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記録ID: 49219
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大峰山

2009年10月11日(日) [日帰り]
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kintakunte その他3人
GPS
07:02
距離
9.2km
登り
1,086m
下り
1,087m

コースタイム

行者還登山口6:15−10:00弥山10:30−11:00八経ヶ岳頂上12:30−12:50弥山小屋13:00−14:50行者還登山口
天候 晴れ時々曇りのち曇り
過去天気図(気象庁) 2009年10月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
行者還登山道までの行者還林道R309は大変道幅が狭く対向車のすれ違いに大変気を使いますので注意が必要です。またカーブ勾配共にきつい場所が有りますので安全運転にお願い致します。行者還登山口からは川沿いに暫く登り手作りの木製橋を渡ると急登が始まります。足元は崩れやすいもろい地質なので上り下りはスリップに注意で、この急登を上りきれば大峰奥駆道に出ます。ここからは稜線をトレースしますので弥山の急登を残せばハイキング気分の平坦な道のりとなります。
1時間ほどで弥山の急登が現れますが、木製階段や踏み場所等整備が行き届いてますので、浮石や木の根でのスリップに注意が必要です。
弥山小屋には立派なトイレと幾つかのテーブルが準備されていて、休憩食事にはとてもよい場所となりますが眺めは良くないです。
ここから弥山までは2分程度、八経ヶ岳までは30分となります。
山頂は眺めも良く食事が出来るスペースも有ります。
弥山や大台ケ原を目の前に見る事出来、ここで食べる食事はまた格別です。
行者林道ことR309
2009年10月11日 06:08撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 6:08
行者林道ことR309
登山口にて
2009年10月11日 06:10撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 6:10
登山口にて
紅葉と青空
2009年10月11日 07:31撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 7:31
紅葉と青空
弥山
2009年10月11日 08:29撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 8:29
弥山
八経ヶ岳山頂にて
2009年10月11日 10:41撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 10:41
八経ヶ岳山頂にて
八経ヶ岳より弥山を望む
2009年10月11日 12:41撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 12:41
八経ヶ岳より弥山を望む
八経ヶ岳より大台ケ原方面を望む
2009年10月11日 12:43撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 12:43
八経ヶ岳より大台ケ原方面を望む
八経ヶ岳よりの眺望
2009年10月11日 12:43撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 12:43
八経ヶ岳よりの眺望
弥山への帰り途中の八経ヶ岳
2009年10月11日 12:54撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 12:54
弥山への帰り途中の八経ヶ岳
弥山小屋脇にて
2009年10月11日 12:59撮影 by  DSC-W170, SONY
10/11 12:59
弥山小屋脇にて

感想

行者還登山口より急登を上り、奥駆道の尾根で朝日を浴びながら歩く道のりは、広葉樹の林が広がり、紅葉からこぼれ落ちる緑の光と映えわたる青空、苔からなる緑のジュータン、所々赤く紅葉した木々、絶妙なコントラストと構図は言葉には言い表せない状況でした。
直前の台風により、かなりの木々の葉が落ち決して良い状態の紅葉ではないが、世界遺産たる、100名山たる名に恥じない大自然を味わえます。
暫く歩くと急登を直前に弥山が堂々と鎮座する平に出てきます。
ここの大峰奥駆道から見る弥山はとても素晴らしく100名山に負けじ劣らない風格を見せます。
きつい所は有りますが100名山の中では比較的歩き易い山なので、体力に自身がない方でも時間を掛ければチャレンジの出来る山と感じました。
但しここまで来るのに車の移動時間が掛かりますので、その点をご配慮下さい。

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