始めましての鳥沢駅です。中央線の上野原〜大月あたりは未踏の山域で、今回は気分転換でお邪魔してみます。
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11/19 7:07
始めましての鳥沢駅です。中央線の上野原〜大月あたりは未踏の山域で、今回は気分転換でお邪魔してみます。
これから登る扇山を正面に見ながら、中野集落の中の道を歩いていきます。平べったい稜線ですが、画面中央やや左のピークが扇山の山頂なのかな?
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11/19 7:27
これから登る扇山を正面に見ながら、中野集落の中の道を歩いていきます。平べったい稜線ですが、画面中央やや左のピークが扇山の山頂なのかな?
「大月エコの里」なる施設の横を通ります。暑いのでここでフリースを脱ぎました。道の脇には自販機もありました。
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11/19 7:46
「大月エコの里」なる施設の横を通ります。暑いのでここでフリースを脱ぎました。道の脇には自販機もありました。
いったんバス通りの太い道に出た後、この標識にしたがって左折。あとは一本道です。
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11/19 7:53
いったんバス通りの太い道に出た後、この標識にしたがって左折。あとは一本道です。
登山口の様子。登山道は画面左の薄暗い植林の中へと続いていきます。
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11/19 7:57
登山口の様子。登山道は画面左の薄暗い植林の中へと続いていきます。
歩き出しはごく平凡な植林の中の道。
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11/19 8:05
歩き出しはごく平凡な植林の中の道。
ここは直進しかけましたが、左の涸れ沢を渡るのが正解の道です。薄暗くて赤テープが見えませんでした。
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11/19 8:10
ここは直進しかけましたが、左の涸れ沢を渡るのが正解の道です。薄暗くて赤テープが見えませんでした。
尾根が近づくと名残の紅葉を見るようになります。落葉広葉樹の多くはもう葉を落としています。
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11/19 8:23
尾根が近づくと名残の紅葉を見るようになります。落葉広葉樹の多くはもう葉を落としています。
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11/19 8:23
植林を抜けて雰囲気が良くなってきました。
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11/19 8:38
植林を抜けて雰囲気が良くなってきました。
尾根に乗りましたが、犬目方面との分岐はまだ先でした。
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11/19 8:51
尾根に乗りましたが、犬目方面との分岐はまだ先でした。
明るい尾根筋です。
朝のひんやりした空気と暖かな日差しが気持ち良い。
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11/19 8:54
明るい尾根筋です。
朝のひんやりした空気と暖かな日差しが気持ち良い。
犬目分岐に到着。
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11/19 9:00
犬目分岐に到着。
犬目分岐からも気持ちの良い、自然林の尾根歩きが続きます。
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11/19 9:03
犬目分岐からも気持ちの良い、自然林の尾根歩きが続きます。
頂上が近づき、標高1100m近くなるとほぼ落葉。
針葉樹はアカマツや、モミ、ツガや天然のヒノキやカラマツっぽい木も見られました。
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11/19 9:16
頂上が近づき、標高1100m近くなるとほぼ落葉。
針葉樹はアカマツや、モミ、ツガや天然のヒノキやカラマツっぽい木も見られました。
扇山到着。
広々とした山頂広場はベンチも多数。時間が早かったので、5・6人しか人の姿はありません。
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11/19 9:24
扇山到着。
広々とした山頂広場はベンチも多数。時間が早かったので、5・6人しか人の姿はありません。
富士山もこの時間はくっきりと見えています。
手前の山は杓子山(+最高点の鹿留山)と思われます。
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11/19 9:25
富士山もこの時間はくっきりと見えています。
手前の山は杓子山(+最高点の鹿留山)と思われます。
山頂広場の様子。これだけ広々とした山頂もなかなかありません。これから昼に向けて賑わってくるのでしょう。
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11/19 9:40
山頂広場の様子。これだけ広々とした山頂もなかなかありません。これから昼に向けて賑わってくるのでしょう。
扇山で20分ほど休憩して、百蔵山へと向かいます。
大久保のコルを通過。
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11/19 9:48
扇山で20分ほど休憩して、百蔵山へと向かいます。
大久保のコルを通過。
背の高いアカマツ。
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11/19 9:51
背の高いアカマツ。
大久保山からは長く急な下りがしばらく続きます。落ち葉ですべりまくって、とても歩きにくい。
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11/19 10:08
大久保山からは長く急な下りがしばらく続きます。落ち葉ですべりまくって、とても歩きにくい。
p818(カンバの頭)を巻くあたりは、地形が複雑で登山道も少しわかりにくい。
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11/19 10:23
p818(カンバの頭)を巻くあたりは、地形が複雑で登山道も少しわかりにくい。
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11/19 10:27
さらに下って標高が800m付近になると植林が復活します。さすがに、標高1000mクラスの山で自然林の尾根をずっと歩けるわけはなかった・・・。
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11/19 10:39
さらに下って標高が800m付近になると植林が復活します。さすがに、標高1000mクラスの山で自然林の尾根をずっと歩けるわけはなかった・・・。
