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記録ID: 4931376
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

表妙義稜線〜中間道周回コース

2022年11月19日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:45
距離
12.2km
登り
2,002m
下り
1,993m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
2:34
合計
8:45
6:22
6:22
26
6:48
6:57
19
7:16
7:51
13
8:04
8:15
21
8:36
8:37
30
9:07
9:12
36
9:48
9:56
6
10:02
10:05
28
10:33
11:17
37
11:54
11:56
6
12:02
12:02
18
12:20
12:40
5
12:45
12:51
4
12:55
12:56
5
13:01
13:02
10
13:12
13:12
7
13:19
13:20
2
13:22
13:24
8
13:32
13:34
5
13:39
13:39
10
13:49
13:49
24
14:13
14:14
12
14:26
14:27
6
14:33
14:34
24
垂直移動地点が休憩時間に入っている、実際の休憩時間(と鎖場待ち)は合計で1時間くらい
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
紅葉ピークを過ぎていた為か駐車場混雑は無し。
コース状況/
危険箇所等
稜線は終始危険地帯だが整備は全く問題無し。
落ち葉が滑るのが嫌らしかった。
前日深夜に道の駅に到着。ひと眠りして出発。
2022年11月19日 06:13撮影 by  SOV40, Sony
11/19 6:13
前日深夜に道の駅に到着。ひと眠りして出発。
2度目だけどやっぱり分かり難い登山口。もう少し案内版とか有ってもいいのでは。
2022年11月19日 06:24撮影 by  SOV40, Sony
11/19 6:24
2度目だけどやっぱり分かり難い登山口。もう少し案内版とか有ってもいいのでは。
2年前はいきなり迂回路だった気がする。確かこの写真の谷の向こうを登ってたような…。正規ルートはスタート直後から結構な急登だったので迂回路の方が楽だったかも。
2022年11月19日 06:28撮影 by  SOV40, Sony
11/19 6:28
2年前はいきなり迂回路だった気がする。確かこの写真の谷の向こうを登ってたような…。正規ルートはスタート直後から結構な急登だったので迂回路の方が楽だったかも。
大の字到着、2度目でも飽きない眺め
2022年11月19日 06:53撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 6:53
大の字到着、2度目でも飽きない眺め
目指す尾根がメッチャモルゲンロートしてた
2022年11月19日 06:54撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 6:54
目指す尾根がメッチャモルゲンロートしてた
名物、辻の「キケン」マーキング
2022年11月19日 07:08撮影 by  SOV40, Sony
11/19 7:08
名物、辻の「キケン」マーキング
奥の院に到着、右手の岩登りからが表妙義本番
2022年11月19日 07:15撮影 by  SOV40, Sony
11/19 7:15
奥の院に到着、右手の岩登りからが表妙義本番
まずは奥の院で安全登山を祈る
2022年11月19日 07:18撮影 by  SOV40, Sony
11/19 7:18
まずは奥の院で安全登山を祈る
岩を登った上から覗く事も出来る
2022年11月19日 07:27撮影 by  SOV40, Sony
11/19 7:27
岩を登った上から覗く事も出来る
見晴からの榛名山も素晴らしい、ただ快晴ではあるけど霞多めで遠望はあまり効かない
2022年11月19日 07:41撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 7:41
見晴からの榛名山も素晴らしい、ただ快晴ではあるけど霞多めで遠望はあまり効かない
裏妙義と浅間山、冠雪は何時くらいになるかな?
2022年11月19日 07:41撮影 by  SOV40, Sony
11/19 7:41
裏妙義と浅間山、冠雪は何時くらいになるかな?
ビビリ岩手前の小さいルンゼ、とても狭いので一般的な成人男性は途中から左の岩に乗り上げた方がいい
2022年11月19日 07:42撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 7:42
ビビリ岩手前の小さいルンゼ、とても狭いので一般的な成人男性は途中から左の岩に乗り上げた方がいい
スタートが早いので今回はビビリ岩の鎖場渋滞は無し
2022年11月19日 07:45撮影 by  SOV40, Sony
11/19 7:45
スタートが早いので今回はビビリ岩の鎖場渋滞は無し
ビビリ岩を通過後、上から撮るとこんな感じ、トラバース気味なのが嫌らしいけど難易度はまだマシ
2022年11月19日 07:49撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 7:49
ビビリ岩を通過後、上から撮るとこんな感じ、トラバース気味なのが嫌らしいけど難易度はまだマシ
高度感は有るけど難易度は縦走鎖場中で最下級の背ビレ岩
