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Yamareco

記録ID: 490833
全員に公開
ハイキング
北陸

いざ歩いて北陸へ★北国街道12(三日市宿→愛本橋→市振宿)

2014年11月24日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 新潟県 富山県
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
09:47
距離
33.2km
登り
188m
下り
197m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

 
06:40 富山地鉄東三日市駅

06:45 三日市宿・追分

08:40 浦山宿・浦山駅付近

10:00 愛本橋

10:50 舟見宿

11:30 小川温泉への古い道標

13:20 泊宿

14:50 越中宮崎駅筋

16:30 市振駅
  
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
 
★スタート地点
富山地鉄 東三日市駅徒歩5分
JR北陸本線 黒部駅徒歩18分

★ゴール地点
JR北陸本線 市振駅すぐ
  
コース状況/
危険箇所等
   
北国街道は
中山道の鳥居本宿からスタートし
新潟方面と中山道追分宿を結んでいます。

三日市宿からは季節によって2ルート存在しますが
今回の愛本橋を経由する参勤交代の上街道ルートは
入善経由の下街道と比べると若干距離が長いですが
街道松が残り地形的にも面白く飽きがこない道です。

泊宿で双方のルートが合流し海沿いを進んでいきます。
海際を歩くことから高潮などには要注意です。

★危険個所など

危険個所は特にないように思います。
歩道のない道でも交通量は少なく快適でした。

泊宿から先は前述のとおり海沿いを進むので
天候が厳しい時は避けておいたほうが無難でしょう。
 
★立ち寄り処のオススメ

富山と新潟県境付近は「たら汁」が名物です。
多数の店や道の駅もあり気軽に食べることが出来ます。

また温泉も周辺にはあり
列車を待つまでののひと時に良いかと思います。

★ルートの参考資料

『北陸街道紀行―芭蕉「おくのほそ道」を織り込んで』
『富山県歴史の道調査報告書・北陸街道』
上記の本を基本に他の資料も参考にしました。
  
富山地鉄の東三日市駅よりスタート。
2014年11月24日 06:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 6:40
富山地鉄の東三日市駅よりスタート。
左に曲がって街道復帰。駅から歩いてきた道も北国街道(入善経由)ですが今回は愛本橋経由へと進んでいきます。
2014年11月24日 06:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 6:42
左に曲がって街道復帰。駅から歩いてきた道も北国街道(入善経由)ですが今回は愛本橋経由へと進んでいきます。
道路拡幅で往時の姿が失われつつあります。
2014年11月24日 06:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 6:46
道路拡幅で往時の姿が失われつつあります。
三日市宿を過ぎると愛本橋付近まで緩やかな勾配が続きます。
2014年11月24日 06:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 6:58
三日市宿を過ぎると愛本橋付近まで緩やかな勾配が続きます。
旧道分岐。左方向へ。
2014年11月24日 06:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 6:59
旧道分岐。左方向へ。
今回の区間では石仏が非常に多いのが特徴です。
2014年11月24日 07:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:05
今回の区間では石仏が非常に多いのが特徴です。
地下道を通って県道の向こう側へ。
2014年11月24日 07:07撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:07
地下道を通って県道の向こう側へ。
遠くに立山連峰。まだ夜が明けたばかり。
2014年11月24日 07:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:08
遠くに立山連峰。まだ夜が明けたばかり。
富山地鉄の踏切を渡った先、階段を上って県道に出ます。車に注意。
2014年11月24日 07:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:11
富山地鉄の踏切を渡った先、階段を上って県道に出ます。車に注意。
階段の先の向こう側に旧道が残っています。
2014年11月24日 07:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:12
階段の先の向こう側に旧道が残っています。
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド立山。
2014年11月24日 07:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 7:12
ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド立山。
県道と再びぶつかり左へ。横には箱根清水という湧水があります。
2014年11月24日 07:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:14
県道と再びぶつかり左へ。横には箱根清水という湧水があります。
この付近には湧水が多いのが特徴です。清水と書いて「しょうず」と読みます。北陸地方はこういう風に呼ぶことが多いですね。
2014年11月24日 07:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:16
この付近には湧水が多いのが特徴です。清水と書いて「しょうず」と読みます。北陸地方はこういう風に呼ぶことが多いですね。
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅と北国街道。周辺は工事の真っ最中でした。
2014年11月24日 07:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:31
北陸新幹線黒部宇奈月温泉駅と北国街道。周辺は工事の真っ最中でした。
駅付近には立ち退きを強いられた石仏が大事に移設されています。
2014年11月24日 07:37撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:37
駅付近には立ち退きを強いられた石仏が大事に移設されています。
舌山駅。富山地鉄が並行しているのでトイレが近い人は安心です。
2014年11月24日 07:46撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:46
舌山駅。富山地鉄が並行しているのでトイレが近い人は安心です。
勾配を稼いでいきます。しばらくは一本道で迷うことはないでしょう。
2014年11月24日 07:51撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 7:51
勾配を稼いでいきます。しばらくは一本道で迷うことはないでしょう。
人懐っこい柴犬でした。
2014年11月24日 08:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 8:01
人懐っこい柴犬でした。
道中に街道松を散見できます。
2014年11月24日 08:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 8:09
道中に街道松を散見できます。
道路の右手には山が連なります。レッドアローが通り過ぎていきました。
2014年11月24日 08:10撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 8:10
道路の右手には山が連なります。レッドアローが通り過ぎていきました。
浦山宿。水路には水がたんまりと流れています。
2014年11月24日 08:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 8:32
浦山宿。水路には水がたんまりと流れています。
水の流れる音だけが響いていました。
2014年11月24日 08:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 8:40
水の流れる音だけが響いていました。
道路元標。おそらく復元したものでしょう。富山市内の西町からの距離程が書かれています。富山県内ではこういう形の元標を新旧問わず見かけることが多い気がします。
2014年11月24日 08:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 8:41
道路元標。おそらく復元したものでしょう。富山市内の西町からの距離程が書かれています。富山県内ではこういう形の元標を新旧問わず見かけることが多い気がします。
道路左側の光景。黒部川の扇状地になっています。
2014年11月24日 08:58撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 8:58
道路左側の光景。黒部川の扇状地になっています。
水の量が半端ない。とても澄んだ良い水です。
2014年11月24日 09:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:00
水の量が半端ない。とても澄んだ良い水です。
愛本橋が近くなってきました。下立付近ではさらに標高があがります。
2014年11月24日 09:04撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:04
愛本橋が近くなってきました。下立付近ではさらに標高があがります。
かつてはここから斜め右に線路沿いへと道があったようですが消滅してしまっています。
2014年11月24日 09:15撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:15
かつてはここから斜め右に線路沿いへと道があったようですが消滅してしまっています。
【迂回中】ここを右へ。
2014年11月24日 09:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:16
【迂回中】ここを右へ。
踏切の先で左へ。ここから街道が復活します。
2014年11月24日 09:17撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:17
踏切の先で左へ。ここから街道が復活します。
アルペン特急が通り過ぎていきました。宇奈月温泉で泊まった人が立山や富山市内への利便を図った特急列車です。
2014年11月24日 09:18撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:18
アルペン特急が通り過ぎていきました。宇奈月温泉で泊まった人が立山や富山市内への利便を図った特急列車です。
この付近の風情。のどかです。
2014年11月24日 09:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:29
この付近の風情。のどかです。
ここを左へ。
2014年11月24日 09:31撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:31
ここを左へ。
富山地鉄の線路をくぐって県道に出ます。右へ。
2014年11月24日 09:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
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富山地鉄の線路をくぐって県道に出ます。右へ。
流灌頂。お弔いの供花や塔婆を水で清める風習があったそうです。
2014年11月24日 09:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 9:36
流灌頂。お弔いの供花や塔婆を水で清める風習があったそうです。
直進します。愛本橋が見えてきました。
2014年11月24日 09:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:39
直進します。愛本橋が見えてきました。
イチョウのところに粕塚があります。
2014年11月24日 09:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
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イチョウのところに粕塚があります。
巨大な岩です。登ることができます。大昔に火山から飛ばされてきたそうです。この地には酒屋があったのですが僧が酒粕を所望したところ無いと嘘をつき僧が立ち去ったあと、酒粕はすべて石になっていたという逸話があります。
2014年11月24日 09:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 9:42
巨大な岩です。登ることができます。大昔に火山から飛ばされてきたそうです。この地には酒屋があったのですが僧が酒粕を所望したところ無いと嘘をつき僧が立ち去ったあと、酒粕はすべて石になっていたという逸話があります。
愛本橋が目の前に。
2014年11月24日 09:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:49
愛本橋が目の前に。
江戸時代の橋は現在の橋より上流に架けられていました。橋を通り越した先で右へと上る道を行きます。
2014年11月24日 09:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 9:50
江戸時代の橋は現在の橋より上流に架けられていました。橋を通り越した先で右へと上る道を行きます。
愛本橋は三大奇橋の一つでした。観光対策で復活の動きもあるようです。
2014年11月24日 10:00撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:00
愛本橋は三大奇橋の一つでした。観光対策で復活の動きもあるようです。
愛本橋の下流側。黒部川は一気に海へと流れていきます。すでに川幅が広く愛本橋まで街道が大きく迂回した理由がわかります。
2014年11月24日 10:01撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:01
愛本橋の下流側。黒部川は一気に海へと流れていきます。すでに川幅が広く愛本橋まで街道が大きく迂回した理由がわかります。
愛本橋は今も十分に特徴的な橋です。
2014年11月24日 10:02撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 10:02
愛本橋は今も十分に特徴的な橋です。
旧道の名残が左側に。この付近はウネウネとした道だったようです。
2014年11月24日 10:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:13
旧道の名残が左側に。この付近はウネウネとした道だったようです。
この先に橋がありますがかつては右側を通っていたようです。
2014年11月24日 10:14撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:14
この先に橋がありますがかつては右側を通っていたようです。
橋を渡った先に残る街道の痕跡。
2014年11月24日 10:16撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:16