宮谷分岐。植林の薄暗い森を行きます。
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11/19 10:51
宮谷分岐。植林の薄暗い森を行きます。
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11/19 11:07
登り返すと、自然林が復活。このあたりから、百蔵山に向けての激登りが始まります。
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11/19 11:10
登り返すと、自然林が復活。このあたりから、百蔵山に向けての激登りが始まります。
きつい登りです。
樹間からは、扇山がかなり遠くに見えています。
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11/19 11:21
きつい登りです。
樹間からは、扇山がかなり遠くに見えています。
激登りが終わって、浄水場からの登山道に合流。
コタラ山? そんな山あったっけ? どうやら途中で巻いたp849がそれらしい。
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11/19 11:33
激登りが終わって、浄水場からの登山道に合流。
コタラ山? そんな山あったっけ? どうやら途中で巻いたp849がそれらしい。
予想外にハードだった縦走を経て、ようやく百蔵山に到着。こちらも広々とした山頂です。2、30人くらいの登山者が山頂広場で休憩中。
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11/19 11:36
予想外にハードだった縦走を経て、ようやく百蔵山に到着。こちらも広々とした山頂です。2、30人くらいの登山者が山頂広場で休憩中。
百蔵山からの富士山。昼前とあって、すこしぼんやりと見えますが、雲ひとつない青空が広がっています。
富士山の手前は御正体山〜杓子山
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11/19 11:37
百蔵山からの富士山。昼前とあって、すこしぼんやりと見えますが、雲ひとつない青空が広がっています。
富士山の手前は御正体山〜杓子山
富士山アップ。
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11/19 11:37
富士山アップ。
下山は、百蔵山頂から、少し西に進んだところの分岐を猿橋駅方面へ。
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11/19 12:17
下山は、百蔵山頂から、少し西に進んだところの分岐を猿橋駅方面へ。
幅広にしっかりと作られた良道です。
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11/19 12:22
幅広にしっかりと作られた良道です。
途中、ベンチの有る展望台がありました。ここを過ぎると、植林帯の中の下りとなります。
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11/19 12:26
途中、ベンチの有る展望台がありました。ここを過ぎると、植林帯の中の下りとなります。
40分ほどで登山口に出ました。どちらのルートをとっても、トイレはありますが、右側(近道)のトイレは有料100円でした。
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11/19 12:47
40分ほどで登山口に出ました。どちらのルートをとっても、トイレはありますが、右側(近道)のトイレは有料100円でした。
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11/19 12:49
登山口近くのお寺。ここからの下りはしばらく一本道を道なりに行きます。
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11/19 12:50
登山口近くのお寺。ここからの下りはしばらく一本道を道なりに行きます。
電車の車内広告で見る、JR東日本の分譲地「パストラルびゅう桂台」の街並みが遠くに見えています。
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11/19 12:58
電車の車内広告で見る、JR東日本の分譲地「パストラルびゅう桂台」の街並みが遠くに見えています。
帰りはもうひと頑張りして、「日本三奇橋」の猿橋を訪れてみました。車道から見るだけでもなかなかの見応えです。
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11/19 13:37
帰りはもうひと頑張りして、「日本三奇橋」の猿橋を訪れてみました。車道から見るだけでもなかなかの見応えです。
近づいてみると、いろいろなものが見えてさらに面白いです。画面中央左のトンネルから飛び出したような構造物は一体なんだろう?
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11/19 13:40
近づいてみると、いろいろなものが見えてさらに面白いです。画面中央左のトンネルから飛び出したような構造物は一体なんだろう?
橋の下に降りてきました。
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11/19 13:42
橋の下に降りてきました。
橋の下を流れる川は、相模川の本流(桂川)ですが、近くに甲州街道とその宿場町があるとは思えない、峡谷の存在に驚かされます。
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11/19 13:40
橋の下を流れる川は、相模川の本流(桂川)ですが、近くに甲州街道とその宿場町があるとは思えない、峡谷の存在に驚かされます。
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11/19 13:45
川面を見下ろします。川下りを楽しんでいるかたもいらっしゃいました。
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11/19 13:44
川面を見下ろします。川下りを楽しんでいるかたもいらっしゃいました。
桂川の上流方面の流れも素敵です。市街地が近いなんてとても思えない光景です。
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11/19 13:44
桂川の上流方面の流れも素敵です。市街地が近いなんてとても思えない光景です。
猿橋駅のホームから。左が百蔵山、右が扇山と思われます。
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11/19 14:15
猿橋駅のホームから。左が百蔵山、右が扇山と思われます。
逆ルートを歩かれたのですね!
富士山がきれいに見えて登山日和でしたね(^^)
コメントありがとうございます! 何となく高い方から行きたくなるので、逆コースで歩きました 猿橋が期待以上によかったです
だいたい宮谷分岐のあたりですれ違ってるみたいですね。
午後まで晴れて、日差しも暖かくよい一日でしたね。
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