萬歳楽山(まさかの雲海見れた)

2022年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 01:26
• 距離: 4.0km
• 登り: 199m
• 下り: 201m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:23
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:26

7:07 北口林道登口
7:40 7:40 萬歳楽山
7:43 7:46 第一見晴台
7:49 7:49 萬歳楽山
8:33 北口林道登口

天候

晴れて時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

半分くらい車で登山した感じがする。
それくらい細い舗装路を登っていく。綺麗に舗装されていて嬉しいが、道路脇の草が張り出している場所がある。最初に案内標識があるのが、北口登山口。そこを300mほど進むと、有名で綺麗な広い駐車場に着くので、そっちがお勧めかな？

コース状況／危険箇所等

非常にわかりやすく、迷うこともないだろう。
大きなアップダウンも無いので、家族でのんびり山歩きするのに最適かも。
まんぜいらく、まんぜいらく〜と唱えると効果があるパワースポットみたいなので、それを含めて楽しんでほしい、そんな山だ。

【お詫び】
ここ近辺のレコに、分県登山ガイドと新・分県登山ガイドを新旧として表現していますが、本来は新が2010年版、新がない方が2017年版で、『新』と付いている方が古いようです。(めんどくさ…)それを勘違いした状態で書いているのでご了承ください。

写真

11/13 7:07

分県登山ガイドの宮城県(旧版)の最後を締めくくるのは、パワースポットの萬歳楽山。さすがに仙台市内からは遠い。登山口までは一度福島県国見インターを潜り、山に入る。
今日は午後から天気が崩れるらしいので、早めに出発だ。

11/13 7:07

北口林道登山口から入ります。朝露で湿ってますね。

11/13 7:08

この案内図が道中色んなところにあります。

11/13 7:09

よく歩かれている道です。山レコでは記録が少ないですが、登山ではなく遊び感覚で家族ごと来られる方が多いのではないでしょうか。

11/13 7:15

朝陽に林道が映えます。

11/13 7:19

11/13 7:27

11/13 7:29

11/13 7:32

いくつもに分かれて生えています。

11/13 7:33

第二展望台。高くて怖かったです。
この高所恐怖症、なんとかならないものでしょうか。

11/13 7:34

雲海が見えました！表紙にした写真です。

11/13 7:35

朝日と雲海

11/13 7:38

山頂付近の枯れた巨木。
GPSマップの等高線では、ここら辺が一番高いのですが、三角点は少し先のようです。

11/13 7:40

進むと第一展望台、戻ると山頂。やはり山頂はさっきの枯れた巨木？

11/13 7:42

しかし、山頂標識は第一展望台のところ。

11/13 7:42

ここは低くて怖くなかったです。

11/13 7:43

良い景色ですが、昨日より展望が効かない感じ。気温の関係かしら？

11/13 7:43

11/13 7:45

ナムナム。この一年、無事に山行を終われました。
あ、ナムナムじゃないや、まんぜいらくー、まんぜいらくー。

11/13 7:51

戻りましょう。充分余裕なので周回してみます。

11/13 8:01

大日如来が掘られた岩はこっち側にあるんですね。

11/13 8:01

11/13 8:23

どうしてこうなったw

11/13 8:25

合流しました。

11/13 8:27

水場広場と書かれた分岐があったので、行ってみることに。湧水？近くにはありません。この先でしょうか？

11/13 8:29

トイレかよwwwまさか、ここに出るとは！

11/13 8:30

車道を少し戻って車に戻りましょう。

11/13 8:32

おつかれ山でした！

これで新旧の分県登山ガイド踏破しました。

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

Endy0918

ここも、分県登山ガイドから外された理由がわかりませんでした。のんびり歩かてパワーも貰えて良い山でしたよ。
だったら権現森とか外せばいいのにと思いました。
新旧を比較すると、新たに追加された峠田岳と大森。この２つは最難関三座に挙げられるでしょう。(もう一座は須金岳)
鎌倉山やここなど、登りやすい山を外して高難度の山を入れるあたり、少し勘繰ってしまいます。

とは言え、これで新旧含め全ての分県登山ガイド(宮城県)踏破です。
おつかれさまでした！