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記録ID: 4933355
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ハイキング
谷川・武尊

晩秋の一ノ倉沢

2022年11月19日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
11.8km
登り
330m
下り
325m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
1:02
合計
4:26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・無料で広い谷川岳インフォメーションセンターを利用しました。
・トイレ使用できます。
コース状況/
危険箇所等
・枯葉を踏み踏みのトレッキングは快適でした。
・一ノ倉沢のトイレは閉鎖してます。ご注意ください。
・道標や案内板は、これから予想される雪の為、全て撤去されています。
・道迷いにご注意ください
谷川岳インフォメーションセンターを出発。トイレ使用できます
谷川岳インフォメーションセンターを出発。トイレ使用できます
土合砂防堰堤 案内板によるとアーチ式堰堤で、全国的にも極めて早い時期のようです。
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土合砂防堰堤 案内板によるとアーチ式堰堤で、全国的にも極めて早い時期のようです。
あの滝は西黒沢からの流れのようです
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あの滝は西黒沢からの流れのようです
こじんまりした休憩小屋 休まず通過します。
こじんまりした休憩小屋 休まず通過します。
マチガ沢渡渉 流れは殆んどありません 沢の雪渓も溶けたようですね
マチガ沢渡渉 流れは殆んどありません 沢の雪渓も溶けたようですね
この道標は目立ちますね
この道標は目立ちますね
対岸のゼニイレ沢かな 凄い土砂が湯桧曽川に流れ出ている沢の上流は白毛門の頂が見える
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対岸のゼニイレ沢かな 凄い土砂が湯桧曽川に流れ出ている沢の上流は白毛門の頂が見える
一ノ倉沢道標 UPして確認
一ノ倉沢道標 UPして確認
湯桧曽川に沿って快適な登山道
湯桧曽川に沿って快適な登山道
前方に鋸の歯のように険しい堅炭尾根(?)違っていたらごめん
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前方に鋸の歯のように険しい堅炭尾根(?)違っていたらごめん
幽ノ沢渡渉 ここも水量が少なく楽に渡渉できた。
幽ノ沢渡渉 ここも水量が少なく楽に渡渉できた。
陽が差し落ち葉がきれい 
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陽が差し落ち葉がきれい 
目的のJR巡視小屋に着いた。忘れるほど昔の事だが、蓬峠からここを通過した。
目的のJR巡視小屋に着いた。忘れるほど昔の事だが、蓬峠からここを通過した。
此処から新道に登ります
此処から新道に登ります
新道まで距離は短いが急登です。標高差約80m
新道まで距離は短いが急登です。標高差約80m
新道にでた。これから幽ノ沢に向かいます。
新道にでた。これから幽ノ沢に向かいます。
新道は整備され快適だ!
新道は整備され快適だ!
新雪を纏った幽ノ沢の荒らしい岩肌が見えてきた。迫力あるね
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新雪を纏った幽ノ沢の荒らしい岩肌が見えてきた。迫力あるね
陽だまりが気持ち良い
陽だまりが気持ち良い
ススキの穂が弾けいい感じ
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ススキの穂が弾けいい感じ
当時を忍ぶ、旧清水越国道の石垣が一部残っている
当時を忍ぶ、旧清水越国道の石垣が一部残っている
一ノ倉沢に到着 こちらも新雪が薄っすら積もりいい感じです
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一ノ倉沢に到着 こちらも新雪が薄っすら積もりいい感じです
陽が当たり輝く衝立中央陵と烏帽子岩。此処を登る人がいるんだね。凄い!
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陽が当たり輝く衝立中央陵と烏帽子岩。此処を登る人がいるんだね。凄い!
こちらの白毛門と笠ヶ岳もいいね
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こちらの白毛門と笠ヶ岳もいいね
一ノ倉沢をもう一度振り返る。トイレは閉鎖してますご注意ください。
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一ノ倉沢をもう一度振り返る。トイレは閉鎖してますご注意ください。
此処からの堅炭尾根?と武能岳(右)尖ってかっこいいね
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此処からの堅炭尾根?と武能岳(右)尖ってかっこいいね
マチガ沢も雪渓が消え干しあがってしまった。温暖化の影響かな
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マチガ沢も雪渓が消え干しあがってしまった。温暖化の影響かな
白毛門と笠ヶ岳の空が素晴らしい。谷川岳ブルーだ(笑) 
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白毛門と笠ヶ岳の空が素晴らしい。谷川岳ブルーだ(笑) 
晩秋の香り
谷川岳登山指導センター前を通過
谷川岳登山指導センター前を通過
谷川岳ベースブラザは休館でロープウェイは11月14日から21まで安全点検整備でお休み。今年のスキー場のオープンは何時になるかなぁ
谷川岳ベースブラザは休館でロープウェイは11月14日から21まで安全点検整備でお休み。今年のスキー場のオープンは何時になるかなぁ
ロープウェイのロープがやけに輝いている
ロープウェイのロープがやけに輝いている
無事に谷川岳インフォメーションセンターに戻ってきました。楽しかったです。お疲れさま
無事に谷川岳インフォメーションセンターに戻ってきました。楽しかったです。お疲れさま

感想

一ノ倉沢トレッキング
紅葉も終わり、すっかり冬の気配を肌で感じながら、湯桧曾川沿いを歩き
巡視小屋まで行き、折り返してきました。
人の気配なく、静かな巡視小屋周辺でした。
ここから新道を目指し登り、整備された新道を
暫く進むと岩肌に薄っすら積もった新雪の幽ノ沢に着いた。
絶景を堪能、歩を進め一ノ倉沢に到着
ここ一ノ倉沢も素晴らしい初冬の景色を楽しみ、マチガ沢、登山指導センター
ロープウェイ等を歩き無事インフォメーションセンターに戻った。
間もなく訪れる冬将軍を向かい入れる準備が出来ているように感じた
一ノ倉沢トレッキングでした。
お疲れさま

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