永源寺ダム公園駐車場からスタートです。
1
永源寺ダム公園駐車場からスタートです。
永源寺ダムの紅葉はちょうど見頃でとても綺麗でした。
1
11/14 6:27
永源寺ダムの紅葉はちょうど見頃でとても綺麗でした。
赤とオレンジのインパクトが凄い!
7
11/14 6:29
赤とオレンジのインパクトが凄い!
もみじ超しに永源寺ダムを俯瞰する。
5
11/14 6:37
もみじ超しに永源寺ダムを俯瞰する。
岩屋谷左岸尾根の取付きまでは45分程の一般道歩きとなるが、これだけ紅葉が綺麗だと退屈せずに歩けそうだ。
2
11/14 6:44
岩屋谷左岸尾根の取付きまでは45分程の一般道歩きとなるが、これだけ紅葉が綺麗だと退屈せずに歩けそうだ。
駐車地から岩屋谷左岸尾根の取付きまで歩く途中、山側の土手に多くの石垣が散見された。
過去に集落等があったのだろうか?
1
11/14 7:07
駐車地から岩屋谷左岸尾根の取付きまで歩く途中、山側の土手に多くの石垣が散見された。
過去に集落等があったのだろうか?
1
11/14 7:10
スタート地点の駐車地から約46分、左手のコーンの辺りから取付きました。
2
11/14 7:13
スタート地点の駐車地から約46分、左手のコーンの辺りから取付きました。
取付き後は尾根芯までトラバース気味に進んでいきます。
2
11/14 7:15
取付き後は尾根芯までトラバース気味に進んでいきます。
5分ほどで尾根に乗りました。
ここからは暫く尾根を登り続けます。
2
11/14 7:20
5分ほどで尾根に乗りました。
ここからは暫く尾根を登り続けます。
登り始めは退屈な植林地帯を進むことになるが、ここでも石垣の跡が散見された。
2
11/14 7:36
登り始めは退屈な植林地帯を進むことになるが、ここでも石垣の跡が散見された。
標高525m地点の鉄塔。
これを超えると、やっと自然林の中を歩くことができる。
1
11/14 7:45
標高525m地点の鉄塔。
これを超えると、やっと自然林の中を歩くことができる。
右手に自然林、左手に植林。
もちろん右側から日が差しているからだが、明るさが対照的でイメージ通りなのが面白い。
2
11/14 7:52
右手に自然林、左手に植林。
もちろん右側から日が差しているからだが、明るさが対照的でイメージ通りなのが面白い。
この付近で目を楽しませてくれる景色は右側(東側)一択。
緑と赤のコントラストが美しい。
2
11/14 7:59
この付近で目を楽しませてくれる景色は右側(東側)一択。
緑と赤のコントラストが美しい。
藤川谷右岸尾根に合流する前の急登。
かなりの急登だったことに加え、前日の雨の影響で地面がツルツル滑るので本当に難儀した。
2
11/14 8:19
藤川谷右岸尾根に合流する前の急登。
かなりの急登だったことに加え、前日の雨の影響で地面がツルツル滑るので本当に難儀した。
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)と合流。
1
11/14 8:30
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)と合流。
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)からは、比較的明るい稜線歩きといった感じ。
薄曇りがちだったのは残念だったが・・・。
3
11/14 8:47
藤川谷右岸尾根(標高838m地点)からは、比較的明るい稜線歩きといった感じ。
薄曇りがちだったのは残念だったが・・・。
印象的な、谷の源頭部。
そういえばウリさんと初コラボ山行時、ウリさんここで同じ写真撮ってたなぁ。
2
11/14 8:55
印象的な、谷の源頭部。
そういえばウリさんと初コラボ山行時、ウリさんここで同じ写真撮ってたなぁ。
日本コバ登頂!
山頂でゆっくりしたいところだが、まずは今回の山行の目的の一つ、藤川谷の源頭部を周回してこよう。
2
11/14 9:05
日本コバ登頂!
山頂でゆっくりしたいところだが、まずは今回の山行の目的の一つ、藤川谷の源頭部を周回してこよう。
とりあえず三角点タッチ!
1
11/14 9:05
とりあえず三角点タッチ!
