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記録ID: 4918463
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【鈴鹿の尾根と谷を行く】岩屋谷左岸尾根〜日本コバ〜永源寺尾根 マイナールートで行く!晩秋の日本コバと藤川谷源頭部🍁

2022年11月14日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:11
距離
16.8km
登り
1,173m
下り
1,181m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:28
休憩
0:43
合計
8:11
6:26
159
スタート地点
9:05
9:06
118
11:04
11:19
29
11:48
11:48
15
12:03
12:03
63
13:06
13:31
53
14:24
14:26
11
14:37
ゴール地点
天候 晴時々雲
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
永源寺ダム公園駐車場に駐車させて頂きました。
コース状況/
危険箇所等
今回の山行は、岩屋谷左岸尾根と永源寺尾根がマイナールート、藤川谷源流域がバリルートになります。
一般的なルートを歩く登山とは異なりますので、初心者の方やバリルート・マイナールートが苦手な方には、決してお薦めは出来ません。
また、GPS等でのルーファイは必須です。

◎岩屋谷左岸尾根(レコ写真no.8〜16)
基本的にはとても歩きやすい尾根でした。
特に危険箇所等はありませんでしたが、藤川谷右岸尾根に合流する前の植林地帯の急登(レコ写真no.15)は、かなりの急登だったことに加え前日の雨の影響で地面がツルツル滑るので難儀しました。

◎藤川谷源流域(レコ写真no.24〜37)
この区間はとても気持ちよく歩けますが、基本的には沢に沿っての適当歩きになります。
危険箇所等は特にありませんが、一応バリルート扱いになりますのでGPS等でのルーファイは必須で。