2022年11月19日 07:59撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 7:59
高度感は有るけど難易度は縦走鎖場中で最下級の背ビレ岩
大のぞきからの天狗岳、この景色がかなり好き
2022年11月19日 08:05撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 8:05
大のぞきからの天狗岳、この景色がかなり好き
大のぞき最上部から下を覗く
2022年11月19日 08:06撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 8:06
大のぞき最上部から下を覗く
こちらは中間地点から
2022年11月19日 08:09撮影 by  SOV40, Sony
11/19 8:09
こちらは中間地点から
そして降りてから見上げる、この下部30mは滑り台と言われるように本当にツルツルで、3点確保の練習しようと思ったけど結局メンドくなって懸垂降下してしまった
2022年11月19日 08:16撮影 by  SOV40, Sony
11/19 8:16
そして降りてから見上げる、この下部30mは滑り台と言われるように本当にツルツルで、3点確保の練習しようと思ったけど結局メンドくなって懸垂降下してしまった
天狗岳は見晴らしがよくないので基本スルーになると思います
2022年11月19日 08:33撮影 by  SOV40, Sony
11/19 8:33
天狗岳は見晴らしがよくないので基本スルーになると思います
天狗岳から相馬岳はコレと言った岩場も無く到着、山頂標が新しい!
2022年11月19日 08:58撮影 by  SOV40, Sony
11/19 8:58
天狗岳から相馬岳はコレと言った岩場も無く到着、山頂標が新しい!
相馬岳からの裏妙義方面
2022年11月19日 08:58撮影 by  SOV40, Sony
11/19 8:58
相馬岳からの裏妙義方面
これから行くバラ尾根と金洞山(東岳・中ノ岳・星穴岳)、星穴もバッチリ見える
2022年11月19日 08:58撮影 by  SOV40, Sony
11/19 8:58
これから行くバラ尾根と金洞山(東岳・中ノ岳・星穴岳)、星穴もバッチリ見える
落葉で踏み跡が隠されルートが分かり難い所も、ピンテが頼り
2022年11月19日 09:31撮影 by  SOV40, Sony
11/19 9:31
落葉で踏み跡が隠されルートが分かり難い所も、ピンテが頼り
バラ尾根のピークのミニ石門、この上のピークが大展望の休憩適地だけど今回は通過(非常に分かり難いので初めての人はこの石門を目印に探すと良い)
2022年11月19日 09:54撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 9:54
バラ尾根のピークのミニ石門、この上のピークが大展望の休憩適地だけど今回は通過(非常に分かり難いので初めての人はこの石門を目印に探すと良い)
歩いてきた道を振り返る、素晴らしい景色
2022年11月19日 10:23撮影 by  SOV40, Sony
11/19 10:23
歩いてきた道を振り返る、素晴らしい景色
いよいよ鷹戻しの入り口、まずは軽い鎖場だけどいきなりトップがオーバーハング気味
2022年11月19日 10:38撮影 by  SOV40, Sony
11/19 10:38
いよいよ鷹戻しの入り口、まずは軽い鎖場だけどいきなりトップがオーバーハング気味
名物の梯子、楽でありがたい
2022年11月19日 10:40撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 10:40
名物の梯子、楽でありがたい
核心部、まずは小手調べの1段目
2022年11月19日 10:42撮影 by  SOV40, Sony
11/19 10:42
核心部、まずは小手調べの1段目
2段目と上のテラスより上部が3段目、3段目を右に越えると4段目のトラバースが有る、3段目がちょっとステップが浅いと思った
2022年11月19日 10:48撮影 by  SOV40, Sony
11/19 10:48
2段目と上のテラスより上部が3段目、3段目を右に越えると4段目のトラバースが有る、3段目がちょっとステップが浅いと思った
鷹戻しの頭の先にある休憩適地から相馬岳方面、イイね!
2022年11月19日 11:10撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:10
鷹戻しの頭の先にある休憩適地から相馬岳方面、イイね!
裏妙義方面、距離が変わらないので他の展望地とあまり変わらないけどココは木が邪魔しないので一番良いポイントだと思う
2022年11月19日 11:10撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:10
裏妙義方面、距離が変わらないので他の展望地とあまり変わらないけどココは木が邪魔しないので一番良いポイントだと思う
鷹戻しより強烈な2段ルンゼ、コチラが1段目のトップ
2022年11月19日 11:23撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:23
鷹戻しより強烈な2段ルンゼ、コチラが1段目のトップ
ココもオーバーハングなので下は見えません
2022年11月19日 11:24撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:24
ココもオーバーハングなので下は見えません
1段目と2段目の間のテラスより下は木で見えないけど、2段ルンゼの強烈さはこれでも分かると思う
