記録ID: 4931956
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
日程 | 2022年11月19日(土) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー1人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
有馬温泉北駐車場を利用。1日最大1500円。
車・バイク
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 4時間29分
- 休憩
- 1時間21分
- 合計
- 5時間50分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 有馬〜極楽茶屋跡 有馬三山は急登が多く体力を消耗する。やせ尾根の部分もあるが気をつけて歩けば特別問題ない。 極楽茶屋〜最高峰 よく整備された全縦道で特別な危険はない。 最高峰〜瑞宝寺公園 よく整備されている。ただし筆屋道からはやや岩場の道があり注意が必要。 |
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その他周辺情報 | 有馬温泉。 |
過去天気図(気象庁) |
2022年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 長袖シャツ アンダーシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 保温水筒 スマートフォン(地形図 ・GPS) コンパス ヘッドランプ 時計 ハンカチ カメラ 双眼鏡 |
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共同装備 | コンロ コッヘル |
写真
感想/記録
by hojin
六甲山の紅葉を観に行く。いつもは紅葉谷から登るが、今回は有馬三山から登り最高峰を経て瑞宝寺公園に下るコースを計画する。
有馬温泉北駐車場に車を停める。神鉄有馬駅に向かい、有馬三山への入口を探す。右手に標識を見つける。妙見寺の参拝道にもなっている。やや登りはきついが、道はよく整備されている。テント様の構築物が見えたので寄ってみる。ホテルのイベントにでも使われるのだろうか。ともかく、ここからの有馬の街の展望を楽しむ。
さらに登ると神馬が出迎えてくれ妙見寺の山域に入る。妙見寺は落葉山の山頂にあり、お参りをして先に進む。落葉山を過ぎると狭い尾根道になり、やや注意が必要だ。先を行く登山者に追いつき、先に進ませていただく。急登を終えると灰形山に着く。しばらく休憩し、ポットのお湯を注いだコーヒーを飲む。
湯船谷山まで急なアップダウンが続き、息を切らしながら山頂に到着する。山頂ではすでに休憩されている方がおられたので休憩をとらず、紅葉谷分岐を経て極楽茶屋跡に向かう。極楽茶跡に到着し、道路を渡ると大勢の方が休憩されてた。もう正午を過ぎている。我々もここで休憩をとりエネルギーチャージする。
よく整備された全山縦走路を進み、六甲山頂に着く。山頂は人でいっぱい、皆それぞれの時間を楽しまれていた。サイクリングの方も自転車とともに山頂に登ってこられている。カップ麺の昼食をとりながらしばらくのんびりする。
山頂を下り、ややごった返しているトイレに立ち寄り、魚屋道の下りに入る。紅葉を楽しみながら魚屋道を軽快に下っていく。筆屋道分岐から瑞宝寺公園に向かう。やや足場の悪いところもあるが、気持ちよく下れるコースだ。太鼓滝に着く。ここから瑞宝寺公園に入り、紅葉を存分に楽しむ。やや時期が遅い感じだが、それでも十分に紅葉を楽しめる。
瑞宝寺公園を後にし、有馬の街を経て駐車場に戻る。有馬三山の想定以上のタフな登り、そして全開の紅葉を楽しめた山行になった。
有馬温泉北駐車場に車を停める。神鉄有馬駅に向かい、有馬三山への入口を探す。右手に標識を見つける。妙見寺の参拝道にもなっている。やや登りはきついが、道はよく整備されている。テント様の構築物が見えたので寄ってみる。ホテルのイベントにでも使われるのだろうか。ともかく、ここからの有馬の街の展望を楽しむ。
さらに登ると神馬が出迎えてくれ妙見寺の山域に入る。妙見寺は落葉山の山頂にあり、お参りをして先に進む。落葉山を過ぎると狭い尾根道になり、やや注意が必要だ。先を行く登山者に追いつき、先に進ませていただく。急登を終えると灰形山に着く。しばらく休憩し、ポットのお湯を注いだコーヒーを飲む。
湯船谷山まで急なアップダウンが続き、息を切らしながら山頂に到着する。山頂ではすでに休憩されている方がおられたので休憩をとらず、紅葉谷分岐を経て極楽茶屋跡に向かう。極楽茶跡に到着し、道路を渡ると大勢の方が休憩されてた。もう正午を過ぎている。我々もここで休憩をとりエネルギーチャージする。
よく整備された全山縦走路を進み、六甲山頂に着く。山頂は人でいっぱい、皆それぞれの時間を楽しまれていた。サイクリングの方も自転車とともに山頂に登ってこられている。カップ麺の昼食をとりながらしばらくのんびりする。
山頂を下り、ややごった返しているトイレに立ち寄り、魚屋道の下りに入る。紅葉を楽しみながら魚屋道を軽快に下っていく。筆屋道分岐から瑞宝寺公園に向かう。やや足場の悪いところもあるが、気持ちよく下れるコースだ。太鼓滝に着く。ここから瑞宝寺公園に入り、紅葉を存分に楽しむ。やや時期が遅い感じだが、それでも十分に紅葉を楽しめる。
瑞宝寺公園を後にし、有馬の街を経て駐車場に戻る。有馬三山の想定以上のタフな登り、そして全開の紅葉を楽しめた山行になった。
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この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山/行った場所
- 六甲山 (931.28m)
- 一軒茶屋 (878m)
- 湯槽谷山 (801m)
- 湯槽谷峠
- 灰形山 (619m)
- 極楽茶屋跡 (866m)
- 神戸電鉄有馬温泉駅
- 西お多福山 (878m)
- 有馬本温泉 金の湯
- 落葉山 (533.02m)
- 瑞宝寺公園 (450m)
- 展望台
- 有馬温泉 太閤の湯
- 落葉山北西峰 (526m)
- 妙見寺
- 池之坊駐車場
- 有馬バスターミナル(阪急バス)
- 極楽渓分岐
- 鋼管ダム (546m)
- 筆屋道分岐 (632m)
- 湯槽谷山三角点峰 (752.05m)
- 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
- 六甲最高峰トイレ (879m)
- 東屋 (619m)
- 16E01ピーク (507.84m)
- 有馬温泉(太閤橋)バス停
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