大姥山⛰
- GPS
- 04:45
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 519m
- 下り
- 664m
コースタイム
天候 | 晴れ☀️ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
快適🥾 |
写真
感想
先週の大岩の帰りに山岳会のメンバーと会話している中でカモシカスポーツ松本店に買い物に行こうという話になりました🛍
買い物だけで松本に行くのはお金と時間が勿体ないということで近くの山行を提案😁
大滝山、戸隠西岳と大変そうな山は却下され😅大姥山で落ち着きました😌
大岩メンバーの3名と別の山岳会の1名の計4名で登りました🚶♂️🚶♂️🚶♂️🚶♂️
先日、小熊山と猿ヶ城峰を登った帰りに金太郎の看板が目に留まり、気になっていた大姥山⛰
金太郎というと岡山県の伝説かと思っていたら大町市(旧八坂村)にも物語がある様です📚
https://asukasou.net/legend/
すれ違いの難しい山道を車で走り、コースの地図が掲げてある小屋の横に駐車出来るスペースがありました。
その小屋の中には綺麗なトイレ🚻があり、水道は飲み水として使えるものでした🚰
出発してすぐに大きな石鳥居⛩と大姥神社本宮がありました🙏
そして間も無く急坂と鎖場9ヶ所⛓が現れます。
鎖場というと危険なイメージですが足をかける場所がしっかりあるのでアスレチックレベルです。
少しルートから外れた場所にある大岩の洞穴と奥宮へも立ち寄りました。
洞穴の天井にある裂け目に耳をあてると波の音が聞こえ、越後の国「青海町上路」まで抜けていると言われています。一方、青海町上路には「上路山姥の洞」(あげろやまんばのほこら)という伝説があり、白鳥山の中腹に山姥の棲む洞があり、この洞は信州の大姥山に通じているといわれ、似たような伝説があるそうです。
来た道に戻り、また急坂と鎖を登ります。
この上りの道は《金時の小径》、周回して下山する道は《大姥の散歩道》と呼ばれています。
やっと登り切った山頂には東屋と山名板?があり、記念撮影しました🤳
そこからの展望は最高!!
北・中・南アルプスの雄姿を見ることが出来ました⛰
それらを眺めながら東屋でランチ🍙
ゆっくりした後先に向かおうとしたら先輩2名はそこでピストンするものだと考えていらっしゃいました💧
先に三角点があるから折角だから行こうと口車に乗せ、無事三角点に辿り着きました😄
山頂と三角点は思ったより離れていました。
そしてピストンするのも《大姥の散歩道》も同じくらいの距離だからと誘導し、山姥の滝も無事に見ることが出来ました😆
滝自体は水が少なく迫力はありませんが、紅葉とのコラボは素敵でした🍁
満足して下山ですが、周回すると登山口まで竹藪を登る場所等大変な場所もありました。
何とか登山口の小屋に戻ると登る時にも居たお兄さんがメンバーに温かいコーヒーをご馳走してくれました☕️
良い山行を終え、最終目的のカモシカスポーツのショッピング👛
クライミングの度にシューズを先輩からお借りしていてその都度気が引けていたのでマイシューズを購入🥾
先輩や店員さんのアドバイスを受けながら購入出来たので使うのが楽しみです😃
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