塩沢城址から四阿屋山へ周回

2022年11月18日(金) [日帰り]

• GPS: 08:37
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,134m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:47
• 合計: 8:36

8:33 道の駅「両神温泉薬師の湯」
8:44 8:45 観景亭（展望台）
9:29 9:29 新秩父線93号鉄塔
9:35 9:35 鳥居山コース分岐
10:10 10:10 石碑前バス停
10:17 10:17 午房バス停
10:43 11:07 塩沢宇賀神社
12:14 13:14 塩沢城址
13:48 13:56 塩沢城山
15:43 15:57 四阿屋山
16:14 16:14 両神神社奥社
17:09 17:09 道の駅「両神温泉薬師の湯」
17:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅 両神温泉薬師の湯に駐車。

コース状況／危険箇所等

逸見尾根から四阿屋山方向へ下る所が危険。

写真

11/18 8:42

中華な感じの東屋。実物が見たかった。東屋からの眺めはまあ、あれだ。

11/18 8:54

出だしはいい雰囲気の道。ところで、鳥居山ってどこだい？

11/18 9:28

鉄塔下の眺め。三つ目の鉄塔が後で登る尾根だな。

11/18 9:35

柏沢へ下る。

11/18 9:45

ここから春名神社までブル道。

11/18 9:48

春名神社着。榛名神社とは違うのかね。

11/18 9:50

引き続きブル道は続くが、本来の道は右下なんでそっちへ。

11/18 9:53

全然使われてなさそうな道だが、この先に指導票が有ったんで間違ってはいない。

11/18 9:59

墓地脇に出た。ここに道標も無いんじゃ、登る時は迷いそう。

11/18 10:24

ここヤマレコではまだkinoeさんしか使ってない。入ってみたら現役の巡視路とは思えない状態なんで無理ないか。

11/18 10:29

漸く末端方向へトラバースする踏み跡発見。

11/18 10:37

尾根に乗ると最高の雰囲気。

11/18 10:43

鉄塔を過ぎると直ぐに宇賀神社へ着いた。

11/18 10:45

陽当りが良いのでここで休憩。守護獣が狐みたいだけど、稲荷神社以外でも遣うものなのか？

11/18 11:07

道路の突き当りに奥宮が在った。本宮の目と鼻の先。多分山奥から遷座されたんだろね。

11/18 11:18

奥宮から堀割り状の道がずっと続く。

11/18 11:34

急斜面の植林地でも道は無くならない。

11/18 11:38

600m圏の平場にて道は途絶える。

11/18 11:59

城跡に詳しくないが、この辺も遺構なのかね。

11/18 12:06

唐突に石碑が現る。

11/18 12:11

ここにも。

11/18 12:13

ここにも。見た限り全て大正十五年の奉納だけど、理由があるんだろか。

11/18 12:14

ここが本曲輪跡らしいね。12時過ぎちゃったんで、ここで昼飯。

11/18 13:17

西が開けた展望地より。

11/18 13:53

塩沢城山の狭い山頂へヘロヘロで到着。もう乳酸が溜まり切って歩くのしんどい。

11/18 14:20

この辺りが住居場（相撲場）らしい。

11/18 14:26

尾根派生地らしきを覗き込む。少し通り過ぎたか。しかし何だね、完全に崖だね。

11/18 14:29

あんな所にリボン見付けた。ここを下れってか。頭おかC

11/18 14:39

ウンコ座りでじわじわと下ってたら、ポケットからスマホがポロリ。数十m落下して漸く止まった。拾い上げホッとして下ってきた斜面を見上げる。

11/18 15:04

切り株とかこういう座り易い石が在ったら必ず座って一休み。脚攣り一歩手前で抑える。

11/18 15:08

午後の赤味掛かった光で更に鮮やか。

11/18 15:40

山頂が近くなってゴツゴツしてきた。

11/18 15:43

12年振りの四阿屋山。平日のこんな時刻なんで誰も居ない。

11/18 16:14

両神神社奥社

11/18 16:25

階段ばかりで嫌になる。

11/18 16:30

だいぶ暮れてきたけど、何とかヘッ電無しで終えられるかな。

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

感想

yasuhiro

興味を惹かれた塩沢城址と四阿屋山を結んで歩いてみようと思い立った。舗装路を長々と歩きたくない、中華な東屋の実物を見てみたい、との理由から鳥居山コース経由で柏沢へ下ったのだが、これが思いの外効いたらしく塩沢城山に登り着く頃には脚を使い切った感じだった。ブランク明け二回目としては少々ハード過ぎた様だ。

今回はスマホに踊らされた日だった。塩沢城址で休憩後、急斜面を下った所でスマホが無いのに気が付き、荷物を置いて塩沢城址まで戻った。途中で落としたか置き忘れたと思ったのだが見つからない。食事中にスマホを弄ったので塩沢城址以後に無くなったのは確かなのだ。腑に落ちないまま荷物まで戻り、リュックの中を丹念に調べたら休憩中に着てた上着のポケットに入ってた。老化現象だなこりゃ。

二回目は写真コメの通り、四阿屋山への尾根乗り換えで落とした件。見失わない様ずっと目で追っていたが、あまりにも止まらないので凡その場所しか分からなかった。落ち葉に埋もれてなかったので何とか発見できて助かった。

信じられないが今回の山行は先週と距離、累積標高共に大差ない結果だった。山域の違いからか体感では全然同等ではないのだが。時間も1時間以上余分に掛かってるし。このままじゃ計画してる山はちょっと無理そう。早く体力を戻したいものだ。