◎永源寺尾根(レコ写真no.45〜57)
基本的にはとても歩きやすい尾根で、危険箇所等はありません。
ただ、コースアウトを誘発するような支尾根、ゆったり尾根等もありますので、GPS等でのルーファイは必須でお願いします。
また、麓の道に着地する手前は方向だけ確認しながら適当に下っています。
永源寺ダム公園駐車場からスタートです。
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永源寺ダム公園駐車場からスタートです。
永源寺ダムの紅葉はちょうど見頃でとても綺麗でした。
2022年11月14日 06:27撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
11/14 6:27
永源寺ダムの紅葉はちょうど見頃でとても綺麗でした。
赤とオレンジのインパクトが凄い!
2022年11月14日 06:29撮影 by  XQ-BE42, Sony
7
11/14 6:29
赤とオレンジのインパクトが凄い!
もみじ超しに永源寺ダムを俯瞰する。
2022年11月14日 06:37撮影 by  XQ-BE42, Sony
5
11/14 6:37
もみじ超しに永源寺ダムを俯瞰する。
岩屋谷左岸尾根の取付きまでは45分程の一般道歩きとなるが、これだけ紅葉が綺麗だと退屈せずに歩けそうだ。
2022年11月14日 06:44撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 6:44
岩屋谷左岸尾根の取付きまでは45分程の一般道歩きとなるが、これだけ紅葉が綺麗だと退屈せずに歩けそうだ。
駐車地から岩屋谷左岸尾根の取付きまで歩く途中、山側の土手に多くの石垣が散見された。
過去に集落等があったのだろうか?
2022年11月14日 07:07撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
11/14 7:07
駐車地から岩屋谷左岸尾根の取付きまで歩く途中、山側の土手に多くの石垣が散見された。
過去に集落等があったのだろうか?
2022年11月14日 07:10撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 7:10
スタート地点の駐車地から約46分、左手のコーンの辺りから取付きました。
2022年11月14日 07:13撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 7:13
スタート地点の駐車地から約46分、左手のコーンの辺りから取付きました。
取付き後は尾根芯までトラバース気味に進んでいきます。
2022年11月14日 07:15撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 7:15
取付き後は尾根芯までトラバース気味に進んでいきます。
5分ほどで尾根に乗りました。
ここからは暫く尾根を登り続けます。
2022年11月14日 07:20撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 7:20
5分ほどで尾根に乗りました。
ここからは暫く尾根を登り続けます。
登り始めは退屈な植林地帯を進むことになるが、ここでも石垣の跡が散見された。
2022年11月14日 07:36撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 7:36
登り始めは退屈な植林地帯を進むことになるが、ここでも石垣の跡が散見された。
標高525m地点の鉄塔。
これを超えると、やっと自然林の中を歩くことができる。
2022年11月14日 07:45撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
11/14 7:45
標高525m地点の鉄塔。
これを超えると、やっと自然林の中を歩くことができる。
右手に自然林、左手に植林。
もちろん右側から日が差しているからだが、明るさが対照的でイメージ通りなのが面白い。
2022年11月14日 07:52撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 7:52
右手に自然林、左手に植林。
もちろん右側から日が差しているからだが、明るさが対照的でイメージ通りなのが面白い。
この付近で目を楽しませてくれる景色は右側(東側)一択。
緑と赤のコントラストが美しい。
2022年11月14日 07:59撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 7:59
この付近で目を楽しませてくれる景色は右側(東側)一択。
緑と赤のコントラストが美しい。
藤川谷右岸尾根に合流する前の急登。
かなりの急登だったことに加え、前日の雨の影響で地面がツルツル滑るので本当に難儀した。
2022年11月14日 08:19撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 8:19
藤川谷右岸尾根に合流する前の急登。
かなりの急登だったことに加え、前日の雨の影響で地面がツルツル滑るので本当に難儀した。
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)と合流。
2022年11月14日 08:30撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 8:30
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)と合流。
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)からは、比較的明るい稜線歩きといった感じ。
薄曇りがちだったのは残念だったが・・・。
2022年11月14日 08:47撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 8:47
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)からは、比較的明るい稜線歩きといった感じ。
薄曇りがちだったのは残念だったが・・・。
印象的な、谷の源頭部。
そういえばウリさんと初コラボ山行時、ウリさんここで同じ写真撮ってたなぁ。
2022年11月14日 08:55撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 8:55
印象的な、谷の源頭部。
そういえばウリさんと初コラボ山行時、ウリさんここで同じ写真撮ってたなぁ。
日本コバ登頂!
山頂でゆっくりしたいところだが、まずは今回の山行の目的の一つ、藤川谷の源頭部を周回してこよう。
2022年11月14日 09:05撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:05
日本コバ登頂!
山頂でゆっくりしたいところだが、まずは今回の山行の目的の一つ、藤川谷の源頭部を周回してこよう。
とりあえず三角点タッチ!
2022年11月14日 09:05撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:05
とりあえず三角点タッチ!
藤川谷にたどり着くと、S字に蛇行する川面の美しさに目を奪われる。
2022年11月14日 09:28撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:28
藤川谷にたどり着くと、S字に蛇行する川面の美しさに目を奪われる。
紅葉は終わりを告げ、すでに初冬の趣だが魅力的である事には変わりはない。
2022年11月14日 09:29撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:29
紅葉は終わりを告げ、すでに初冬の趣だが魅力的である事には変わりはない。
日本コバの山頂周回路を外れ、更に源頭部に向け詰めていく。
2022年11月14日 09:40撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 9:40
日本コバの山頂周回路を外れ、更に源頭部に向け詰めていく。
ここは本当に不思議な場所。
湿地帯の様だが地面の土がボコボコとしている。
2022年11月14日 09:41撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:41
ここは本当に不思議な場所。
湿地帯の様だが地面の土がボコボコとしている。
渡渉を繰り返しながら遡上していく。
2022年11月14日 09:46撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:46
渡渉を繰り返しながら遡上していく。
あぁ、なんて気持ちの良い場所。
これが日本コバの本来の魅力なのだろう。
2022年11月14日 09:48撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:48
あぁ、なんて気持ちの良い場所。
これが日本コバの本来の魅力なのだろう。
更に源頭部に向け遡上?していく。
2022年11月14日 09:52撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:52
更に源頭部に向け遡上?していく。
2022年11月14日 09:56撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:56
振り返ってだが・・・
まだ紅葉が残る、この気持ちの良い場所で休憩としよう。
2022年11月14日 09:57撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 9:57
振り返ってだが・・・
まだ紅葉が残る、この気持ちの良い場所で休憩としよう。
源頭部に向け更に遡上していくが、まだまだ楽園は続く。
