2022冬の金剛山#6【松の木尾根〜山頂〜水ヶ阪尾根】


- GPS
- 04:00
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 560m
- 下り
- 557m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
コロナと戦争と汚職と宗教😿
正月準備も一段落。天気もいいし暖かそうなので雪の金剛山へ10月以来2か月ぶりに出かけた。10時過ぎに着いた「まつまさ駐車場」はほぼ満車。3年半ぶりに松の木道の取り付きへ。急斜面を見上げると不安になる。雪もついていないので木の根をつかみながらゆっくり慎重に登る。尾根に登ると急登は少し楽になるが木の根で滑らないように注意しながら歩く。途中下ってくる老夫妻に出会う。あの急斜面を下られるだろうか。雪が多くなる樹林帯に踏み込む前にアイゼン装着。1年ぶりなので少々モタつく。やはりアイゼンを着けてサクサク、ザクザク歩けると気分も乗ってくる。六地蔵手前で木々の間から向かいの尾根を見ると大規模な工事が行われていた。
12:20国見城址広場に到着。快晴で暖かく広場は大いに賑わっていた。テーブルベンチで軽く昼食を取り、すぐに下山。千早本道から水ヶ阪尾根を下り14時過ぎ無事まつまさ駐車場に下山。コロナ前だったら毎年20回近く登っていた金剛山も今年はやっと6回目で1月以来の雪山登山。やっぱり雪はいいなと思った一日だった。
今日の替え歌は日露戦争軍歌「勇敢なる水兵」の替え歌で・・・・・
「過労なる看護師」 12/28🐌
♪クシャミも見えず 咳もなく
熱も起こらず 下痢もなし
平時のごとき 日常は
曇りそめたり 時の間に
♪すでに知られぬ 発熱か
胸を痛める 肺炎か
コロナは部屋に 立ち込めて
不織布マスクも 色もなし
♪治療は今か たけなわに
務め尽くせる 看護師の
尊き使命 病室は
青きガウンに 飾られつ
♪咳の飛沫の 飛び散りて
幾多の飛沫 身に負えど
その玉の緒を 勇気もて
繋ぎ留めたる 看護師は
♪間近く立てる 院長を
痛む眼に 見とめけん
彼女叫びぬ 声高に
「まだ鎮まずや コロナは」
♪院長の眼は うるおえり
そのうえ声も 弱弱しく
「猛威を振るう コロナは
感染拡大 なしはてき」
♪聞きえし彼女 寂しげに
最後の微笑〈えみ〉を もらしつつ
「いかでコロナを 打ちてよ」と
いうほどもなく 交代す
♪「まだ鎮まずや コロナは」
その言の葉は 短かきも
コロナを憂う 国民の
胸にぞ永く しるされん
本日の歩数:10687歩 歩行距離:5.0km 実歩行時間:約3時間
山は久しぶりですね。感触はいかがでしたか?
平場と違って足にこたえたことでしょう。
金剛山は相変わらず大勢の人出で人気がありますね。
晴天の冬山はさぞ心地良かったことでしょう。
今年もいよいよ押し迫り、何かとせわしく感じます。
katatumuriさんにとって来年もいい年でありますように!
今日も一日お疲れさまでした
2ヶ月ぶりの山歩き、雪の金剛山を存分に楽しめました。歩行距離はわずか5kmでしたが、2日たった今も太ももが筋肉痛😥。いかにいつもは負荷もかけずに街歩きしているかの証拠ですネ。快晴ポカポカ陽気で山頂広場は賑わっていました。
この一年間拙いレコにいつもコメントいただきありがとうございました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。いいお年をお迎えください。ありがとうございました。
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