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Yamareco

記録ID: 4930336
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

烏帽子岳(岐阜-三重県境の方の)

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:35
距離
6.9km
登り
804m
下り
787m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:15
休憩
0:14
合計
2:29
14:07
14:09
30
14:39
14:40
13
14:54
14:55
9
15:04
15:04
4
15:08
15:09
8
15:17
15:17
10
15:27
15:31
11
15:42
15:42
9
15:51
15:51
4
15:55
16:00
14
16:14
16:14
16
16:31
16:32
3
16:35
ゴール地点
天候 晴れ(ほんのり雲あり)
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場は十分な広さあり。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はないが、落葉で踏み跡が見えず道迷いには注意。目印リボンは少ない。烏帽子岳-三国岳は藪漕ぎ箇所が少しあり長袖&手袋推奨。
地面は砂利と木の根ベースに落ち葉、フカフカ。
その他周辺情報 近くには温泉ないので、皆さんご自宅最寄りのインター付近でお探しください。自分は自宅でゆったり浸かりました。
烏帽子岳林間広場の駐車場。狭い住宅地を抜けたところにあるので、最初ナビだと半信半疑ですが…Google先生はちゃんと案内してくれました。
駐車場は比較的空いており(11月の土曜午後)、楽に停められました。
水洗トイレがあり、中はピッカピカ。中に烏帽子岳のパンフレットあり、至れり尽くせり。感謝。
2022年11月19日 13:57撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 13:57
烏帽子岳林間広場の駐車場。狭い住宅地を抜けたところにあるので、最初ナビだと半信半疑ですが…Google先生はちゃんと案内してくれました。
駐車場は比較的空いており(11月の土曜午後)、楽に停められました。
水洗トイレがあり、中はピッカピカ。中に烏帽子岳のパンフレットあり、至れり尽くせり。感謝。
駐車場入り口。
狭い民家の間を抜けていくため、たどり着くまで本当に合っているのか不安になりました(笑)
2022年11月19日 13:58撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 13:58
駐車場入り口。
狭い民家の間を抜けていくため、たどり着くまで本当に合っているのか不安になりました(笑)
駐車場奥に登山道入り口があります。お見逃しなく。地図で見ると駐車場下段の農道がそれっぽく見えますが、それは罠です。
2022年11月19日 14:02撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:02
駐車場奥に登山道入り口があります。お見逃しなく。地図で見ると駐車場下段の農道がそれっぽく見えますが、それは罠です。
駐車場からの登山道を抜けると、一瞬山道ですがすぐ裏手の道路に出ます。でもこれでだいぶショートカットができます。
ところでこの写真をご覧ください。登山道の案内がありますが、実はこれ微妙に奥向きに角度がついており、溜め池に向かって右回りが正しい道です。左に進むと神社に突撃します。
2022年11月19日 14:03撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:03
駐車場からの登山道を抜けると、一瞬山道ですがすぐ裏手の道路に出ます。でもこれでだいぶショートカットができます。
ところでこの写真をご覧ください。登山道の案内がありますが、実はこれ微妙に奥向きに角度がついており、溜め池に向かって右回りが正しい道です。左に進むと神社に突撃します。
先の看板の斜向かいにある謎のシンク。給水所?勝手に使っていいのかな?
2022年11月19日 14:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:04
先の看板の斜向かいにある謎のシンク。給水所?勝手に使っていいのかな?
看板に騙されて神社に突撃したマヌケでございます。観察力が上がるように祈願。
2022年11月19日 14:04撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:04
看板に騙されて神社に突撃したマヌケでございます。観察力が上がるように祈願。
気を取り直して、溜池右回りに進むと登山道入り口が見えてきます。
2022年11月19日 14:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:06
気を取り直して、溜池右回りに進むと登山道入り口が見えてきます。
セキュリティ厳重な門扉が出現。
シリンダー二つとカラビナ一つが掛かっており、簡単に開け閉め可能。最後掛け忘れのないようにだけ注意して進みます。
2022年11月19日 14:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:06
セキュリティ厳重な門扉が出現。
シリンダー二つとカラビナ一つが掛かっており、簡単に開け閉め可能。最後掛け忘れのないようにだけ注意して進みます。
登山道スタート。林間を縫っていく。足元は落ち葉と腐葉土でフカフカ。膝に優しい。
2022年11月19日 14:07撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:07
登山道スタート。林間を縫っていく。足元は落ち葉と腐葉土でフカフカ。膝に優しい。
見晴らしポイント。この先も何カ所かあります。
