富山地鉄の東三日市駅よりスタート。
0
11/24 6:40
富山地鉄の東三日市駅よりスタート。
左に曲がって街道復帰。駅から歩いてきた道も北国街道(入善経由)ですが今回は愛本橋経由へと進んでいきます。
0
11/24 6:42
左に曲がって街道復帰。駅から歩いてきた道も北国街道(入善経由)ですが今回は愛本橋経由へと進んでいきます。
道路拡幅で往時の姿が失われつつあります。
0
11/24 6:46
道路拡幅で往時の姿が失われつつあります。
三日市宿を過ぎると愛本橋付近まで緩やかな勾配が続きます。
0
11/24 6:58
三日市宿を過ぎると愛本橋付近まで緩やかな勾配が続きます。
旧道分岐。左方向へ。
0
11/24 6:59
旧道分岐。左方向へ。
今回の区間では石仏が非常に多いのが特徴です。
0
11/24 7:05
今回の区間では石仏が非常に多いのが特徴です。
地下道を通って県道の向こう側へ。
0
11/24 7:07
地下道を通って県道の向こう側へ。
遠くに立山連峰。まだ夜が明けたばかり。
0
11/24 7:08
遠くに立山連峰。まだ夜が明けたばかり。
富山地鉄の踏切を渡った先、階段を上って県道に出ます。車に注意。
0
11/24 7:11
富山地鉄の踏切を渡った先、階段を上って県道に出ます。車に注意。
階段の先の向こう側に旧道が残っています。
0
11/24 7:12
階段の先の向こう側に旧道が残っています。
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド立山。
1
11/24 7:12
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド立山。
県道と再びぶつかり左へ。横には箱根清水という湧水があります。
0
11/24 7:14
県道と再びぶつかり左へ。横には箱根清水という湧水があります。
この付近には湧水が多いのが特徴です。清水と書いて「しょうず」と読みます。北陸地方はこういう風に呼ぶことが多いですね。
0
11/24 7:16
この付近には湧水が多いのが特徴です。清水と書いて「しょうず」と読みます。北陸地方はこういう風に呼ぶことが多いですね。
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅と北国街道。周辺は工事の真っ最中でした。
0
11/24 7:31
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅と北国街道。周辺は工事の真っ最中でした。
駅付近には立ち退きを強いられた石仏が大事に移設されています。
0
11/24 7:37
駅付近には立ち退きを強いられた石仏が大事に移設されています。
舌山駅。富山地鉄が並行しているのでトイレが近い人は安心です。
0
11/24 7:46
舌山駅。富山地鉄が並行しているのでトイレが近い人は安心です。
勾配を稼いでいきます。しばらくは一本道で迷うことはないでしょう。
0
11/24 7:51
勾配を稼いでいきます。しばらくは一本道で迷うことはないでしょう。
人懐っこい柴犬でした。
0
11/24 8:01
人懐っこい柴犬でした。
道中に街道松を散見できます。
0
11/24 8:09
道中に街道松を散見できます。
道路の右手には山が連なります。レッドアローが通り過ぎていきました。
0
11/24 8:10
道路の右手には山が連なります。レッドアローが通り過ぎていきました。
浦山宿。水路には水がたんまりと流れています。
0
11/24 8:32
浦山宿。水路には水がたんまりと流れています。
水の流れる音だけが響いていました。
0
11/24 8:40
水の流れる音だけが響いていました。
道路元標。おそらく復元したものでしょう。富山市内の西町からの距離程が書かれています。富山県内ではこういう形の元標を新旧問わず見かけることが多い気がします。
0
11/24 8:41
道路元標。おそらく復元したものでしょう。富山市内の西町からの距離程が書かれています。富山県内ではこういう形の元標を新旧問わず見かけることが多い気がします。
道路左側の光景。黒部川の扇状地になっています。
1
11/24 8:58
道路左側の光景。黒部川の扇状地になっています。
水の量が半端ない。とても澄んだ良い水です。