藤川谷にたどり着くと、S字に蛇行する川面の美しさに目を奪われる。
1
11/14 9:28
藤川谷にたどり着くと、S字に蛇行する川面の美しさに目を奪われる。
紅葉は終わりを告げ、すでに初冬の趣だが魅力的である事には変わりはない。
1
11/14 9:29
紅葉は終わりを告げ、すでに初冬の趣だが魅力的である事には変わりはない。
日本コバの山頂周回路を外れ、更に源頭部に向け詰めていく。
2
11/14 9:40
日本コバの山頂周回路を外れ、更に源頭部に向け詰めていく。
ここは本当に不思議な場所。
湿地帯の様だが地面の土がボコボコとしている。
1
11/14 9:41
ここは本当に不思議な場所。
湿地帯の様だが地面の土がボコボコとしている。
渡渉を繰り返しながら遡上していく。
1
11/14 9:46
渡渉を繰り返しながら遡上していく。
あぁ、なんて気持ちの良い場所。
これが日本コバの本来の魅力なのだろう。
4
11/14 9:48
あぁ、なんて気持ちの良い場所。
これが日本コバの本来の魅力なのだろう。
更に源頭部に向け遡上?していく。
1
11/14 9:52
更に源頭部に向け遡上?していく。
1
11/14 9:56
振り返ってだが・・・
まだ紅葉が残る、この気持ちの良い場所で休憩としよう。
1
11/14 9:57
振り返ってだが・・・
まだ紅葉が残る、この気持ちの良い場所で休憩としよう。
源頭部に向け更に遡上していくが、まだまだ楽園は続く。
1
11/14 10:03
源頭部に向け更に遡上していくが、まだまだ楽園は続く。
4
11/14 10:04
川筋は幾つかに分岐しているが、気持ちの良さそうな方向に導かれるように遡上していった。
1
11/14 10:05
川筋は幾つかに分岐しているが、気持ちの良さそうな方向に導かれるように遡上していった。
紅葉の残香を樂しみながら・・・
3
11/14 10:06
紅葉の残香を樂しみながら・・・
谷は段々と源流らしい趣きに。
2
11/14 10:11
谷は段々と源流らしい趣きに。
適当なところで土手を駆け登り、南側をはしる山頂周回路に合流した。
1
11/14 10:16
適当なところで土手を駆け登り、南側をはしる山頂周回路に合流した。
再び日本コバ山頂に向け「高速道路」を進んでいく。
1
11/14 10:50
再び日本コバ山頂に向け「高速道路」を進んでいく。
日本コバ、再登頂!
ご飯休憩を取る。
1
11/14 10:59
日本コバ、再登頂!
ご飯休憩を取る。
百済寺町分岐・永源寺尾根分岐を経由し、永源寺尾根で下山します。
1
11/14 11:19
百済寺町分岐・永源寺尾根分岐を経由し、永源寺尾根で下山します。
平凡な植林地帯も通過しつつ・・・
1
11/14 12:01
平凡な植林地帯も通過しつつ・・・
永源寺尾根分岐に到着。
ここを左折し永源寺尾根を下っていきます。
1
11/14 12:03
永源寺尾根分岐に到着。
ここを左折し永源寺尾根を下っていきます。
永源寺尾根は、基本的にはとても快適に下っていける歩きやすい尾根でした。
1
11/14 12:26
永源寺尾根は、基本的にはとても快適に下っていける歩きやすい尾根でした。
これは古道の交差点だろうか?
1
11/14 13:00
これは古道の交差点だろうか?
石垣状の橋まで現れた。
この辺りは古くから道として多くの人々に利用されていたのかもしれない。
1
11/14 13:02
石垣状の橋まで現れた。
この辺りは古くから道として多くの人々に利用されていたのかもしれない。
P622との分岐点の脇にある大きなヌタ場。
シロモジの黄葉に包まれたこの空間はあまりに美しく、驚嘆の声を上げざる得なかった。
1
11/14 13:07
P622との分岐点の脇にある大きなヌタ場。
シロモジの黄葉に包まれたこの空間はあまりに美しく、驚嘆の声を上げざる得なかった。
まるで黄色いフィルター越しに太陽を見ているようだ。
3
11/14 13:09
まるで黄色いフィルター越しに太陽を見ているようだ。
この黄色い絨毯はフカフカで、歩いててとても気持ちが良かった。
1
11/14 13:11
この黄色い絨毯はフカフカで、歩いててとても気持ちが良かった。
ついでにP622にも立ち寄る事にする。
分岐点からP622に向かう道は、完全に古道の様だった。
2
11/14 13:13
ついでにP622にも立ち寄る事にする。
分岐点からP622に向かう道は、完全に古道の様だった。
P622登頂。
本当に何も無い山頂。
ふと鈴鹿300山で登った山々を思い出す。
1
11/14 13:18
P622登頂。
本当に何も無い山頂。
ふと鈴鹿300山で登った山々を思い出す。
歩きやすかったこの尾根も、終盤は急な下りが続き快適な高速道路ではなくなってきた。
1
11/14 13:49
歩きやすかったこの尾根も、終盤は急な下りが続き快適な高速道路ではなくなってきた。
麓への着地点の手前は意外とルーファイが難しく、少し右往左往しながら適当に下っていきました。
1
11/14 14:10
麓への着地点の手前は意外とルーファイが難しく、少し右往左往しながら適当に下っていきました。
石垣に囲まれた趣のある道に着地。
一気に視界が開け、心地の良い開放感に包まれた。
2
11/14 14:14
石垣に囲まれた趣のある道に着地。
一気に視界が開け、心地の良い開放感に包まれた。
そしてここは紅葉が素晴らしかった。
赤・黄・緑の共演に心も踊る。
4
11/14 14:15
そしてここは紅葉が素晴らしかった。
赤・黄・緑の共演に心も踊る。
真っ赤な紅葉も素晴らしいが、この色のコンビネーションの美しさもなかなかのモノだ。
3
11/14 14:17
真っ赤な紅葉も素晴らしいが、この色のコンビネーションの美しさもなかなかのモノだ。
青空と紅葉とススキと・・・
秋を凝縮したような一枚。
3
11/14 14:19
青空と紅葉とススキと・・・
秋を凝縮したような一枚。
1
11/14 14:20
コンクリート舗装の道をゴールの駐車地に向け下っていきます。
1
11/14 14:23
コンクリート舗装の道をゴールの駐車地に向け下っていきます。
道中も御覧の通り・・・赤い
1
11/14 14:25
道中も御覧の通り・・・赤い
もみじ荘跡駐車場跡地はもう鉄板ですね。
1
11/14 14:25
もみじ荘跡駐車場跡地はもう鉄板ですね。
ゴール!
1
ゴール!
今回の山のめぐみ。
下処理した後ですが・・・
2
11/14 18:13
今回の山のめぐみ。
下処理した後ですが・・・
ナメコおろしで頂きました。
4
11/14 18:43
ナメコおろしで頂きました。
あまりに紅葉が綺麗だったので、翌日に嫁を連れて紅葉狩りに来てしまいました😆
8
11/15 15:43
あまりに紅葉が綺麗だったので、翌日に嫁を連れて紅葉狩りに来てしまいました😆
やはり日本コバへは、このバリルートですよね。随分大回りだな〜いつもながらの健脚ぶりです。
写真を見進めていると… あれ?記憶と違うな…
こんないい道歩いたっけ? と思ったら反時計回りだったんだ。なるほど。
と言っても、岩屋谷左岸尾根を下らんと日本コバから南に伸びる尾根を下って笠松尾根方面へ下り、
遊歩道で識呂の滝、永禅の滝へ寄って帰ったんですけどね。
初夏の暑かった思い出がありますが、やはり紅葉の時期がいいですね。湿地帯もいい感じです。
いつもレスポンスが悪くてスイマセン。
この時期の日本コバはもちろん魅力的ですが、ののさんが歩かれた緑の濃い季節もなかなか魅力的だと思いますよ。
もちろんヤツらの存在を除けばですけどね!
藤川谷の源頭部は本当に魅力的な場所でした。
ウリさんやyjinさんのレコを拝見し、絶対に行こうと決めていたのですが、本当に行って良かったです。
ののさんもヤツらの心配のないこの時期に、是非訪ねてみて下さい!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する