槇尾山・側川渓上流を詰める

2014年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 5.7km
• 登り: 644m
• 下り: 354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:06

距離 5.7km 登り 644m 下り 354m

13:35 スタート地点
14:17 14:44 清水の滝
17:21 17:23 槇尾山
17:31 17:35 蔵岩
17:41 ゴール地点

スタート地点はGPS取り遅れ、ゴールは電池切れで途切れてます・・・蔵岩からは北へ満願寺に下るルートで下山。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

槇尾山公共トイレ前（無料）に駐車

コース状況／危険箇所等

清水の滝近辺危険箇所有り。
側川上流はルートファインディング要。

写真

8/14 13:48

テン泊装備を初めて背負って根来谷からスタート。
いつもの倍の重量、平坦なうちは意外と平気と思ってたけど登りだすと・・・元々暑いけど、今までにないぐらい滝のような汗をかきました(^_^;)

8/14 14:11

清水の滝の滝壺近くに綺麗な蝶が水を飲んでました。

8/14 14:12

青くて綺麗！
初めて見るけどなんて蝶やろ？

8/14 14:14

清水の滝は水量多め。

8/14 14:15

シャッタースピード違い。

8/14 14:25

トンボも。

8/14 14:35

清水の滝の上流へ。
滝見台は倒木をくぐらないと行けなくなってます。
行っても二段滝である清水の滝の上部が少し見えるだけですが・・・。

8/14 14:42

何か祀られてます。

8/14 14:46

清水の滝最上部裏側。
この岩の間から向こう側に流れ落ちてます。

8/14 14:51

側川渓上流。
夏は涼しげでいいですね。

8/14 14:59

わりとはっきりと踏み跡あります。

8/14 15:04

橋も。

8/14 15:11

道標ないとまっすぐ行くね。

8/14 15:14

何度か軽い渡渉も。

8/14 15:15

右岸からの沢詰めはほんとに厳しかったので諦めました。

8/14 15:37

左岸側の急坂を登ります。
途中、登山道ど真ん中で臨戦態勢の中型のマムシがあぁ！！！
マジでびっくりした！！
重い荷物で急坂だから立ち止まったりしてたんでたまたま気付いた・・・気付かんとさくさく進んでたらと思うと(´Д｀)
すぐさま後ずさりして慌てて引き返して、離れた位置から石を投げ、一旦川まで下りて時間を空けて棒で前方を叩きながら恐る恐る通過・・・。

8/14 16:06

ナナフシにも出くわす。

8/14 16:10

千本杉峠より槇尾山側の桧原越途中に合流。

8/14 16:37

十五丁石地蔵。

8/14 16:39

ベンチに座ってると尺取虫がザックに。

8/14 17:02

尾根分岐手前に崩落箇所が。
ロープを張ってくれており何とか通れます。

8/14 17:03

尾根（桧原）分岐。

8/14 17:07

岩湧山ビューポイント。
十五丁石地蔵でも会った年配男性と合流して少しお話を。

8/14 17:26

槇尾山頂上から。

8/14 17:29

蔵岩。
いつきても素晴らしい。

8/14 17:30

こんないい天気なるなら遠出すりゃ良かった・・・でも朝は曇ってたし予報からして無理やったなあ。

8/14 17:55

ここからの夕日もいつ見ても良い。

8/14 17:59

ほんまいい天気で見晴らしも良かった。

撮影機器：

EX-ZR100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ポール テント シェラフ

備考

飲料約2L含めて13.2kg

感想

inoko611

途中まで行った事あるけど、最後まで詰めた事なかった側川渓を最後まで行ってみました。
しかも来るべき実戦に備えて、初のテン泊装備で・・・やっぱ倍の負担重量だと登りきっつ！
まあ少しは途中で慣れたけど・・・マムシにはマジでびびったけど、無事に桧原越まで辿り着けて良かった(^_^;)