霧島山系最高峰の韓国岳へ

2022年11月07日(月) [日帰り]

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• 距離: 9.3km
• 登り: 703m
• 下り: 695m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:15

10:00 えびの高原
10:45 10:45 韓国岳五合目
11:05 11:15 韓国岳
11:55 11:15 韓国岳避難小屋
12:35 12:55 大浪池休憩所
13:25 12:55 つつじヶ丘登山口への分岐
14:05 つつじヶ丘登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

えびの高原ビジターセンター駐車場(500円)

コース状況／危険箇所等

韓国岳から大浪池への登山道、急斜面の木造階段は劣化が進んでいてグラグラする個所が多い

写真

11/7 10:04

韓国岳登山口から入山

11/7 10:32

赤松と広葉樹の林を抜けて高度を上げていくと噴煙を上げる硫黄山を見下ろす。背後の特徴的な山は甑岳

11/7 10:38

こちらは奥に白鳥山。白紫池はガスで見えない

11/7 11:12

韓国岳山頂に到着もガスで展望なし

11/7 11:12

46年ぶりの韓国岳山頂

11/7 11:17

巨大火口を見下ろす。この景色は46年前と変わらない

11/7 11:29

大浪池へ降りていく。ガスの晴れ間から湖面が見える

11/7 12:08

時計回りで大浪池を周回。神秘的な湖面と紅葉のコントラスト

11/7 12:11

光の加減で印象が変化する

11/7 12:13

左側に鳴動が不気味な新燃岳

11/7 12:22

樹林の切れ目から高千穂峰と新燃岳

11/7 12:37

大浪池の奥に韓国岳。美しいショット

11/7 13:00

南側稜線は展望が開けている。

11/7 13:05

えびの高原が一望に

11/7 13:06

韓国岳へ向かっていく登山道。もう少しで左、えびの高原への下降が始まる

11/7 14:03

県道に合流すればビジターセンター駐車場は近い

11/7 14:35

ビジターセンターからの韓国岳

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 ペン 手帳 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 雨具 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 ザックカバー 糧食 帽子 サバイバルシート サバイバルキット 靴下

感想

隼鷹

46年ぶりの韓国岳に初めての大浪池一周を組み合わせてみた。韓国岳山頂は残念ながらガスで何も見えなかったが、大浪池一周では優美な韓国岳と紅葉と神秘的な湖面の組み合わせに心を癒された。帰省するたびに思う「わが故郷は美しき哉」。