2022年11月19日 14:18撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:18
見晴らしポイント。この先も何カ所かあります。
紅葉がなんか怒髪天。
2022年11月19日 14:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:26
紅葉がなんか怒髪天。
順調に進みます。
2022年11月19日 14:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
11/19 14:39
順調に進みます。
北側の見晴らしポイント。伊吹山方面ぽい。
2022年11月19日 14:39撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:39
北側の見晴らしポイント。伊吹山方面ぽい。
木道と落ち葉。斜面はそこそこ急ですが、歩きやすく膝への負担は優しい。
2022年11月19日 14:45撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:45
木道と落ち葉。斜面はそこそこ急ですが、歩きやすく膝への負担は優しい。
ビューポイント(多分4つめ)。
2022年11月19日 14:47撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:47
ビューポイント(多分4つめ)。
八合目でルート分岐。右が展望岩コース、左が大岩コース。往路は展望岩コースを選択。
2022年11月19日 14:50撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:50
八合目でルート分岐。右が展望岩コース、左が大岩コース。往路は展望岩コースを選択。
展望岩コースは道が細く、写真じゃ分かりづらいけれど進行方向右が結構な斜面。落ちないよう注意して進みます。
2022年11月19日 14:53撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:53
展望岩コースは道が細く、写真じゃ分かりづらいけれど進行方向右が結構な斜面。落ちないよう注意して進みます。
だんだん荒涼としてきます。上に行くにつれて葉も落ちて、空は広くなるけれど寒々しく寂しげな雰囲気(でもそれも好き)。
2022年11月19日 14:55撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:55
だんだん荒涼としてきます。上に行くにつれて葉も落ちて、空は広くなるけれど寒々しく寂しげな雰囲気(でもそれも好き)。
猛々しい巨木あり。幹がなんか顔にも見えました。カッチョエエ。
2022年11月19日 14:56撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 14:56
猛々しい巨木あり。幹がなんか顔にも見えました。カッチョエエ。
荒涼とした山肌をジグザグ上っていきます。
2022年11月19日 15:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:01
荒涼とした山肌をジグザグ上っていきます。
大岩コースとの合流部。三角点あり。
2022年11月19日 15:01撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:01
大岩コースとの合流部。三角点あり。
烏帽子岳山頂。展望よき。雲がちと重たい。
2022年11月19日 15:06撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:06
烏帽子岳山頂。展望よき。雲がちと重たい。
少し時間に余裕があったので、三国岳の方へ向かって行けるところまで行ってみます。この時は、あわよくば山頂を踏みたいと思っていたけれども。
2022年11月19日 15:10撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:10
少し時間に余裕があったので、三国岳の方へ向かって行けるところまで行ってみます。この時は、あわよくば山頂を踏みたいと思っていたけれども。
案内板なのか、ただの注意喚起なのか。
2022年11月19日 15:12撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:12
案内板なのか、ただの注意喚起なのか。
一部やぶ漕ぎ箇所あり。写真中央右上の枝にリボンがついており、こっちが正しい道だと示してくれています。藪はすぐに抜け、抜ければまた道が出るのですが、抜けるまでは不安になります。
2022年11月19日 15:13撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:13
一部やぶ漕ぎ箇所あり。写真中央右上の枝にリボンがついており、こっちが正しい道だと示してくれています。藪はすぐに抜け、抜ければまた道が出るのですが、抜けるまでは不安になります。
藪を抜けたら見晴らしよろし。
烏帽子岳からは一旦だいぶ下ります。縦走路は天空の散歩道みたいなのを期待していたため、いきなり心折れそう。帰りは下りた分登りかえさにゃならんとです。
2022年11月19日 15:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:14
藪を抜けたら見晴らしよろし。
烏帽子岳からは一旦だいぶ下ります。縦走路は天空の散歩道みたいなのを期待していたため、いきなり心折れそう。帰りは下りた分登りかえさにゃならんとです。
樹脂製の階段、ありがたい。見た目はなんか車の廃バッテリーが並んでるみたい。
2022年11月19日 15:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
11/19 15:15
樹脂製の階段、ありがたい。見た目はなんか車の廃バッテリーが並んでるみたい。
縦走路、これはこれで楽しい。
2022年11月19日 15:15撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:15