橋を渡った先に残る街道の痕跡。
この先にも川があり橋があります。かつてはこの辺りから左へと降りて川を渡っていたようです。通行困難なためそのまま県道を通行しています。
2014年11月24日 10:21撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:21
この先にも川があり橋があります。かつてはこの辺りから左へと降りて川を渡っていたようです。通行困難なためそのまま県道を通行しています。
川を渡った先にある階段を上ります。県道を通す際に山が削られたようです。
2014年11月24日 10:25撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:25
川を渡った先にある階段を上ります。県道を通す際に山が削られたようです。
階段上に残る旧道。
2014年11月24日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:26
階段上に残る旧道。
このような道を進みます。
2014年11月24日 10:26撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:26
このような道を進みます。
車庫に止まっている車の横の細道を通って県道と合流します。
2014年11月24日 10:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:27
車庫に止まっている車の横の細道を通って県道と合流します。
今回の区間の最高標高地点がこのあたり。山からどんどん離れていきます。
2014年11月24日 10:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:35
今回の区間の最高標高地点がこのあたり。山からどんどん離れていきます。
街道松。良い風情です。
2014年11月24日 10:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:36
街道松。良い風情です。
舟見宿に入ります。
2014年11月24日 10:42撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:42
舟見宿に入ります。
枡形が残ります。ここを右へ。
2014年11月24日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:45
枡形が残ります。ここを右へ。
突き当りで左へ。
2014年11月24日 10:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:45
突き当りで左へ。
舟見宿の道路元標。このあたりが本陣跡になります。裏には公衆トイレがありました。
2014年11月24日 10:52撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:52
舟見宿の道路元標。このあたりが本陣跡になります。裏には公衆トイレがありました。
舟見宿あたりからの家々の屋根には黒瓦が目立ちます。
2014年11月24日 10:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 10:55
舟見宿あたりからの家々の屋根には黒瓦が目立ちます。
左手にローソンがあったので昼食としました。
2014年11月24日 11:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 11:12
左手にローソンがあったので昼食としました。
この先に橋がありますが旧橋は右斜め方向へ弧を描いた先にあったそうです。
2014年11月24日 11:28撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 11:28
この先に橋がありますが旧橋は右斜め方向へ弧を描いた先にあったそうです。
小川温泉への古い道標。この付近にはかつては茶屋があって賑わっていました。
2014年11月24日 11:32撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 11:32
小川温泉への古い道標。この付近にはかつては茶屋があって賑わっていました。
砺波平野ほどではないですが散居村の風景が広がります。
2014年11月24日 11:40撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 11:40
砺波平野ほどではないですが散居村の風景が広がります。
勢いよく流れる水。泊宿までは下る一方です。
2014年11月24日 11:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 11:55
勢いよく流れる水。泊宿までは下る一方です。
一里塚跡。
2014年11月24日 12:05撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:05
一里塚跡。
この日はあちこちで雪吊りを設置する光景が見られました。
2014年11月24日 12:12撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:12
この日はあちこちで雪吊りを設置する光景が見られました。
北陸新幹線と交差します。
2014年11月24日 12:27撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:27
北陸新幹線と交差します。
この先で小川を渡ります。
2014年11月24日 12:33撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:33
この先で小川を渡ります。
もう少し防音壁が低ければ名撮影地になっていたと思うのですが勿体ない限り。
2014年11月24日 12:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:35
もう少し防音壁が低ければ名撮影地になっていたと思うのですが勿体ない限り。
この先は五差路。平柳の方向へ。
2014年11月24日 12:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:39
この先は五差路。平柳の方向へ。
シャープの看板の方角ということになります。
2014年11月24日 12:41撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:41
シャープの看板の方角ということになります。
ここは道なりに右へ。
2014年11月24日 12:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 12:45
ここは道なりに右へ。
泊宿が近づいてきました。
2014年11月24日 13:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:13
泊宿が近づいてきました。
ここを右へ。左から入善宿経由の北国街道と合流します。
2014年11月24日 13:22撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:22
ここを右へ。左から入善宿経由の北国街道と合流します。
泊宿の町並み。
2014年11月24日 13:24撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:24
泊宿の町並み。
江戸時代初期の泊宿は海際の元屋敷という場所にあったのですが高波などの影響で現在の場所に集団移転してきています。
2014年11月24日 13:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:36
江戸時代初期の泊宿は海際の元屋敷という場所にあったのですが高波などの影響で現在の場所に集団移転してきています。
山が近づいてきます。
