記録ID: 4900869
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ハイキング
京都・北摂
四手の尾→P362→寒谷峠 P362登山路Ver1 京都北山 裏ルート探索
2022年11月10日(木) [日帰り]


体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:18
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 461m
- 下り
- 478m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:12
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 4:17
距離 6.3km
登り 475m
下り 494m
8:59
3分
スタート地点 上長谷BS
9:02
2分
BS南の坂を上り(東へ)4筋目左折(北へ)
9:04
2分
次交差点(左手前角愛宕灯籠)で右折(東へ)道なり(カーブして北へ)
9:06
1分
次分岐直進(北へ)
9:07
14分
舗装道終点から右手林道(北東へ)以後尾根芯付近(北東へ)
9:21
10:00
9分
広い鞍部10m先から右巻道で右側尾根に移動
10:09
3分
(右側尾根を経て)主尾根出合(北東へ)
10:12
4分
小ピーク約285m通過(東へ)
10:16
4分
尾根倒木で右迂回(東へ)
10:20
6分
尾根倒木有、左巻道へ
10:26
2分
巻道倒木で尾根復帰
10:28
7分
尾根倒木有、左巻道へ
10:35
8分
尾根鞍部で尾根に復帰
10:43
24分
P362通過(北東へ)
11:07
8分
傾斜はきついの、倒木は多いの
11:15
11:28
5分
尾根の小ピークに出る。右折(南東へ)
11:33
17分
寒谷峠 五差路。前方巻道へ(南へ)
11:50
19分
八瀬分岐。右前方巻道へ(南南西位へ)
12:09
7分
救助標識「瓢箪崩山2」分岐。右側巻道へ(西南西位へ)
12:16
14分
鞍部の四辻。左巻道へ(西南へ)
12:30
11分
鞍部の分岐。左に下る(南西へ)
12:41
12:50
3分
曖昧な分岐。左が近道。今日は直進の溝道(南へ)
12:53
12:57
1分
フェンス出合。どんどん左に巻く(東南東位へ)
12:58
3分
曖昧な分岐。右直下降は長谷八幡前。今日は左巻道(東へ)
13:01
2分
谷沿い道出合右折(西へ)
13:03
2分
渡渉容易地点。直進は長谷八幡前。今日は渡渉して前方八幡宮へ
13:05
7分
長谷八幡宮。鳥居を出て直進(西へ)
13:12
2分
石鳥居後T字三差路左折(南へ)
13:14
2分
次分岐右折(西へ)
13:16
0分
バス通出合左折(南へ)
11:17
ゴール地点 岩倉中町BS
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
公共交通でいらっしゃるなら・・・ 【往路】山行は上長谷上長谷BSから書きました 京都バス 岩倉村松行き路線 上長谷(かみながたに)(0分) 叡山電鉄 鞍馬線 岩倉(18分) 京都市営地下鉄 烏丸線 国際会館駅(30分) 市バス・京都バス 国際会館駅前(30分) 【復路】山行は岩倉中町BSまで書きました 京都バス 岩倉村松行き路線 岩倉中町(いわくらなかまち)(0分) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★ジャンル分類に「裏道」がない為、里山・低山なので「ハイキング」としていますが、一般のハイキングマップなどのルートを歩かれる方には不適当な裏道ルートです。ご注意ください。 今日は時間があり、今まで途中までしか行っていなかったP362へのルートを行ってみた。途中のP約285から先は今日初めてなので、テキトーなアドリブだが、結構上手く行った。 その結果、寒谷峠に早く着きすぎたので、お弁当場所を瓢箪崩山から長谷八幡宮裏山に変更した。しかし道を間違えて長谷八幡宮前に出てしまった。お弁当は家から5分の公園で食べる羽目に、 ----(寒谷峠まで)---- 【P362まで】 御所谷の北側の尾根から登る。この区間はヤマレコ初出だが安全で歩き易い。この尾根の先の方を『四手の尾』と言う。 3カ所ほど倒木に一瞬唖然としたが、良く見ればしっかりした巻道がある。