0
11/24 9:00
水の量が半端ない。とても澄んだ良い水です。
愛本橋が近くなってきました。下立付近ではさらに標高があがります。
0
11/24 9:04
愛本橋が近くなってきました。下立付近ではさらに標高があがります。
かつてはここから斜め右に線路沿いへと道があったようですが消滅してしまっています。
0
11/24 9:15
かつてはここから斜め右に線路沿いへと道があったようですが消滅してしまっています。
【迂回中】ここを右へ。
0
11/24 9:16
【迂回中】ここを右へ。
踏切の先で左へ。ここから街道が復活します。
0
11/24 9:17
踏切の先で左へ。ここから街道が復活します。
アルペン特急が通り過ぎていきました。宇奈月温泉で泊まった人が立山や富山市内への利便を図った特急列車です。
0
11/24 9:18
アルペン特急が通り過ぎていきました。宇奈月温泉で泊まった人が立山や富山市内への利便を図った特急列車です。
この付近の風情。のどかです。
0
11/24 9:29
この付近の風情。のどかです。
ここを左へ。
0
11/24 9:31
ここを左へ。
富山地鉄の線路をくぐって県道に出ます。右へ。
0
11/24 9:33
富山地鉄の線路をくぐって県道に出ます。右へ。
流灌頂。お弔いの供花や塔婆を水で清める風習があったそうです。
1
11/24 9:36
流灌頂。お弔いの供花や塔婆を水で清める風習があったそうです。
直進します。愛本橋が見えてきました。
0
11/24 9:39
直進します。愛本橋が見えてきました。
イチョウのところに粕塚があります。
1
11/24 9:41
イチョウのところに粕塚があります。
巨大な岩です。登ることができます。大昔に火山から飛ばされてきたそうです。この地には酒屋があったのですが僧が酒粕を所望したところ無いと嘘をつき僧が立ち去ったあと、酒粕はすべて石になっていたという逸話があります。
1
11/24 9:42
巨大な岩です。登ることができます。大昔に火山から飛ばされてきたそうです。この地には酒屋があったのですが僧が酒粕を所望したところ無いと嘘をつき僧が立ち去ったあと、酒粕はすべて石になっていたという逸話があります。
愛本橋が目の前に。
0
11/24 9:49
愛本橋が目の前に。
江戸時代の橋は現在の橋より上流に架けられていました。橋を通り越した先で右へと上る道を行きます。
0
11/24 9:50
江戸時代の橋は現在の橋より上流に架けられていました。橋を通り越した先で右へと上る道を行きます。
愛本橋は三大奇橋の一つでした。観光対策で復活の動きもあるようです。
0
11/24 10:00
愛本橋は三大奇橋の一つでした。観光対策で復活の動きもあるようです。
愛本橋の下流側。黒部川は一気に海へと流れていきます。すでに川幅が広く愛本橋まで街道が大きく迂回した理由がわかります。
0
11/24 10:01
愛本橋の下流側。黒部川は一気に海へと流れていきます。すでに川幅が広く愛本橋まで街道が大きく迂回した理由がわかります。
愛本橋は今も十分に特徴的な橋です。
1
11/24 10:02
愛本橋は今も十分に特徴的な橋です。
旧道の名残が左側に。この付近はウネウネとした道だったようです。
0
11/24 10:13
旧道の名残が左側に。この付近はウネウネとした道だったようです。
この先に橋がありますがかつては右側を通っていたようです。
0
11/24 10:14
この先に橋がありますがかつては右側を通っていたようです。
橋を渡った先に残る街道の痕跡。
0
11/24 10:16
橋を渡った先に残る街道の痕跡。
この先にも川があり橋があります。かつてはこの辺りから左へと降りて川を渡っていたようです。通行困難なためそのまま県道を通行しています。
0
11/24 10:21
この先にも川があり橋があります。かつてはこの辺りから左へと降りて川を渡っていたようです。通行困難なためそのまま県道を通行しています。
川を渡った先にある階段を上ります。県道を通す際に山が削られたようです。
0
11/24 10:25
川を渡った先にある階段を上ります。県道を通す際に山が削られたようです。
階段上に残る旧道。
0
11/24 10:26
階段上に残る旧道。
このような道を進みます。
0
11/24 10:26
このような道を進みます。
