【久々のホームマウンテンへ】トレランレース日の陣馬山【一ノ尾尾根ピストン】

2022年11月13日(日) [日帰り]

• GPS: 05:50
• 距離: 13.3km
• 登り: 766m
• 下り: 753m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 1:35
• 合計: 5:49

距離 13.3km 登り 766m 下り 766m

8:39 藤野駅
9:00 中里小橋
9:07 陣馬山登山口
9:31 一ノ尾根−上沢井分岐
9:49 一ノ尾テラス
10:03 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
10:18 一ノ尾根−和田尾根分岐
10:39 12:04 陣馬山
12:20 一ノ尾根−和田尾根分岐
12:36 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
12:53 12:54 一ノ尾テラス
13:15 一ノ尾根−上沢井分岐
13:48 13:57 陣馬山登山口
13:59 陣馬登山口バス停
14:28 藤野駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【往路】
最寄り駅⇒西八王子St.⇒
(中央線/中央本線)⇒藤野St.

【復路】
藤野St.⇒(中央本線)⇒高尾St.⇒
最寄り駅

コース状況／危険箇所等

・往路山頂近くで
レースランナー集団とすれ違いで
なかなか前へ進めなかったが
レース開催日だったし
この状況は仕方なかった

一ノ尾尾根は
いつも通り歩きやすく
特記するルート状況はなかった

その他周辺情報

【清水茶屋】
一ノ尾尾根から登ってくると
一番間近にあるのが
清水茶屋さん

数多く出掛けている陣馬山だが
茶屋に立ち寄る事は
数少なく
話の流れで今回立ち寄ったが
ソロだったら無かった事だろう

長野方面へ出掛けないと
呑めないと思っていた
ダイヤ菊が置いてあり
驚き
話が盛り上がった

ご馳走様でした

写真

山友さんに誘って貰い
久々にホームマウンテン
陣馬山へと向かう

一足先に出発している
山友さんとは
山頂で待ち合わせ

ソロだったら
避けただろう
トレランレース日に
出掛けたのは
誘って貰ったからだった

色付きも
里まで降りてきて
周りの風景を眺めながら
登山口へ向かった

登山口へ向かう間の
軒先に
開いていなかったが
リンドウを見つけた

いつも通り
今回も
一ノ尾尾根で
山頂へ向かう事にする

イチョウの黄葉

綺麗だったな

入山中あちこちに
立てられていた
レースの幟

この日
あちこちで
コウヤボウキに
会う事ができた

一ノ尾テラス

登りは立ち寄らずに
写真だけ撮った

シロヨメナ

オトコエシ？

ノコンギク

花開いている
リンドウに会えた‼︎

一ノ尾尾根では
初めて…だったかな？
嬉しかった

一ノ尾尾根も
レースコースに
なっている為
分岐毎案内係の人が
立っていた

登山者とのすれ違いの際
速度を落としてくれる
ランナーさんも多く居たが
そのランナーさんを
追い抜いていく人も居て
優しい人は損をしてる様に感じ
申し訳ない気持ちにもなった

山を歩いているのに
まちでの縮図を
見せられている様な
気分にもなった

山頂近くで
ランナー集団と遭遇し
すれ違いの為
なかなか前に
進めなかったりもしたが
無事山頂へ

写真を
撮ったりしていたら
山友さんが
自分を見つけてくれ
声を掛けてくれた

レースのランナーは
大方山頂付近を
通過した後だった様で
ごった返している
雰囲気ではなかったのが
自分にとっては
救いだった

陣馬へ来ると
いつも
写真を撮る場所からは
雲が多く
この時は富士山の姿を
見る事はできなかった

ノハラアザミ

残念ながら
センブリは
花期が終わっていた
来るのが
少し遅かったな

ヤクシソウ

山友さんとも
無事合流できたので
そろそろ下山するつもり
だったが→

富士山の姿を眺めたり→

奥多摩の山々を眺めたり
しながら→

話の流れと
出汁割りの誘惑で
清水茶屋さんに立ち寄る

長野方面へ出掛けないと
呑めないと思っていた
ダイヤ菊が
こんな身近な場所で
呑めるのを知らなかった

日帰りでの入山中に
呑むのは珍しく
気分良く歩けたが
転んだりしない様
結構注意し
一ノ尾尾根入口まで
無事下山できた

終点藤野St.に
無事到着

声を掛けてくれた
山友さんに感謝×2
良い一日を過ごせた

お疲れ様でした