2022年11月14日 10:03撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:03
源頭部に向け更に遡上していくが、まだまだ楽園は続く。
こんな気持ちの良いせせらぎのほとりを歩いていると、サティの「ジュ・トゥ・ヴ」が脳内再生されるよね。
https://youtu.be/eqqPvg-tD7Q
2022年11月14日 10:03撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:03
こんな気持ちの良いせせらぎのほとりを歩いていると、サティの「ジュ・トゥ・ヴ」が脳内再生されるよね。
https://youtu.be/eqqPvg-tD7Q
2022年11月14日 10:04撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:04
川筋は幾つかに分岐しているが、気持ちの良さそうな方向に導かれるように遡上していった。
2022年11月14日 10:05撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:05
川筋は幾つかに分岐しているが、気持ちの良さそうな方向に導かれるように遡上していった。
紅葉の残香を樂しみながら・・・
2022年11月14日 10:06撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:06
紅葉の残香を樂しみながら・・・
谷は段々と源流らしい趣きに。
2022年11月14日 10:11撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:11
谷は段々と源流らしい趣きに。
適当なところで土手を駆け登り、南側をはしる山頂周回路に合流した。
2022年11月14日 10:16撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:16
適当なところで土手を駆け登り、南側をはしる山頂周回路に合流した。
再び日本コバ山頂に向け「高速道路」を進んでいく。
2022年11月14日 10:50撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:50
再び日本コバ山頂に向け「高速道路」を進んでいく。
日本コバ、再登頂!
ご飯休憩を取る。
2022年11月14日 10:59撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 10:59
日本コバ、再登頂!
ご飯休憩を取る。
百済寺町分岐・永源寺尾根分岐を経由し、永源寺尾根で下山します。
2022年11月14日 11:19撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 11:19
百済寺町分岐・永源寺尾根分岐を経由し、永源寺尾根で下山します。
平凡な植林地帯も通過しつつ・・・
2022年11月14日 12:01撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 12:01
平凡な植林地帯も通過しつつ・・・
永源寺尾根分岐に到着。
ここを左折し永源寺尾根を下っていきます。
2022年11月14日 12:03撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 12:03
永源寺尾根分岐に到着。
ここを左折し永源寺尾根を下っていきます。
永源寺尾根は、基本的にはとても快適に下っていける歩きやすい尾根でした。
2022年11月14日 12:26撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 12:26
永源寺尾根は、基本的にはとても快適に下っていける歩きやすい尾根でした。
これは古道の交差点だろうか?
2022年11月14日 13:00撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:00
これは古道の交差点だろうか?
石垣状の橋まで現れた。
この辺りは古くから道として多くの人々に利用されていたのかもしれない。
2022年11月14日 13:02撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:02
石垣状の橋まで現れた。
この辺りは古くから道として多くの人々に利用されていたのかもしれない。
P622との分岐点の脇にある大きなヌタ場。
シロモジの黄葉に包まれたこの空間はあまりに美しく、驚嘆の声を上げざる得なかった。
2022年11月14日 13:07撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:07
P622との分岐点の脇にある大きなヌタ場。
シロモジの黄葉に包まれたこの空間はあまりに美しく、驚嘆の声を上げざる得なかった。
まるで黄色いフィルター越しに太陽を見ているようだ。
2022年11月14日 13:09撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:09
まるで黄色いフィルター越しに太陽を見ているようだ。
この黄色い絨毯はフカフカで、歩いててとても気持ちが良かった。
2022年11月14日 13:11撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
11/14 13:11
この黄色い絨毯はフカフカで、歩いててとても気持ちが良かった。
ついでにP622にも立ち寄る事にする。
分岐点からP622に向かう道は、完全に古道の様だった。
2022年11月14日 13:13撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:13
ついでにP622にも立ち寄る事にする。
分岐点からP622に向かう道は、完全に古道の様だった。
P622登頂。
本当に何も無い山頂。
ふと鈴鹿300山で登った山々を思い出す。
2022年11月14日 13:18撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:18
P622登頂。
本当に何も無い山頂。
ふと鈴鹿300山で登った山々を思い出す。
歩きやすかったこの尾根も、終盤は急な下りが続き快適な高速道路ではなくなってきた。
2022年11月14日 13:49撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 13:49
歩きやすかったこの尾根も、終盤は急な下りが続き快適な高速道路ではなくなってきた。
麓への着地点の手前は意外とルーファイが難しく、少し右往左往しながら適当に下っていきました。
2022年11月14日 14:10撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
11/14 14:10
麓への着地点の手前は意外とルーファイが難しく、少し右往左往しながら適当に下っていきました。
石垣に囲まれた趣のある道に着地。
一気に視界が開け、心地の良い開放感に包まれた。
2022年11月14日 14:14撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 14:14
石垣に囲まれた趣のある道に着地。
一気に視界が開け、心地の良い開放感に包まれた。
そしてここは紅葉が素晴らしかった。
赤・黄・緑の共演に心も踊る。
2022年11月14日 14:15撮影 by  XQ-BE42, Sony
4
11/14 14:15
そしてここは紅葉が素晴らしかった。
赤・黄・緑の共演に心も踊る。
真っ赤な紅葉も素晴らしいが、この色のコンビネーションの美しさもなかなかのモノだ。
2022年11月14日 14:17撮影 by  XQ-BE42, Sony
3
11/14 14:17
真っ赤な紅葉も素晴らしいが、この色のコンビネーションの美しさもなかなかのモノだ。
青空と紅葉とススキと・・・
秋を凝縮したような一枚。
2022年11月14日 14:19撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 14:19
青空と紅葉とススキと・・・
秋を凝縮したような一枚。
2022年11月14日 14:20撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 14:20
コンクリート舗装の道をゴールの駐車地に向け下っていきます。
2022年11月14日 14:23撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 14:23
コンクリート舗装の道をゴールの駐車地に向け下っていきます。
道中も御覧の通り・・・赤い
2022年11月14日 14:25撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/14 14:25
道中も御覧の通り・・・赤い
もみじ荘跡駐車場跡地はもう鉄板ですね。
2022年11月14日 14:25撮影 by  XQ-BE42, Sony
1
11/14 14:25
もみじ荘跡駐車場跡地はもう鉄板ですね。
ゴール!
今回の山のめぐみ。
下処理した後ですが・・・
2022年11月14日 18:13撮影 by  XQ-BE42, Sony
2
11/14 18:13
今回の山のめぐみ。
下処理した後ですが・・・
ナメコおろしで頂きました。
2022年11月14日 18:43撮影 by  XQ-BE42, Sony
4
11/14 18:43
ナメコおろしで頂きました。
あまりに紅葉が綺麗だったので、翌日に嫁を連れて紅葉狩りに来てしまいました😆
2022年11月15日 15:43撮影 by  XQ-BE42, Sony
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11/15 15:43
あまりに紅葉が綺麗だったので、翌日に嫁を連れて紅葉狩りに来てしまいました😆

