弥山・八経ヶ岳

2025年08月26日(火) 〜 2025年08月27日(水)

• GPS: 10:44
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,126m
• 下り: 1,097m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:36
• 休憩: 2:26
• 合計: 7:02

距離 5.2km 登り 877m 下り 79m

11:36 行者還トンネル西口
13:24 13:45 奥駈道出合
14:15 14:17 弁天ノ森
14:31 石休の宿
14:46 14:54 聖宝ノ宿跡
16:18 国見八方睨
16:20 16:40 弥山小屋
16:43 16:44 弥山
16:52 18:13 弥山小屋
18:14 18:16 国見八方睨
18:19 18:22 弥山小屋
18:24 18:32 弥山
18:38 弥山小屋

2日目

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:35
• 合計: 4:52

距離 5.8km 登り 249m 下り 1,018m

6:52 弥山小屋
6:55 6:56 国見八方睨
7:14 7:21 古今宿
7:30 7:47 大峰山
7:57 古今宿
8:18 国見八方睨
8:33 弥山小屋
9:22 9:32 聖宝ノ宿跡
9:43 石休の宿
10:07 弁天ノ森
10:33 奥駈道出合
11:44 行者還トンネル西口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

弥山登山口駐車場（行者還トンネル西口）

コース状況／危険箇所等

途中特に危険箇所は無し。
道標も多く安心できる。
ただし、最近クマの目撃が相次いでいるようで、注意は必要。

その他周辺情報

弥山小屋で宿泊。平日だったこともあってか、二組だけでした。テント場も二張りだけでした。
下山後、黒滝村の「黒滝の湯」に入りました。大人700円ですが、mont-bell会員証で100円引きでした。

写真

8/26 11:20

やってきました、行者還トンネル
本物を見るとなかなか

8/26 11:36

では、いってきます。

8/26 11:41

ワクワクする橋を渡って。

8/26 12:27

木の根を頼りによじ登り

8/26 12:41

この後沢山同様の道標があるので、大体安心

8/26 13:01

岩を登って、足場の抜けた梯子をよじ登り

8/26 13:15

うっそうとした感じがいい
けど、最近クマさんをよく見かけるらしいので…

8/26 13:24

ようやく、奥駆道出合
前日までの雨による湿度が高く、思っていた以上にキツかった

8/26 14:15

大切にしよう、三角点。
左手に見える"顔"が帰り道には表情が変わってた

8/26 14:47

雲の切れ間から日差しが熱い

8/26 14:49

山頂までは、もう一息

8/26 15:54

うん、山深い
空は綺麗

8/26 16:12

この後、階段と木段が続くのであった…

8/26 16:20

やっとこさ、到着
暑かった…

8/26 16:40

ザックをおろして、弥山山頂を

8/26 16:43

では、お詣りを。
無事にここまで来れたので、帰りもクマさんに逢いませんように。

8/26 16:46

八経ヶ岳、明日行きます。

8/26 16:55

立派な小屋でした。

8/26 17:03

大変美味しく戴きました。

8/26 18:15

東の空は赤く焼けたけど、西の空は雲だらけでした…

8/27 6:02

朝ご飯もおかわりして沢山戴きました。

8/27 6:24

大部屋も人が少なかったので、ゆったり。

8/27 6:31

とっても綺麗で、快適に過ごせました。
ありがとうございました。

8/27 6:53

翌朝はガスだらけだったので、朝焼けは諦めて八経ヶ岳へ向かいます

8/27 6:53

幻想的〜

8/27 7:24

弥山小屋が見えた

8/27 7:31

ついた。
近畿最高峰！

8/27 7:31

よく見る風景。
ガス掛かっている写真をよく観たけど、やっぱり…

8/27 7:34

険しい崖

8/27 7:35

明星が岳方面。
12時には雨になるらしいし、帰ります。

8/27 7:41

どんどんガスが濃くなっていく

8/27 7:41

真っ白、真っ白

8/27 7:42

あ、大切にしよう、三角点。

8/27 7:44

楽しかったです。

8/27 7:47

8/27 8:34

8/27 8:36

8/27 8:46

君が大木になる姿を、私は見ることが出来ないけど

8/27 8:51

この木段上ったんだな。

8/27 9:42

いい感じ

8/27 10:20

ここでも岩の上でたくましく育っていた

8/27 10:22

サルのベンチ

8/27 11:43

8/27 11:46

駐車場奥の洗い場で靴を洗いながら、谷を眺めて一息

8/27 13:59

道の駅によって、モンタベアが沢山と思ったら、木彫りでした。
かわいい。

8/27 15:26

黒滝の湯でさっぱりして、帰路へ。

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

Pixel 9 Google

装備

個人装備

シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ストック コンパス 地図 デジカメ 水筒（保温性） インナーシーツ サブザック 日焼け止め ツェルト シングルバーナー

感想

まさたか

折角夏なので小屋泊出来るところへ。ただ、遠くへ行くには日程的にしんどいので、近場に山小屋があって近畿最高峰へ行ってきました。
前日まで雨が続いたので湿度は80%位と、折角の20度前半の気温を台無しにする蒸し暑さでした。さすがに山頂の山小屋では涼しく快適に過ごせました。夜は毛布を使ってちょうどいいくらいでした。
八経ヶ岳では皆さんの記録でもあまり快晴を見かけなかったので、「まぁ、そんなもんだろう」とガス越しの山並みを堪能してきました。