縦走路、これはこれで楽しい。
三国岳分岐。右に行くと時山ハングリー村。なんだかお腹空いてきた。
2022年11月19日 15:17撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:17
三国岳分岐。右に行くと時山ハングリー村。なんだかお腹空いてきた。
斜面がきついのと、落葉で道がマジでワカラン。リボンが少ないのもつらい。歩いていて違和感を感じたら、周囲を観察して正規ルートへ戻るの繰り返しでした。
2022年11月19日 15:20撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:20
斜面がきついのと、落葉で道がマジでワカラン。リボンが少ないのもつらい。歩いていて違和感を感じたら、周囲を観察して正規ルートへ戻るの繰り返しでした。
ルートがマジで見えん。なんばしてくれとっちゃ。
2022年11月19日 15:24撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
1
11/19 15:24
ルートがマジで見えん。なんばしてくれとっちゃ。
静かな山歩きから、唐突に出現する人工物。本日の雰囲気デストロイヤー。いつも電力をありがとうございます。
進行方向にあり、登山道はこの鉄塔の真下をくぐっていきます。
2022年11月19日 15:26撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:26
静かな山歩きから、唐突に出現する人工物。本日の雰囲気デストロイヤー。いつも電力をありがとうございます。
進行方向にあり、登山道はこの鉄塔の真下をくぐっていきます。
鉄塔の真下。街中の鉄塔は下に入れないので、なかなか貴重な機会かも。幾何学的な美しさがあります。もうちょっと頑張って、真芯で撮ればよかったと反省。
2022年11月19日 15:28撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:28
鉄塔の真下。街中の鉄塔は下に入れないので、なかなか貴重な機会かも。幾何学的な美しさがあります。もうちょっと頑張って、真芯で撮ればよかったと反省。
この日の日没はおおよそ16:40ですが、西側に三国岳がある関係で、15:30時点ですでに山際に陽が掛かり。ヘッデンはもちろん持ってきていますが、三国岳-烏帽子岳の急斜面をヘッデンの灯りだけで進むのは危険なので、この時点で撤退を決めました。ザンネン。
2022年11月19日 15:31撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:31
この日の日没はおおよそ16:40ですが、西側に三国岳がある関係で、15:30時点ですでに山際に陽が掛かり。ヘッデンはもちろん持ってきていますが、三国岳-烏帽子岳の急斜面をヘッデンの灯りだけで進むのは危険なので、この時点で撤退を決めました。ザンネン。
バッテリーの蓋を踏みつけながら烏帽子岳へ引き上げます。
2022年11月19日 15:42撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 15:42
バッテリーの蓋を踏みつけながら烏帽子岳へ引き上げます。
烏帽子岳の山頂通過後、先の分岐まで来たところ。復路は大岩コースを通ります。
2022年11月19日 16:00撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 16:00
烏帽子岳の山頂通過後、先の分岐まで来たところ。復路は大岩コースを通ります。
大岩コースはかなり開けており、落葉と相まるとマジで道がワカラン。写真にリボンが写っているのがお分かりになるでしょうか。こんな感じで遠くのリボンを探しながら進むのですが、これ、陽が落ちるととても不可能。
ナイトハイクを想定した場合、展望岩コースの方が道ははっきりしており道迷いはなさそうですが、一方で斜面が超危険。大岩コースは迷いの森と化すので、いずれにしても日没までに分岐部の下まで降りてくる必要アリ。
2022年11月19日 16:05撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 16:05
大岩コースはかなり開けており、落葉と相まるとマジで道がワカラン。写真にリボンが写っているのがお分かりになるでしょうか。こんな感じで遠くのリボンを探しながら進むのですが、これ、陽が落ちるととても不可能。
ナイトハイクを想定した場合、展望岩コースの方が道ははっきりしており道迷いはなさそうですが、一方で斜面が超危険。大岩コースは迷いの森と化すので、いずれにしても日没までに分岐部の下まで降りてくる必要アリ。
合流後はまだ道分かりやすいです。
2022年11月19日 16:14撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 16:14
合流後はまだ道分かりやすいです。
門扉まで到着。
2022年11月19日 16:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 16:32
門扉まで到着。
橋を越えると人の世。お疲れ様でした。
2022年11月19日 16:32撮影 by  iPhone 14 Pro Max, Apple
11/19 16:32
橋を越えると人の世。お疲れ様でした。

感想

仕事終わりに立ち寄ったので、14時スタートで出発。帰りはナイトハイクでもいいから、烏帽子岳と三国岳の両方を踏めたらいいなと、高照度ヘッデンを携えて軽い気持ちで行きましたが、烏帽子岳八合目の分岐部から先は斜度も強く道も非常に分かりづらく、とても夜歩きできる道ではありませんでした。ので、三国岳は早々に諦めてとっとと退却することにしました。
烏帽子の登山道は東斜面にあるので、日没前でも下の方は真っ暗でした。これから登られる方は、遅くなるつもりはなくてもぜひヘッデン(ヘッドライト)を持参して下さい。

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