荒船山

2022年11月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 9.7km
• 登り: 675m
• 下り: 667m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:44
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:01

7:07 荒船山登山道路入口荒船駐車場
7:46 7:46 鋏岩修験道場跡
8:04 8:11 一杯水
8:28 8:28 荒船山避難小屋
8:29 8:30 相沢分岐
8:50 8:50 荒船山(P1356)
8:58 8:58 経塚入口
9:08 9:13 荒船山
9:21 9:21 経塚入口
9:29 9:30 荒船山(P1356)
9:47 9:47 相沢分岐
9:51 9:51 荒船山避難小屋
10:08 10:11 一杯水
10:28 10:28 鋏岩修験道場跡
11:08 荒船山登山道路入口荒船駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒船山無料駐車場（北側、内山峠）

朝7時ごろに到着した時点で、駐車場は満車、少し群馬県側のスペースに停め始めるぐらいでした。その後は群馬県側に路駐しているようです。

コース状況／危険箇所等

すっかり落葉した落ち葉の道でした。濡れていると滑りそうです。
途中登る際にはしごや岩場はありますが、ロープ等も張られていて慎重に登れば特に問題ないです。

展望の良い艫岩は、切れ落ちているので覗き見注意。

その他周辺情報

のぞみサンピア佐久でお風呂　950円

写真

11/12 7:07

スタート
クマに注意🐻

11/12 7:10

落ち葉がいっぱい

11/12 7:19

多い場所はこのぐらい

11/12 7:24

道はしっかりしててわかりやすい

11/12 7:37

うっすら岩が

11/12 7:46

11/12 8:03

船の上が見えて来た

11/12 8:04

小さい祠

11/12 8:04

一杯水
水は流れてました

11/12 8:15

もう一息

11/12 8:17

上部に着きました

11/12 8:17

古そうな看板

11/12 8:25

展望場所（艫岩）に来ました

11/12 8:25

北アルプス方面

11/12 8:27

こっちは雲で見えない

11/12 8:28

避難小屋

11/12 8:35

しばらく平坦な道

11/12 8:40

赤い花が咲いてました

11/12 8:40

石碑の説明文

11/12 8:41

石碑「皇朝最古修武之地」
彫ってあるけど読みにくい

11/12 8:43

クリンソウ群生地？
ロープで入れないようにしてありました。

11/12 8:47

苔でもふもふ

11/12 8:52

苔と落ち葉の雰囲気が最高

11/12 9:10

山頂到着

11/12 9:48

展望場所に戻って来ました

11/12 9:49

コレってなんて言うんでしょう。
方位盤か山座同定盤か、あたりなのかな。

11/12 9:58

さて降ります。
笹の丈が低い。なんか原因あるのかな

11/12 10:05

危険箇所にはロープやハシゴがあります。

11/12 10:15

朴葉のような大きい葉っぱ

11/12 10:27

大岩まで戻って来ました

11/12 11:06

ゴール手前
路駐もいっぱい。群馬側の方が多い

11/12 11:28

下山後に写真を1枚

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

登山靴 ザック ヘッドランプ 予備電池 地形図 コンパス 笛 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 モバイルバッテリー 計画書 雨具 防寒着 ストック 時計 非常食 サングラス 帽子 日焼け止め ツェルト ファーストエイドキット 医薬品 着替え

感想

まとやん／的場 一峰🍡

足のリハビリで、ある程度歩く高低差の少なめな山に登りたいということで、荒船山まで登ってきました。

足は登りの方は快調なのですが、平坦な道になると痛みを感じ始めて、下りはペースを抑えながら行こうと心がけました。
でも気持ちが焦ってどうしても速く行こうとしがちで、足の痛みが出るとペースを調整して、という繰り返しでした。

怪我をした右足の筋力がまだ追いついていないこともありますが、たぶん気持ちの問題もあるのかなと。
まだこのぐらいの山がちょうどいいのかもしれません。


方位盤の置かれていた艫岩（ともいわ）からは眺望が良さそうなのですが、この日は雲が多くてあまり周囲の山は見えませんでした。残念です。
最高点の経塚山山頂は祠とプレートがありますが、こちらは木々があって眺望もあまり良くはありませんでした。

冷えた空気のなか落ち葉の絨毯を歩き、モフモフの苔を見ながら、山頂の広いエリアを散策するのはとても楽しく気持ちよかったです。

次はどこに行こうかな。