2022年11月19日 11:39撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:39
1段目と2段目の間のテラスより下は木で見えないけど、2段ルンゼの強烈さはこれでも分かると思う
アップ、我ながらフリーで降りるとか頭おかしいレベル、意外とステップは有りますが
2022年11月19日 11:39撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:39
アップ、我ながらフリーで降りるとか頭おかしいレベル、意外とステップは有りますが
大砲岩に下りるエスケープとの分岐、2度目だし核心部は楽しんだしエスケープしても良いかな?と思ったけど東岳から先も楽しいし折角来たので縦走継続
2022年11月19日 11:41撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:41
大砲岩に下りるエスケープとの分岐、2度目だし核心部は楽しんだしエスケープしても良いかな?と思ったけど東岳から先も楽しいし折角来たので縦走継続
東岳から2段ルンゼと奥に相馬岳、この景色も素晴らしい
2022年11月19日 11:44撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:44
東岳から2段ルンゼと奥に相馬岳、この景色も素晴らしい
金洞山(中ノ岳)もこんな感じの岩ばかりで楽しい
2022年11月19日 11:59撮影 by  SOV40, Sony
11/19 11:59
金洞山(中ノ岳)もこんな感じの岩ばかりで楽しい
中ノ岳到着、楽しかった!(まだ下りが有るし、それが侮れないけど)
2022年11月19日 12:05撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:05
中ノ岳到着、楽しかった!(まだ下りが有るし、それが侮れないけど)
星穴岳
2022年11月19日 12:05撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:05
星穴岳
東岳、ピークからいきなり鎖で降りるが取り付いている人がいる
2022年11月19日 12:15撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:15
東岳、ピークからいきなり鎖で降りるが取り付いている人がいる
中ノ岳からの下りもいきなり鎖
2022年11月19日 12:21撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:21
中ノ岳からの下りもいきなり鎖
引きで見るとこんな感じ
2022年11月19日 12:26撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:26
引きで見るとこんな感じ
メッチャ滑る落葉と乾いた砂地の激下りを下りて石門分岐
2022年11月19日 12:45撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:45
メッチャ滑る落葉と乾いた砂地の激下りを下りて石門分岐
2年前はココが封鎖されていました、今回は行ける!
2022年11月19日 12:45撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:45
2年前はココが封鎖されていました、今回は行ける!
分岐から直ぐそこが石門広場と第四石門、人一杯だし石門立派だなぁ
2022年11月19日 12:48撮影 by  SOV40, Sony
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11/19 12:48
分岐から直ぐそこが石門広場と第四石門、人一杯だし石門立派だなぁ
これが新設の防護柵ですか
2022年11月19日 12:49撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:49
これが新設の防護柵ですか
石門アップ、落石前は右の石積みの所に東屋とテーブルベンチが有ったらしい
2022年11月19日 12:49撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:49
石門アップ、落石前は右の石積みの所に東屋とテーブルベンチが有ったらしい
石門周回も行ってみる、第三石門はちょっと控えめ
2022年11月19日 12:53撮影 by  SOV40, Sony
11/19 12:53
石門周回も行ってみる、第三石門はちょっと控えめ
まあまあ下って第一石門、これも第四と同じくらい立派
2022年11月19日 13:01撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:01
まあまあ下って第一石門、これも第四と同じくらい立派
石門の中から見上げてモミジとのコラボ、色付きがもう少しだけど
2022年11月19日 13:02撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:02
石門の中から見上げてモミジとのコラボ、色付きがもう少しだけど
金洞山を見上げる、1時間前はあそこに居たんだなぁと
2022年11月19日 13:04撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:04
金洞山を見上げる、1時間前はあそこに居たんだなぁと
第二石門、これも立派だけど穴の大きさは控えめ、鎖場で通過する唯一の石門でなかなか楽しい
2022年11月19日 13:07撮影 by  SOV40, Sony
1
11/19 13:07
第二石門、これも立派だけど穴の大きさは控えめ、鎖場で通過する唯一の石門でなかなか楽しい