通行人が少ないと思うが良い巻道がある。 支尾根を乗換える巻道区間は、踏跡(多分獣の)が多すぎるので、道迷い注意(私が勝手に道だと主張しているだけかも知れない)。GPS無使用の方の場合、ルート図を見て判断する必要がある。判らなくなった場合に元に戻れる必要あり。 【P362以後】 P362からしばらく良い道だが、最後は急登になる。急登区間にはマーキングがなかった。良いルートの取り方が判らずマーキングせずに登っていたが、退路を確保する必要を感じて途中からマーキングを開始した。ベストな ルートと言える物がないのでマーキングされてないのだろうか? 今GPSログを見てみると先達の satsuki_ttj さんの物と一致している様に見える。しかしもう一人の先達 yjin さんは最後の方で右にそれて直接寒谷峠に出ておられる様だ。( yjin さんは普通とは違った所からP362に上がって来られた。 satsuki_ttj さんは坂原の林道からP362に来られた。) 急登の始まる所に左巻道があるが、どんどん尾根から離れて水平移動して行くので、慌てて尾根に戻った。 P362は寒谷峠から来て寒谷峠に戻られる方が多いと思うが、全然歩きたいような道ではない。とは言え、この急登は掴む木があるので、慎重に歩けば危険はないと思う。行って、同じ道を戻るので良ければ、四手の尾からの方がよっぽど良い。 ----(寒谷峠以後)---- 【救助標識「瓢箪崩山2」まで】 超メジャールート。 【救助標識「瓢箪崩山2」以後】 里山の雰囲気満点で、お気に入りルート。だが、長谷八幡宮の裏山でお弁当にしようと思っていたのに、救助標識瓢箪崩山ルートから分岐すべき所を間違えて、長谷八幡宮の表の方に行く道を辿ってしまった。長谷八幡宮の裏山への分岐はもっと先からだったのだ。 P206を巻く所までは satsuki_ttj さんの山行記録「瓢箪崩山〜箕ノ裏ヶ岳」にある。その先がヤマレコ初出。岩倉の里山は道が沢山残っていて、迷路になっている。このルートも分岐が沢山あり、道迷いはあり得ないことではないが、それなりにどこかに出られることが多いと思う。 P362 は小数点以下1桁表示(基盤地図情報と言うのでしょうか)では P358.1 となっています。都市計画図などでは P358.1 ですが、同じピークです。ここでは P362 と書いています。 |
写真
9:07 登り坂突当りアスファルト舗装終りで右折。北東へ
すでにこの付近は周りより高く、この後しばらくの間の、尾根が張り出している部分が「四手の尾」。(『〜の尾』というのは『尾根の尾っぽ』と言う事らしい。)
すでにこの付近は周りより高く、この後しばらくの間の、尾根が張り出している部分が「四手の尾」。(『〜の尾』というのは『尾根の尾っぽ』と言う事らしい。)
9:21~10:00 鞍部を10mほど過ぎた辺りで右に巻く。ここで39分のお休み。(実際は、39分の間に、この先の巻道部分を歩いてルートを再検討し、マーキングを付け替えたりした。その間GPSログを停止した。)
9:21~10:00 鞍部を10mほど過ぎた辺りで右に巻く。東北東へ
(ここまでは従来からのマーキング有り。そのマーキングは、右に巻かずに前方を上がる。前方中央は溝になって行くが、左側の土手から主尾根に上がる。)
(ここまでは従来からのマーキング有り。そのマーキングは、右に巻かずに前方を上がる。前方中央は溝になって行くが、左側の土手から主尾根に上がる。)
12:55 山裾の住宅地の更地に出る。シャッターフェンスを超えたら出られる。その日は急いでいたので、慎重に乗り越えて、ぴょんと飛び降りた。びりっと音がした。まだマダニが良く着く様になる前の事、暑い日で薄い短パンを穿いていた。つーかそれだけを穿いていた。脱いで広げたらやり易いが、人が来たらマズいかも知れんので、穿いたまま手探りでビニールテープを貼りまくって補修した。こんな時に普段から裏道を歩いていると助かる。裏道ばかりで帰宅、脱いでみたら丸出しだった。
装備
個人装備 |
お金
地図コピー
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
今日の食いもん(おにぎり・コロッケ・みかん小4個)
携帯(スマホ)
サングラス(里道用)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
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