感想

今年も錦秋の日本コバを訪れることができた。
今回の山行の主な目的は、まだ訪れたことのない藤川谷の源頭部を歩くこと、そしてこちらもまだ未踏だった岩屋谷左岸尾根と永源寺尾根を歩くことでした。

藤川谷の源頭部については、兄貴的存在であるウリさん、そしてレジェンドのyjinさんがそれぞれ魅力的なレコを上げておられる。
ウリさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3749789.html
yjinさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2118883.html

これらのレコ等を拝見し、鈴鹿の山々が紅葉に彩られるこに時期に、是非訪れてみたいと思っていました。

流石に源頭部付近はハラハラと紅葉の散る晩秋の装いでしたが、とても明るくて心地よくて、自分の心かデトックスされていくのが分かるほど心地よい場所でした。

紅葉のピークは麓の辺りまで降りてきており、まさに野山の錦の如く美しく、赤・黄・緑の色の共演に、変な表現ですが、目と心が満たされる感覚でした。
また、来年もこの風景に出会うため、この場所を訪れたいと思いました。

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コメント

ベジさん、こんにちは。

やはり日本コバへは、このバリルートですよね。随分大回りだな〜いつもながらの健脚ぶりです。
写真を見進めていると… あれ?記憶と違うな…
こんないい道歩いたっけ? と思ったら反時計回りだったんだ。なるほど。

と言っても、岩屋谷左岸尾根を下らんと日本コバから南に伸びる尾根を下って笠松尾根方面へ下り、
遊歩道で識呂の滝、永禅の滝へ寄って帰ったんですけどね。
初夏の暑かった思い出がありますが、やはり紅葉の時期がいいですね。湿地帯もいい感じです。
2022/11/18 10:02
ののさん、こんばんは。
いつもレスポンスが悪くてスイマセン。

この時期の日本コバはもちろん魅力的ですが、ののさんが歩かれた緑の濃い季節もなかなか魅力的だと思いますよ。
もちろんヤツらの存在を除けばですけどね!

藤川谷の源頭部は本当に魅力的な場所でした。
ウリさんやyjinさんのレコを拝見し、絶対に行こうと決めていたのですが、本当に行って良かったです。
ののさんもヤツらの心配のないこの時期に、是非訪ねてみて下さい!
2022/11/20 22:11
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