2014年11月24日 13:43撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 13:43
山が近づいてきます。
ここは左へ。
2014年11月24日 13:47撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:47
ここは左へ。
神社の前の左への旧道を進みます。
2014年11月24日 13:49撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:49
神社の前の左への旧道を進みます。
山沿いの旧道風情。
2014年11月24日 13:57撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:57
山沿いの旧道風情。
国道を横断します。その先の旧道へ。
2014年11月24日 13:59撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 13:59
国道を横断します。その先の旧道へ。
この付近が旧泊宿といわれている元屋敷付近。移転する際に道幅を狭くしたり家は徹底的に田畑にしたので跡かたが全く残っていません。3月に廃止する「はくたか」が通り過ぎていきました。
2014年11月24日 14:09撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 14:09
この付近が旧泊宿といわれている元屋敷付近。移転する際に道幅を狭くしたり家は徹底的に田畑にしたので跡かたが全く残っていません。3月に廃止する「はくたか」が通り過ぎていきました。
踏切を渡って右へ。海岸沿いを進みます。
2014年11月24日 14:13撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
11/24 14:13
踏切を渡って右へ。海岸沿いを進みます。
高波があるときは自重したほうが良いかもしれません。
2014年11月24日 14:20撮影 by  Canon EOS M, Canon
1
11/24 14:20
高波があるときは自重したほうが良いかもしれません。
護岸工事の真っ最中です。
2014年11月24日 14:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:29
護岸工事の真っ最中です。
明治天皇小休止跡。
2014年11月24日 14:35撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:35
明治天皇小休止跡。
左手の神社付近に一里塚があったそうです。
2014年11月24日 14:36撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:36
左手の神社付近に一里塚があったそうです。
宮崎の集落。この先は枡形状になっています。
2014年11月24日 14:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:38
宮崎の集落。この先は枡形状になっています。
左へ。右への道は国道に通じますがかつての道筋は線路の左側を通っていたそうです。
2014年11月24日 14:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:45
左へ。右への道は国道に通じますがかつての道筋は線路の左側を通っていたそうです。
遠くに親不知が見えてきました。
2014年11月24日 14:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:48
遠くに親不知が見えてきました。
越中宮崎駅前。
2014年11月24日 14:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 14:50
越中宮崎駅前。
線路沿いを進みます。
2014年11月24日 14:54撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 14:54
線路沿いを進みます。
この付近から斜め右方向に道があったそうです。この先にある踏切で国道に出ます。
2014年11月24日 15:06撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:06
この付近から斜め右方向に道があったそうです。この先にある踏切で国道に出ます。
国道入口。ここを左へ。
2014年11月24日 15:08撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:08
国道入口。ここを左へ。
左の旧道へ。
2014年11月24日 15:11撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:11
左の旧道へ。
境の関所跡。門は復元したものです。
2014年11月24日 15:23撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 15:23
境の関所跡。門は復元したものです。
かつての門はこの付近にあったと思われます。
2014年11月24日 15:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:29
かつての門はこの付近にあったと思われます。
左の大きな木が境一里塚。左下への道に進みます。右の道は後年作られた国道への取り付け道です。
2014年11月24日 15:38撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:38
左の大きな木が境一里塚。左下への道に進みます。右の道は後年作られた国道への取り付け道です。
立派な境一里塚。一里塚の横を通り国道に合流します。
2014年11月24日 15:39撮影 by  Canon EOS M, Canon
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立派な境一里塚。一里塚の横を通り国道に合流します。
境川を渡って新潟県へ。
2014年11月24日 15:44撮影 by  Canon EOS M, Canon
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境川を渡って新潟県へ。
境川の風情。
2014年11月24日 15:45撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 15:45
境川の風情。
この付近の街道は線路の左側を通っていたという説もあります。
2014年11月24日 15:48撮影 by  Canon EOS M, Canon
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この付近の街道は線路の左側を通っていたという説もあります。
旧道の痕跡が残る国道の路肩。
2014年11月24日 15:50撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:50
旧道の痕跡が残る国道の路肩。
左手に道の駅があり名物の「たら汁」をいただきました。
2014年11月24日 15:55撮影 by  Canon EOS M, Canon
11/24 15:55
左手に道の駅があり名物の「たら汁」をいただきました。
市振駅。今回のゴールです。次はいよいよ親不知です。
2014年11月24日 16:29撮影 by  Canon EOS M, Canon
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11/24 16:29
市振駅。今回のゴールです。次はいよいよ親不知です。
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(1) 手ぬぐい(3) 日焼け止め(1) 帽子(1) サングラス(1) 行動食(2) ペットボトル(500ml)(1) カメラ(1) iPhone(充電器含む)(1) 折り畳み傘(1) ザックカバー(1)

