岡山県備前市の天狗山を周回

2022年11月09日(水) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 5.9km
• 登り: 434m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:51
• 合計: 4:31

距離 5.9km 登り 434m 下り 434m

9:23 寒河コミュニティ駐車場
9:32 9:35 寒河八幡宮
11:06 11:54 天狗山
12:54 奥池
13:54 寒河コミュニティ駐車場

歩行距離：6.2km
記録時間：4時間31分
最低高度：8m（寒河コミュニティ駐車場）
最高高度：392m（天狗山山頂）
累計高度（+）642m
天狗山山頂で昼食休憩50分

天候

雲一つない快晴で、登りでは少し汗ばみました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寒河コミュニティセンター駐車場を利用　☎0869-74-0942
（事前に電話連絡して使用許可を受ける）
トイレは近くの観光トイレを使用（洋式水洗トイレで綺麗）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
急斜面にはロープが張られていました。
シダの藪漕ぎがありました。
最後には沢下りも少し楽しめました。

その他周辺情報

直帰

写真

11/9 9:09

寒河コミュニティセンターの駐車場を利用させてもらいました（事前に駐車場利用許可を受けました）。

11/9 9:18

近くの観光トイレです。
洋式水洗トイレで綺麗です。

11/9 9:21

寒河八幡宮入口です。

11/9 9:22

神社のりっぱな門柱をくぐると天狗山登山道の看板がありました。

11/9 9:24

階段を上がると本殿です。
ここで今日も元気に登山できることに感謝しました。

11/9 9:26

本殿右側に、南極観測船白瀬が持ち帰った南極の石がありました。

11/9 9:29

本殿左側の小祠前を進むと登山道入口看板がありました。

11/9 9:59

四合目（山頂まで1.2kmの表示看板）

11/9 9:59

途中振り返って見た寒河平野

11/9 10:57

登山道にシダに混じってリンドウが咲いていました。

11/9 11:01

天狗山山頂、標高392mです。

11/9 10:59

平たい岩の上に四等三角点が埋め込まれていました。

11/9 11:46

山頂の大きな岩です。

11/9 11:25

山頂にある天狗山周辺案内図です。

11/9 11:26

山頂の岩場から眺めた景色です。

11/9 11:26

遠くに瀬戸内海の島々が見えます。

11/9 11:42

米相場の旗振り信号を行った岩です。
この岩の上に登って見ました。

11/9 11:51

山頂からはシダに覆われた急斜面を下りました。

11/9 12:08

振り返って見た天狗山（左側）です。

11/9 12:29

下に見えるのは三ツ池の一つの奥池です。

11/9 12:33

背丈ほどあるシダの中を通り抜けました。

11/9 12:48

奥池で正面の山から左側に下りてきました。

11/9 13:04

沢下りの始まりです。

11/9 13:08

増水時には要注意です。

11/9 13:26

麓から振り返って見た景色で、山の間を沢下りして来ました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯（おにぎり＆塩パン） 非常食（羊羹） 飲料（梅ジュース） 笛 計画書 スマホGPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 ストック カメラ

備考

痛み止め薬を飲むのを忘れました。

感想

hanasakaoyaji

今回も晴天の登山日和になり、登りでは少し汗ばみました。
登山口の寒河八幡宮では、南極観測船白瀬が持ち帰った南極の石を見ました。
天狗山は標高392mと低いですが、海抜8mからのスタートなのでけっこう登りが続きました。
雑木林を過ぎ急な尾根筋に出ると寒河平野が見渡せました。
天狗山山頂には大きな岩があり岩の上に四等三角点が埋め込まれていました。
山頂の米相場の旗振り信号を行った岩からは360度の展望で、瀬戸内海の島々が見えました。
登山道は、ウラジロシダが密集する藪漕ぎがあり、下山最後には一部沢歩きもある変化のある面白いコースでした。