車庫に止まっている車の横の細道を通って県道と合流します。
0
11/24 10:27
車庫に止まっている車の横の細道を通って県道と合流します。
今回の区間の最高標高地点がこのあたり。山からどんどん離れていきます。
0
11/24 10:35
今回の区間の最高標高地点がこのあたり。山からどんどん離れていきます。
街道松。良い風情です。
0
11/24 10:36
街道松。良い風情です。
舟見宿に入ります。
0
11/24 10:42
舟見宿に入ります。
枡形が残ります。ここを右へ。
0
11/24 10:45
枡形が残ります。ここを右へ。
突き当りで左へ。
0
11/24 10:45
突き当りで左へ。
舟見宿の道路元標。このあたりが本陣跡になります。裏には公衆トイレがありました。
0
11/24 10:52
舟見宿の道路元標。このあたりが本陣跡になります。裏には公衆トイレがありました。
舟見宿あたりからの家々の屋根には黒瓦が目立ちます。
0
11/24 10:55
舟見宿あたりからの家々の屋根には黒瓦が目立ちます。
左手にローソンがあったので昼食としました。
0
11/24 11:12
左手にローソンがあったので昼食としました。
この先に橋がありますが旧橋は右斜め方向へ弧を描いた先にあったそうです。
0
11/24 11:28
この先に橋がありますが旧橋は右斜め方向へ弧を描いた先にあったそうです。
小川温泉への古い道標。この付近にはかつては茶屋があって賑わっていました。
1
11/24 11:32
小川温泉への古い道標。この付近にはかつては茶屋があって賑わっていました。
砺波平野ほどではないですが散居村の風景が広がります。
0
11/24 11:40
砺波平野ほどではないですが散居村の風景が広がります。
勢いよく流れる水。泊宿までは下る一方です。
0
11/24 11:55
勢いよく流れる水。泊宿までは下る一方です。
一里塚跡。
0
11/24 12:05
一里塚跡。
この日はあちこちで雪吊りを設置する光景が見られました。
0
11/24 12:12
この日はあちこちで雪吊りを設置する光景が見られました。
北陸新幹線と交差します。
0
11/24 12:27
北陸新幹線と交差します。
この先で小川を渡ります。
0
11/24 12:33
この先で小川を渡ります。
もう少し防音壁が低ければ名撮影地になっていたと思うのですが勿体ない限り。
0
11/24 12:35
もう少し防音壁が低ければ名撮影地になっていたと思うのですが勿体ない限り。
この先は五差路。平柳の方向へ。
0
11/24 12:39
この先は五差路。平柳の方向へ。
シャープの看板の方角ということになります。
0
11/24 12:41
シャープの看板の方角ということになります。
ここは道なりに右へ。
0
11/24 12:45
ここは道なりに右へ。
泊宿が近づいてきました。
0
11/24 13:13
泊宿が近づいてきました。
ここを右へ。左から入善宿経由の北国街道と合流します。
0
11/24 13:22
ここを右へ。左から入善宿経由の北国街道と合流します。
泊宿の町並み。
0
11/24 13:24
泊宿の町並み。
江戸時代初期の泊宿は海際の元屋敷という場所にあったのですが高波などの影響で現在の場所に集団移転してきています。
0
11/24 13:36
江戸時代初期の泊宿は海際の元屋敷という場所にあったのですが高波などの影響で現在の場所に集団移転してきています。
山が近づいてきます。
1
11/24 13:43
山が近づいてきます。
ここは左へ。
0
11/24 13:47
ここは左へ。
神社の前の左への旧道を進みます。
0
11/24 13:49
神社の前の左への旧道を進みます。
山沿いの旧道風情。
0
11/24 13:57
山沿いの旧道風情。
国道を横断します。その先の旧道へ。
0
11/24 13:59
国道を横断します。その先の旧道へ。
この付近が旧泊宿といわれている元屋敷付近。移転する際に道幅を狭くしたり家は徹底的に田畑にしたので跡かたが全く残っていません。3月に廃止する「はくたか」が通り過ぎていきました。
0
11/24 14:09
この付近が旧泊宿といわれている元屋敷付近。移転する際に道幅を狭くしたり家は徹底的に田畑にしたので跡かたが全く残っていません。3月に廃止する「はくたか」が通り過ぎていきました。
