蝶ヶ岳 オールスター揃い踏み

2022年11月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:03
• 休憩: 0:52
• 合計: 8:55

距離 14.0km 登り 1,545m 下り 1,475m

6:29 スタート地点
6:40 6:42 三股登山口
7:12 7:13 ゴジラみたいな木
8:10 まめうち平
9:00 9:05 蝶沢
9:47 9:55 第二ベンチ
10:22 10:23 最終ベンチ
10:41 10:48 大滝山分岐
10:51 蝶ヶ岳
10:56 蝶ヶ池
11:03 瞑想の丘
11:28 11:29 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:40 11:52 蝶ヶ岳三角点
11:58 11:59 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
12:25 12:26 瞑想の丘
12:27 12:28 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:33 12:36 蝶ヶ岳
12:40 蝶ヶ池
12:42 12:43 蝶ヶ岳
12:52 大滝山分岐
13:02 13:08 最終ベンチ
13:15 13:19 第二ベンチ
13:51 13:52 蝶沢
14:28 まめうち平
15:06 15:07 ゴジラみたいな木
15:29 三股登山口
15:29 ゴール地点

天候

終始快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

初めてマップコードを使ってみたら
ナビが全然違う山の中に案内してくれ
三股駐車場に到着するのに苦労しました...
コード信用しちゃいけないのか
マツダのナビがいけてないのか...

コース状況／危険箇所等

登山口近くは霜プラス落ち葉で滑る
ブラックアイスで滑るので実はいちばん要注意かも

その他周辺情報

駐車場のトイレは冬季閉鎖中

写真

11/19 6:43

駐車場発見に時間をロスしましたが
なんとか6時半出発
足元白い！？と見ると霜でした

11/19 6:55

今日は💩なし

11/19 7:13

朝から人気者でした初対面のゴジさん
会いたかったよー

11/19 7:18

カラマツはすっかり落葉して
黄色い絨毯を作ってくれています

11/19 8:09

1400くらいからちらほら雪景色
まめうち平こえてからは常時雪景色

11/19 9:33

2200くらいでアイゼン装着　しかし石も出ており歩き易いとは言いがたし...

振り返れば雪なし絶景

11/19 11:00

11/19 11:00

階段地獄を登り切ればそこは極楽
みたかった！この景色

11/19 11:02

11/19 11:02

槍はやっぱりかっこいい

11/19 11:23

11/19 11:35

稜線上
クマ...？
これを見てから
ほかの登山者さんについて歩くようにした小心者単独登山者😅

11/19 11:39

来年は行くぞ！

11/19 11:39

オールスター揃い踏み
蝶槍までは断念し
横尾分岐の先の
ケルンの積んであるところで引き返しました

11/19 12:04

安曇野の町からもこっち見えてるかなー

11/19 12:04

蝶ヶ岳方向

11/19 12:24

近そうで遠い常念

11/19 12:28

雲が増えてきました

11/19 12:34

11/19 12:34

若く元気なスタッフが印象的だったヒュッテ
あいている時にまたお邪魔したい

11/19 12:36

11/19 12:36

雲もまたよし！！

11/19 12:37

名残り惜しい

11/19 15:07

さよならゴジさん
また会いにくるよ

11/19 15:35

ソール張り替え後の
ローバ　タホー
復帰初回リハビリ山行で
完全回復を確認！
ナカダ商会さん素晴らしい...感謝です

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

yamacchii

どうしても見たかった雪を被った槍穂高！
この時期お天気の日を選んで行くとなると、事前計画立案が必要な遠方在住者にはハードルが高いのですが、近隣に引っ越したかいあって今年実現できました。
やはり槍穂見るなら蝶ヶ岳、常念岳ですね。
快晴の絶景に、稜線では数少ない登山者の歓声があふれていました。

2200あたりで軽アイゼンをつけましたが石、木の階段に刺さる程度の積雪量のところが多かったので、つけた方が危ない説も...。頂上直下の深いところでは役立ちましたが。ツボ足のかたもおられましたがチェーンスパイクの方が大半。来年装備しようと思います。

みなさんが書いておられた「氷結のU字階段(勝手に命名)」はさらに狂気感を増しており、
特に下りは殺意を感じました。早く雪が降り積もってくれることを祈るばかりです。
(転げ落ちないのに必死で写真を撮る余裕なし)

最後の登りは階段地獄...しかし登り切ると疲れが消え去る絶景が待っています。

単独行でしたが、ほかの登山者の方々の笑顔に、嬉しさのお裾分けをいただいて、満たされた気持ちで下山しました。