鎖場のトラバースから直登に移った所、改めて写真で見ると凄い斜度有る様に写ってるけど実際は大した事無い
2022年11月19日 13:13撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:13
鎖場のトラバースから直登に移った所、改めて写真で見ると凄い斜度有る様に写ってるけど実際は大した事無い
周回完了!ちょうど人も居なくなっていて絶好の撮影チャンス!!石門の向こうに大砲岩
2022年11月19日 13:20撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:20
周回完了!ちょうど人も居なくなっていて絶好の撮影チャンス!!石門の向こうに大砲岩
大砲岩の展望台、奥の荒船山が良い味出してる
2022年11月19日 13:32撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:32
大砲岩の展望台、奥の荒船山が良い味出してる
中間道も十分景色楽しめるじゃないですか
2022年11月19日 13:32撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:32
中間道も十分景色楽しめるじゃないですか
やっぱ岩山はカッコイイ
2022年11月19日 13:32撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:32
やっぱ岩山はカッコイイ
鷹戻しの真下?あたりの絶壁、下から見ても落ちたらシャレにならない
2022年11月19日 13:47撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:47
鷹戻しの真下?あたりの絶壁、下から見ても落ちたらシャレにならない
こういうトコ楽しい、ヘルメット付けたままだったので頭ぶつける心配も無し
2022年11月19日 13:53撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:53
こういうトコ楽しい、ヘルメット付けたままだったので頭ぶつける心配も無し
痩せ尾根通過は長い階段、これが稜線ルートだと何の補助も無く歩かされる訳です
2022年11月19日 13:56撮影 by  SOV40, Sony
11/19 13:56
痩せ尾根通過は長い階段、これが稜線ルートだと何の補助も無く歩かされる訳です
堀切からのエスケープは下り専用登り禁止、踏み跡も微妙に分かり難かった
2022年11月19日 14:01撮影 by  SOV40, Sony
11/19 14:01
堀切からのエスケープは下り専用登り禁止、踏み跡も微妙に分かり難かった
東屋に到着、奥の会談が中間道の続きだけど…
2022年11月19日 14:13撮影 by  SOV40, Sony
11/19 14:13
東屋に到着、奥の会談が中間道の続きだけど…
少し情報が古いですねぇ…、階段は普通に通れて自己責任で行ったという話も聞いたけど、登山マナーとして通行禁止は守る
2022年11月19日 14:13撮影 by  SOV40, Sony
11/19 14:13
少し情報が古いですねぇ…、階段は普通に通れて自己責任で行ったという話も聞いたけど、登山マナーとして通行禁止は守る
と言う事で金鶏橋の登山口に下山、ココから約2キロの車道歩き
2022年11月19日 14:33撮影 by  SOV40, Sony
11/19 14:33
と言う事で金鶏橋の登山口に下山、ココから約2キロの車道歩き
登山者用駐車場の階段でもクリスマスイルミネーションの準備中
2022年11月19日 14:56撮影 by  SOV40, Sony
11/19 14:56
登山者用駐車場の階段でもクリスマスイルミネーションの準備中
ゴール、道の駅の駐車場は9割ほどの入りでそんなに混んでなかった
2022年11月19日 14:58撮影 by  SOV40, Sony
11/19 14:58
ゴール、道の駅の駐車場は9割ほどの入りでそんなに混んでなかった
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 着替え ライター ロールペーパー ハーネス ヘルメット カラビナ スリング

感想

秋シーズンの終わりに岩場技術の確認として妙義に行く事にしている。
2年前は表、去年は裏、なので今年はまた表。
2年前は石門が立ち入り禁止で若干ガッカリだったが、今年は見れると言う事で期待して向かった。

2年前と比べて岩場上手くなったかな?と言うと、正直変わらない感じ。
通過タイムも全然変わらない。
ただ、なんか2年前よりさらに岩が削れていたような。
まあ登山者が多いと言っても流石に2年で劇的に削れる訳無いし感覚的なものだろうけど。
いずれしろツルツルに削れた礫岩は相変わらず非常に厄介。
さらに今年は紅葉ピークが過ぎていたので落葉が多く滑る。
稜線の岩場は風で積もらないから良いけど、トラバースや下りに落葉があると嫌な感じだった。

今回初めて行った石門は期待以上の絶景。
あんなハイキングレベルであの景色が見れるならそりゃ人気だよな、と。
中間道を全部行ければなお良かったけど、それはまた今度と言う事で。

やっぱり表妙義は楽しい。
来年は裏妙義の行った事の無い南側に行くと思うので、また再来年来ます。

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技術レベル
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体力レベル
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