踏切を渡って右へ。海岸沿いを進みます。
1
11/24 14:13
踏切を渡って右へ。海岸沿いを進みます。
高波があるときは自重したほうが良いかもしれません。
1
11/24 14:20
高波があるときは自重したほうが良いかもしれません。
護岸工事の真っ最中です。
1
11/24 14:29
護岸工事の真っ最中です。
明治天皇小休止跡。
1
11/24 14:35
明治天皇小休止跡。
左手の神社付近に一里塚があったそうです。
1
11/24 14:36
左手の神社付近に一里塚があったそうです。
宮崎の集落。この先は枡形状になっています。
1
11/24 14:38
宮崎の集落。この先は枡形状になっています。
左へ。右への道は国道に通じますがかつての道筋は線路の左側を通っていたそうです。
1
11/24 14:45
左へ。右への道は国道に通じますがかつての道筋は線路の左側を通っていたそうです。
遠くに親不知が見えてきました。
2
11/24 14:48
遠くに親不知が見えてきました。
越中宮崎駅前。
1
11/24 14:50
越中宮崎駅前。
線路沿いを進みます。
0
11/24 14:54
線路沿いを進みます。
この付近から斜め右方向に道があったそうです。この先にある踏切で国道に出ます。
0
11/24 15:06
この付近から斜め右方向に道があったそうです。この先にある踏切で国道に出ます。
国道入口。ここを左へ。
0
11/24 15:08
国道入口。ここを左へ。
左の旧道へ。
0
11/24 15:11
左の旧道へ。
境の関所跡。門は復元したものです。
1
11/24 15:23
境の関所跡。門は復元したものです。
かつての門はこの付近にあったと思われます。
0
11/24 15:29
かつての門はこの付近にあったと思われます。
左の大きな木が境一里塚。左下への道に進みます。右の道は後年作られた国道への取り付け道です。
0
11/24 15:38
左の大きな木が境一里塚。左下への道に進みます。右の道は後年作られた国道への取り付け道です。
立派な境一里塚。一里塚の横を通り国道に合流します。
0
11/24 15:39
立派な境一里塚。一里塚の横を通り国道に合流します。
境川を渡って新潟県へ。
0
11/24 15:44
境川を渡って新潟県へ。
境川の風情。
1
11/24 15:45
境川の風情。
この付近の街道は線路の左側を通っていたという説もあります。
0
11/24 15:48
この付近の街道は線路の左側を通っていたという説もあります。
旧道の痕跡が残る国道の路肩。
0
11/24 15:50
旧道の痕跡が残る国道の路肩。
左手に道の駅があり名物の「たら汁」をいただきました。
0
11/24 15:55
左手に道の駅があり名物の「たら汁」をいただきました。
市振駅。今回のゴールです。次はいよいよ親不知です。
2
11/24 16:29
市振駅。今回のゴールです。次はいよいよ親不知です。
こんにちわ。
いつも羨ましく拝見させていただいています。
車道歩きが多いと思いますが、足にマメができたりしませんか?
なんかコツがあるようでしたら、ご教授ください。
自分は15km超えると足にマメができたり、小指のツメが死んだりしてます。
歩き方が悪いのでしょうか?
こんにちわ。
マメは40km歩いても出来ないのです。
でも街道歩きを始めた当初は10kmでもマメが出来ていました。
おそらく足裏の皮膚が固くなっているのかも
基本的には靴は軽いもの良いと思います。
小指のツメが痛くなるのは靴が合ってないのかもしれません。
一度、靴紐を少し緩めて歩かれてみてはいかがでしょうか?
それでもダメならばワンサイズ大き目のものを買って
靴下の厚さで調整するのも一つの方法かなと思います
こんばんわ。
本日、19km歩きました。15kmオーバーは久しぶりです。
右足の親指の付け根に水ぶくれができました。
小指も痛いです。
>>一度、靴紐を少し緩めて歩かれてみてはいかがでしょうか?
次やってみます。指が動くのが原因かと思い、キツ目に縛っていました。
逆なんですね。ありがとうございます。
また何かありましたらなんなりとお聞きください
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する