六甲山【有馬三山〜瑞宝寺公園】
- GPS
- 05:49
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,121m
- 下り
- 1,115m
コースタイム
- 山行
- 4:29
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 5:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
有馬〜極楽茶屋跡 有馬三山は急登が多く体力を消耗する。やせ尾根の部分もあるが気をつけて歩けば特別問題ない。 極楽茶屋〜最高峰 よく整備された全縦道で特別な危険はない。 最高峰〜瑞宝寺公園 よく整備されている。ただし筆屋道からはやや岩場の道があり注意が必要。 |
その他周辺情報 | 有馬温泉。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
アンダーシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
保温水筒
スマートフォン(地形図 ・GPS)
コンパス
ヘッドランプ
時計
ハンカチ
カメラ
双眼鏡
|
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共同装備 |
コンロ
コッヘル
|
感想
六甲山の紅葉を観に行く。いつもは紅葉谷から登るが、今回は有馬三山から登り最高峰を経て瑞宝寺公園に下るコースを計画する。
有馬温泉北駐車場に車を停める。神鉄有馬駅に向かい、有馬三山への入口を探す。右手に標識を見つける。妙見寺の参拝道にもなっている。やや登りはきついが、道はよく整備されている。テント様の構築物が見えたので寄ってみる。ホテルのイベントにでも使われるのだろうか。ともかく、ここからの有馬の街の展望を楽しむ。
さらに登ると神馬が出迎えてくれ妙見寺の山域に入る。妙見寺は落葉山の山頂にあり、お参りをして先に進む。落葉山を過ぎると狭い尾根道になり、やや注意が必要だ。先を行く登山者に追いつき、先に進ませていただく。急登を終えると灰形山に着く。しばらく休憩し、ポットのお湯を注いだコーヒーを飲む。
湯船谷山まで急なアップダウンが続き、息を切らしながら山頂に到着する。山頂ではすでに休憩されている方がおられたので休憩をとらず、紅葉谷分岐を経て極楽茶屋跡に向かう。極楽茶跡に到着し、道路を渡ると大勢の方が休憩されてた。もう正午を過ぎている。我々もここで休憩をとりエネルギーチャージする。
よく整備された全山縦走路を進み、六甲山頂に着く。山頂は人でいっぱい、皆それぞれの時間を楽しまれていた。サイクリングの方も自転車とともに山頂に登ってこられている。カップ麺の昼食をとりながらしばらくのんびりする。
山頂を下り、ややごった返しているトイレに立ち寄り、魚屋道の下りに入る。紅葉を楽しみながら魚屋道を軽快に下っていく。筆屋道分岐から瑞宝寺公園に向かう。やや足場の悪いところもあるが、気持ちよく下れるコースだ。太鼓滝に着く。ここから瑞宝寺公園に入り、紅葉を存分に楽しむ。やや時期が遅い感じだが、それでも十分に紅葉を楽しめる。
瑞宝寺公園を後にし、有馬の街を経て駐車場に戻る。有馬三山の想定以上のタフな登り、そして全開の紅葉を楽しめた山行になった。
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