金時山と明神ケ岳


- GPS
- 06:13
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 972m
- 下り
- 1,313m
コースタイム
- 山行
- 5:59
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 6:10
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:『宮城野支所前』バス停から路線バスで箱根湯本駅。箱根湯本駅から小田急線ロマンスカーで新宿駅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
コースは適度に整備されていて快適。 道標も要所要所に設置されており、道迷いの心配はほぼ無し。 ただし、道標に記載されている所要時間は、実際のコースタイムより短かめな様に思われる。 |
その他周辺情報 | 場所柄、日帰り温泉や飲食店には事欠かない。 |
写真
感想
朝から天候に恵まれ、気持ちの良い山行日和。
ただ、ウィークデーなので、てっきり道路も山も空いているものとタカを括って出かけたところ、東名高速道路は集中工事で大渋滞。帰りの宮城野支所からの路線バスも、湯本にかけてこれまた渋滞。小田急線のロマンスカーは、相模大野から先で線路に侵入した車とかがあり、安全確認のため一時停車及び徐行運転てな訳で、交通機関は行って帰ってくるまで御難続き。
そんなこんなで、登山スタートの時刻が当初予定よりも1時間半ほど遅れてしまい、山行距離が14km近くあるので、夕暮れが迫る前には下山をと、ひたすら歩きに歩き、気がついてみれば、まともに昼食も摂らず、休憩もそこそこ。結構しんどかったです。
乙女峠登山口からの入山は、同時刻に私を含めて3組。紅葉の登山道を心静かに登坂。すれ違う人も僅かに2人。
ところが金時山の山頂は人でごったがえしており、本当なら、金時茶屋でキノコ汁を戴いてなどと一人決めんでいたところ、茶屋の中は満席。表のベンチもテーブルも満席。当てが外れて、コロナ感染も怖くて、早々に退散。明神ケ岳に向けて急ぐことに。金時山山頂の賑わいは、あらかたの人が金時神社や仙石方面からの入山で、続々と登ってきます。本当に今日はウィークデーなとか?と疑いたくなるような状況。ただし、この人たちのあらかたは、来た道を戻って行かれるので、明神ケ岳方面はガラ空き。ノンビリと言う訳には行きませんが、自分のペースで歩くことができました。それにつけても、金時山は人気の山ですね〜。今回の山行は、全般を通じて、秋の深まりを感じることのできる良い山行となりました。
勿論、かいた汗は箱根湯本駅の傍にある日帰り温泉『かっぱ天国』でしっかり流して、ロマンスカーでビールをちびちび。心地良く疲れました。
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