ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 492758
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

【雨天で無念の天神ピストン】2度目の馬蹄形未遂の谷川岳

2014年08月11日(月) 〜 2014年08月12日(火)
 - 拍手

コースタイム

8/11(月)雨→ガス 9:30天神平ー12:20肩ノ小屋ー(休憩)−12:51オキの耳ー13:16トマの耳ー13:24肩ノ小屋(泊)
8/12(火)雨 6:00肩ノ小屋ー8:30天神平
天候 8/11 雨→くもり(ほんとに一瞬晴れ)8/12 雨
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
【往路】
最寄り駅→上毛高原(新幹線) ¥4700位
上毛高原→谷川岳ロープウェイ乗り場(関越バス)¥1100
谷川岳ロープウェイ乗り場→天神平(RW)¥1230円/片道
※帰路は往路と同じだが、水上駅で乗り換え。しかし乗り換えると行きの料金の1100円と違い高くつく。(1300円ほどになった)
コース状況/
危険箇所等
●西黒尾根ほどではないが、(とくに下りで)降雨時の蛇紋岩は非常に滑りやすいので、決して気を緩めて岩に乗らないようにしたい。
8・11 この日は山の日のイベントでみなかみ自体が町をあげてのいろんなイベントをしていたようで、そのひとつの谷川岳でのアルプホルン体験のイベントも雨でむしろ幻想的な感じに。。
2014年08月11日 09:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 9:26
8・11 この日は山の日のイベントでみなかみ自体が町をあげてのいろんなイベントをしていたようで、そのひとつの谷川岳でのアルプホルン体験のイベントも雨でむしろ幻想的な感じに。。
天神平まではガスですんでいたが本格的な雨に突入し、なぜかこのまま肩ノ小屋泊決定☆(翌朝の景色をせめて撮影し下山したいという希望あり)
2014年08月11日 12:16撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 12:16
天神平まではガスですんでいたが本格的な雨に突入し、なぜかこのまま肩ノ小屋泊決定☆(翌朝の景色をせめて撮影し下山したいという希望あり)
晴れろ!という念仏もむなしく、よりいっそう強い信念でガスってきた
2014年08月11日 12:21撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 12:21
晴れろ!という念仏もむなしく、よりいっそう強い信念でガスってきた
かとおもえばそこは山の上。時には晴れ間も。
2014年08月11日 12:24撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 12:24
かとおもえばそこは山の上。時には晴れ間も。
2014年08月11日 12:24撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 12:24
祠があること知っていましたか?初めて知りました@肩ノ小屋の近く。
2014年08月11日 12:26撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 12:26
祠があること知っていましたか?初めて知りました@肩ノ小屋の近く。
万太郎山
2014年08月11日 12:37撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
8/11 12:37
万太郎山
荷物を置き山頂のトマとオキに向う。
2014年08月11日 12:37撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 12:37
荷物を置き山頂のトマとオキに向う。
同じくテン泊装備でBATEIKEI縦走を試みていた青年。このあとやはり天候不順で引き返し下山していた(勇気ある撤退!)
2014年08月11日 12:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 12:50
同じくテン泊装備でBATEIKEI縦走を試みていた青年。このあとやはり天候不順で引き返し下山していた(勇気ある撤退!)
2014年08月11日 12:52撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 12:52
2014年08月11日 12:55撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 12:55
2014年08月11日 12:57撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 12:57
2014年08月11日 13:01撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 13:01
2014年08月11日 13:06撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 13:06
2014年08月11日 13:08撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
8/11 13:08
分厚い雨雲
2014年08月11日 13:11撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 13:11
分厚い雨雲
2014年08月11日 13:16撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 13:16
2014年08月11日 13:20撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 13:20
2014年08月11日 13:22撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 13:22
2014年08月11日 13:24撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 13:24
登頂後、小屋で乾杯(ノンアルで)
2014年08月11日 14:50撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
8/11 14:50
登頂後、小屋で乾杯(ノンアルで)
はじめの肩ノ小屋。普段は日帰りなのでなんだか社会化見学並みに新鮮な発見がいっぱい。こちらの部屋は寝具つき(シュラフ&マット)のお客様用。
2014年08月11日 15:44撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 15:44
はじめの肩ノ小屋。普段は日帰りなのでなんだか社会化見学並みに新鮮な発見がいっぱい。こちらの部屋は寝具つき(シュラフ&マット)のお客様用。
BATEIKEI未遂に終わった私たちはもちろんフル装備でしたのでこちらの寝具無部屋に。(シュラフ&マット持参タイプ)安いです。これに夕食をつけてもたったの4000円!
2014年08月11日 17:00撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 17:00
BATEIKEI未遂に終わった私たちはもちろんフル装備でしたのでこちらの寝具無部屋に。(シュラフ&マット持参タイプ)安いです。これに夕食をつけてもたったの4000円!
夕食。 ハンバーグに鰆の西京焼きでした。味噌汁もハンパなくおいしかった。
2014年08月11日 17:37撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 17:37
夕食。 ハンバーグに鰆の西京焼きでした。味噌汁もハンパなくおいしかった。
小屋からの西黒尾根
2014年08月11日 18:36撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
8/11 18:36
小屋からの西黒尾根
ガス立ち込める万太郎
2014年08月11日 18:37撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
1
8/11 18:37
ガス立ち込める万太郎
翌朝はやはり雨で全く撮影できず下山。雨のトレーニングになりました。
2014年08月11日 18:38撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
8/11 18:38
翌朝はやはり雨で全く撮影できず下山。雨のトレーニングになりました。
2014年08月12日 05:58撮影 by  GR DIGITAL 2 , RICOH
2
8/12 5:58
撮影機器:

感想

山女子登山仲間と本当は日帰りで行く予定であった谷川岳(西黒尾根で)。ヤマテンやその他の天気サイトで台風一過とは微妙な予報に毎日チェックするたびに代わっていたので天気悪いかもと判断し、日帰り登山は中止となる。
いきなり前日に予定変更し、今度は相棒とひょっとしたら午後から晴れるかも?と期待を抱きいざ、今度こそは馬蹄形(今度は右回りで!)を成功に収めるべく、水上へ行きRWに乗り込む。

そして観光客も登山者もまばら。あたりまえか。

ついたら、雨。。。というかRW乗り場へ来る前もなんだかすでにバスから見る景色が小雨まじりであったが。。。

天神平からは避難小屋までとりあえず行き、そこで撤退するかを会議する事に。
結果、しばらく様子見ながら最悪の場合は馬蹄形をあきらめ、肩ノ小屋泊まりで天神尾根ピストンで(翌日の景色を撮影したいのと肩ノ小屋の宿泊代が安かったため)いこうということに。

肩ノ小屋着時には雨雲が強く発達し、日帰りに変更も出来たのだがやはり翌日の朝の景色を撮影して帰ってもそんなに財布には痛くない宿泊費だったのでそのまま素泊まりに決定。

もともと蓬峠でテント泊予定だったのでシュラフあり。寝具持参なら3000円程度。それに夕食のみをつけても4000円だったので即効ディナーつきにしたもらった。
夜ご飯はあかずが豊富でメインはハンバーグと鰆の西京焼き!味噌汁ではない、お吸い物(きゅうりのスライス?と溶き卵とたまねぎ)も非常に美味でした。

シュラフ持参の宿泊者用の部屋は寝具付の別部屋の隣にあり、この日は6名で使用。アキバ系のワンゲル男子2名(飯ごうでご飯を炊いていた。すごい〜)とご夫婦と私と相棒でゆったり使えました。体感的には8名寝ても余裕な感じ。実際は避難小屋に泊まったらこんな感じだと思います。(シュラフ等持込、場所だけ借りて寝る感覚なので)ちょっとした避難小屋体験ができた感じでいい経験になりました♪

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:489人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら