57

第2魚見小屋
廃小屋ですね。

11/7 11:57

こちらも、第1魚見小屋と同じ、昭和のゴミだらけです。

11/7 11:58

景色は、第1魚見小屋よりは少し良いかな程度です。
ここで、昼食は無理です。

11/7 12:18

通御番所
全く展望無し

11/7 12:18

しかし、通御番所は九鬼崎山なるネームドピークでした。
風波は、自称ピークハンターなので、山頂プレートが在ればニコニコです。

11/7 12:46

古田キャンプ場へ戻り、昼食です。
カップラーメン、鯖缶

11/7 13:24

オハイ手前

11/7 13:25

オハイに突入します。

11/7 13:27

絶景が広がってきました。

11/7 13:30

オハイ
風波
夏この沢を0mから遡行したいな〜〜

11/7 13:31

オハイ
KUさん

11/7 13:42

オハイ

11/7 13:43

風波

11/7 13:45

KUさん

11/7 13:46

オハイのヤマレコ写真を見てもっと先まで行けるのではと思っていましたが・・・・
これは、無理です。
断崖絶壁　高さもですが更に波打ちつける海のほうが怖いです。

11/7 13:48

11/7 13:50

散策します

11/7 13:52

11/7 13:53

風波

11/7 14:31

オハイ0mから200m登り返して、旧九鬼中学校へ向かいます。

11/7 14:41

ベンチにて小休止

11/7 14:41

11/7 14:58

猪囲い

11/7 15:02

KUさん
靴底が加水分解で剥がれ、マジックテープで応急処置をしていました。
今回の山行でこの靴はお役御免の予定としていたらしいですが駐車地の最後までもたなかったようです。

11/7 15:30

漁港まで戻りました。

11/7 15:36

旧九鬼中学校まで戻りました。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

DSC-HX99 SONY

感想

風波

加茂助谷の頭・赤線繋ぎ　大杉谷森林鉄道を二日の日程としていたのですが、大台林道が悪路のため、日帰りに短縮し、二日目を以前から行こうと思っていた頂山・オハイとしました。

旧九鬼中学高からスタート左折して砂防ダム工事現場からと思ったのですが、作業中で通行止め、新しい登山口があるよと言われ戻ると、旧九鬼中学校から右折して直ぐに頂山登山口案内板がありました。
第1魚見小屋分岐の看板までは、熊野古道と見間違うほどの良い感じの登山道でした。
第1魚見小屋への分岐で、綺麗な第1魚見小屋への案内標識があったのでこれはきっと見晴らし良い場所だろうと予定外ルートを進んだのですが・・・
なかなか、第1魚見小屋に着きません。
ヤマレコアプリの地図（国土地理院地図）で破線突端まで行きました。
復路30分、こんなに遠いとは・・・・
しかも、第1魚見小屋は、廃小屋・・・昭和初期の生活用品ゴミだらけ、展望ほぼ無し、復路は登り返しで約1時間ロス、＿|￣|○　うな垂れる、二人です。

頂山へは、途中Aルート、Bルート分岐があり、Aルートを選択しました。
Aルートは伐採された所を登って行きます。
伐採で植林が無く高度を上げるほど展望が開けてきます。

頂山山頂は展望がありませんが少し先にある、はかりかけ岩は展望ポイントです。
また、はかりかけ岩はチムニーで登れると思います。（笑）

第2魚見小屋は、これまた、廃小屋で展望も乏しいです。

通御番所は展望無しですが、ネームドピーク　九鬼崎山でした。

オハイ（大配）絶景ポイントすね。

今回私たちのルートでのお勧め度
第1魚見小屋　廃小屋　展望無しなので、廃墟マニア以外はお勧め出来ません。
頂山へは、真夏炎天下以外Aルートは展望が開けており、特に伐採最上部は大展望でお勧めです。
はかりかけ岩　展望ポイントがありお勧めです。
第2魚見小屋　廃小屋　展望ほぼ無しなので、廃墟マニア以外はお勧め出来ません。
通御番所　展望無し、史跡マニア、ピークハンター以外はお勧め出来ません。
オハイ　これは、文句なしの最上級でのお勧めです。