上三依塩原温泉口-白倉山-尾頭峠-上三依塩原温泉口

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:23
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,007m
• 下り: 996m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 0:29
• 合計: 8:22

8:49 上三依塩原温泉口駅
12:48 12:48 白倉山
14:42 14:46 尾頭峠
16:02 16:27 尾頭トンネル三依側
17:11 上三依塩原温泉口駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

11/19 8:49

上三依塩原温泉口駅からスタート

11/19 8:54

気温8℃

11/19 8:59

左が田代山かな？

11/19 9:00

ここから取りつき

11/19 12:46

白倉山三角点

11/19 12:46

白倉山山頂標識

11/19 13:11

良い尾根道

11/19 13:37

日留賀岳？

11/19 13:54

紅葉は終わっていた

11/19 13:54

11/19 14:15

猪？、鹿？、熊？

11/19 14:28

高原山

11/19 14:28

若見山？

11/19 14:36

結界にははいらず

11/19 14:36

弥太郎山かな

11/19 14:43

尾頭峠

11/19 14:43

塩原方面

11/19 14:43

11/19 14:46

上三依方面

11/19 14:49

11/19 14:50

巡視路最高！

11/19 14:57

どこまで続く

11/19 15:08

ここだけ崩れていた

11/19 16:26

馬頭トンネルに降りて来た

11/19 16:29

降りて来た斜面

11/19 16:41

登った尾根

11/19 17:16

上三依塩原温泉口駅でゴール

11/19 17:16

上三依塩原温泉口駅待合室

11/19 18:14

リバティ

11/19 20:03

道の駅で温泉でゆっくりした後

11/19 20:04

終電で帰宅

撮影機器：

Xperia 1 II SO-51A docomo SONY

感想

kumahiko

前回、田代山から上三依塩原温泉口駅へ降りて来たので、今回は上三依塩原温泉口駅から白倉山へ登り、4月に登った三依山へ向かい赤線繋ぎをしようと計画した。

上三依塩原温泉口駅から塩原へ抜ける国道400号を進み、大きく左へカーブする箇所から尾根に取りつく、落ち葉の積もった急登を足を滑らせないように進んでいく。ところどころ斜度が緩くなる箇所があり足を休ませることが出来る。

途中まで調子よく進んでいた方思ったが、途中からいつものように足首が痛くなり、つま先立ちで力を入れることに躊躇してしまいペースダウンする。予定では11:30には白倉山に到着だったが、一時間ほど遅れてようやく到着出来た。このまま三依山まで行くと急坂を下っている途中で暗くなってしまうだろうから、赤線繋ぎは諦めて馬頭トンネルへ降りることにする。

白倉山から左手に尾根を進むと日留賀岳へ行く事も出来るようで、途中で1泊テント泊すれば行けそうだと思った。白倉山から右手に進み馬頭峠方面への道は少し藪っぽいが尾根が広く歩きやすく、途中テントを張ってみたくなるような広い平坦地もあり良い尾根だったが、残念ながら紅葉は終わっていて落ち葉となっていた。

途中でヤマレコの足跡を見たら若見山へ行くコースもあるようで、こちらも歩いてみたくなった。1236mのピークからの尾根で馬頭トンネル方面に降りれるようだったが、馬頭峠までは行こうと先に進む、峠手前に鉄塔があり、弥太郎山の鉄塔を確認することが出来た。鉄塔から下っていくと巡視路が出てきたので、トンネルまで巡視路が続いているだろうと思った。

尾頭峠から三依山方面は登りだけどそんなに厳しそうな登りではなさそうなので日が長い時期に行けば何とか明るいうちに下りきることが出来るかなと思った。塩原方面にも少し行って見たが見える範囲では良い道が続いてそうだったがどうなんだろう。問題なさそうならこちも歩いてみたい。

尾頭峠から三依方面はもともとは峠越えの道が付いていたのだろうが、今は巡視路となっているので歩きやすい道が続いていた。1箇所だけ崩れている箇所が有ったが問題なく通過出来た。九十九折りで下降するようになってから、ところにより膝上ほどの落ち葉となり一部下に水が溜まっているような箇所が有り靴が少し濡れる。最後の沢に降りる箇所が悪く慎重に下りトンネル入り口に出る事が出来た。

ここから2kmで国道121号の標識が出ていた。この2kmが本日一番危険な道だった。駅に着くころには暗くなってしまい、また終電1本前の電車になってしまい、湯西川温泉駅で下車して道の駅の温泉にゆっくり入り終電で帰宅した。