感想

 
今回の愛本橋のルートは良い意味で裏切られました。
景色が素晴らしい!松も残っていてテンションあがりました。

これから日本海側を通っていきますが
次はいよいよ親不知。なるべく天候が良い時にと思っています。
それにしても県境の道の駅で食べた「たら汁」は
ボリュームがあり寒さで冷えた体に最高でした。

なお、
今回の街道歩きの記録は
以下のブログでもまとめてみました。
http://borabora.seesaa.net/article/422808611.html
   

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コメント

3日で100kmオーバーの歩きはスゴイ!
こんにちわ。
いつも羨ましく拝見させていただいています。
車道歩きが多いと思いますが、足にマメができたりしませんか?
なんかコツがあるようでしたら、ご教授ください。
自分は15km超えると足にマメができたり、小指のツメが死んだりしてます。
歩き方が悪いのでしょうか?
2014/11/29 14:40
Re: 3日で100kmオーバーの歩きはスゴイ!
こんにちわ。
マメは40km歩いても出来ないのです。
でも街道歩きを始めた当初は10kmでもマメが出来ていました。
おそらく足裏の皮膚が固くなっているのかも

基本的には靴は軽いもの良いと思います。
小指のツメが痛くなるのは靴が合ってないのかもしれません。
一度、靴紐を少し緩めて歩かれてみてはいかがでしょうか?

それでもダメならばワンサイズ大き目のものを買って
靴下の厚さで調整するのも一つの方法かなと思います
2014/11/30 18:40
Re[2]: 3日で100kmオーバーの歩きはスゴイ!
こんばんわ。
本日、19km歩きました。15kmオーバーは久しぶりです。
右足の親指の付け根に水ぶくれができました。
小指も痛いです。

>>一度、靴紐を少し緩めて歩かれてみてはいかがでしょうか?
次やってみます。指が動くのが原因かと思い、キツ目に縛っていました。
逆なんですね。ありがとうございます。
2014/11/30 18:49
Re[3]: 3日で100kmオーバーの歩きはスゴイ!
また何かありましたらなんなりとお聞きください
2014/12/1 18:43
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