瑪瑙窟(めのうのいわや)〜阿古滝(バリルート）

2023年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 8.4km
• 登り: 1,225m
• 下り: 1,226m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:54
• 休憩: 0:39
• 合計: 6:33

距離 8.4km 登り 1,228m 下り 1,235m

8:56 スタート地点
12:41 12:58 瑪瑙窟
13:06 13:28 阿古滝
15:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口手間への路駐スペースに駐車
登山口前にも駐車スペースはあるが、相当な難路です

コース状況／危険箇所等

当方のコースは正規ルート、非正規ルートが混在しているので参考程度としてください。ただし、正規ルートにしてもかなりのバリルートに近い（滑落、道迷い個所多数あり）

その他周辺情報

ジャンルは他に選択肢がないのでハイキングにしましたが、ハイキング感じでは行けません。

写真

3/11 8:58

勝負塚山?

3/11 9:02

この先がよくわからないので一旦この辺りで駐車して様子を見ながらスタート

3/11 9:06

この辺でも凍るのかな？(y)

3/11 9:22

登山口近くの橋

3/11 9:25

こここら怒濤の急登でした

3/11 9:26

時おり滝が見える🎵

3/11 9:28

滝のほうへあがってく
ルートは上がらないほうしでたね(y)

3/11 9:28

序盤でも立派な滝

3/11 9:35

もうしんどい
雪あったらあがれるのかな(y)

3/11 9:36

3/11 9:43

たまにこのような標識
恐らく山上ヶ岳へ行くためか？

3/11 9:44

目印は少なく、薄い踏みあとをたどる

3/11 9:57

窟らしいところまで

3/11 10:26

さらに容赦ない急登り
たしかここから尾根道に、分岐は分かりにくい(y)
夏道は右にでした🎵

3/11 10:26

3/11 10:28

3/11 10:47

とにかく上る

3/11 10:56

3/11 11:03

小さなピークらしきところまできて、昼食しますか？

3/11 11:23

3/11 11:26

瞬間なだらかです

3/11 11:27

また上りましたが目標地点が右にあるのでトラバースできるところを探ります🎵

3/11 11:47

適当なトラバースルートが見つからず、雪渓をトラバースします

3/11 11:48

雪あるほうがトラバースはしやすい(y)
落ちたらアウトなので慎重に

3/11 11:50

3/11 11:57

無事トラバースを終えたら石楠花の藪にぶつかりやむを得ず上に向かい、その後林間を下る

3/11 12:04

やっと目標の沢に出そう‼

3/11 12:10

暫し沢に沿って下る

3/11 12:16

多分この尾根の向こう側に目指す滝があるはず
と信じて。

3/11 12:18

3/11 12:25

夏道に合流したようでほっとするも難路が

3/11 12:27

巨大な神木か？

3/11 12:28

これは目印になりますね

3/11 12:29

3/11 12:31

滝の上部にでた
ここまできたので洞窟にいってみる(y)

3/11 12:32

3/11 12:33

3/11 12:39

3/11 12:40

3/11 12:41

雪渓が多くなり

3/11 12:41

あれかな

3/11 12:44

すこし凍ってます

3/11 12:45

この隙間はいると

3/11 12:46

滝壺に
かろうじて氷爆のこってます(y)

3/11 12:46

3/11 12:47

たしかこの狭い先に
恐る恐る覗いてみる(y)

3/11 12:48

四つん這いで通れるか
メタボがつらい(y)

3/11 12:48

3/11 12:49

真っ暗
そりゃそうか(y)

3/11 12:50

3/11 12:51

3/11 12:51

3/11 12:51

綺麗だ🎵

3/11 12:51

これが瑪瑙の輝きでしょうか？

3/11 12:52

B29の残骸あるのですか？
タブン滝のほうみたいです(y)

3/11 12:53

3/11 12:53

中は相当広い

3/11 12:55

3/11 12:56

這い出て

3/11 12:55

滝へ

3/11 12:57

3/11 13:05

3/11 13:05

3/11 13:06

真下にみえます(y)

3/11 13:07

3/11 13:07

覗くとこわい(y)

3/11 13:07

阿古滝だ

3/11 13:08

3/11 13:08

3/11 13:08

b29が衝突した滝

3/11 13:09

その後、パイロットがこのむらに助けてくれたと

3/11 13:10

こっちはいったら滑っておちそう(y)

3/11 13:11

暫しカフェタイムしましょう🎵

3/11 13:37

左のほう
無理やり下りたら阿古滝の下にいけたんだろうか(y)

3/11 13:43

3/11 13:53

山上ヶ岳へ
判りやすい❗

3/11 13:58

目印少ないです

3/11 14:04

3/11 14:08

適当に下ると危険です

3/11 14:11

持つところが少ないんですよね(y)

3/11 14:12

この辺り落ちたらアウトの緊張の連続ですね

3/11 14:12

3/11 14:14

3/11 14:15

3/11 14:16

3/11 14:18

3/11 14:34

3/11 14:35

ここも窟です

3/11 14:46

3/11 14:46

夏道も大変

3/11 14:49

3/11 14:49

3/11 15:01

やっと着いたって感じ

3/11 15:04

このへん凍ったら
お手軽でええんやけど(y)

3/11 15:07

3/11 15:07

3/11 15:08

最後のトラバース

3/11 15:10

3/11 15:12

3/11 15:12

3/11 15:22

この林道車はキツいと思います

3/11 15:31

きつかった😅

撮影機器：

DC-TZ90 Panasonic

FinePix XP120 XP121 XP125 FUJIFILM

装備

備考

https://www.nhk.jp/p/osaka-nessisen/ts/X4X48GXNX2/episode/te/RQG6LJ93Y7/

感想

y0315

来年の氷瀑はここに行けたらとヒデさん誘って偵察にいってきました
想像以上の急登で初めからしんどい・・・これ雪あったら登れるかな(;'∀')
冬道の尾根は急登続くけどなんとか、登りきってからの滝へのトラバースは不明瞭で分かりにくい、何とかルートに合流して阿古滝の上部へ
そこから気になっていた洞窟「瑪瑙窟」へこちらの滝はまだ少し氷が、恐る恐る中へ
なんとかメタボはクリアできました
阿古滝の下部への道がよくわからず、疲れていたからあまり探すこともできずに夏道で下山、こっちもトラバースの連続でつかみところがあまりなく慎重に進みました
雪のなか阿古滝までいくのは結構厳しそうなので
登山口にも滝があったのでそれが氷瀑するのであれば十分楽しめるなぁ〜と

hide_san

本日のコースは展望なし、花無しのルートです。冬の氷瀑が美しいと噂の阿古滝を下見として往路は冬道ルート、帰路は夏道ルートで行ってみました。関西では最大の難所と言われる双門ルートは数回は行っていますが、ルーファイ、バリ、滑落の危険性を考慮すると本日のコースはいずれも上？（危険）だとおもいました。我々の装備で冬の氷瀑はかなり困難かな？