晩秋の銚子ヶ口 杠葉尾登山口から

2022年11月22日(火) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,309m
• 下り: 1,306m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:58

距離 15.6km 登り 1,309m 下り 1,323m

8:00 杠葉尾登山口
9:05 長尾山
10:15 10:19 銚子ヶ口東峰
10:25 10:26 銚子ヶ口
10:33 10:35 中峰
10:39 11:18 南峰
11:23 中峰
11:36 11:37 西峰
11:42 11:43 水舟の池分岐
11:50 11:56 水舟の池
12:07 12:09 大峠
12:14 水舟の頭
12:18 12:20 水舟の池分岐
12:24 12:25 西峰
12:36 中峰
12:44 12:45 銚子ヶ口
12:48 12:49 銚子ヶ口東峰
13:50 13:51 銚子ヶ口植林運搬登山口
14:04 14:05 瀬戸峠入口
14:56 14:58 杠葉尾登山口
14:58 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

杠葉尾登山口そばに3台停めれる駐車場があります。
7：40着で2台目。
石榑トンネル方面へ少し走った所に駐車できるスペース有ります。

コース状況／危険箇所等

風越谷ルートを下りられる方は、現在、落ち葉が多いので、木の根っこを踏まない様に注意してください。
登山道は九十九折りです。

写真

11/22 7:58

ここに止めれてラッキー

11/22 8:01

登山口スタートです。
コンパス登山届のQRが有りました。

11/22 8:13

植林の中を進みます。

11/22 8:50

よそ見をしていると落ちます。

11/22 8:56

200m毎に看板が有ります。

11/22 9:02

陽が入ると気持ちがいい。

11/22 9:19

初めての岩場。

11/22 9:45

植林歩きが・・・。

11/22 10:00

やっと植林から抜け出た。

11/22 10:05

稜線はもうすぐ。

11/22 10:15

稜線に出ました。
道標はすべて落ちていました。

11/22 10:14

本日、初めての景色。
御池方面。

11/22 10:14

竜ヶ岳と向こうに御岳？

11/22 10:14

東峰へ登ります。

11/22 10:17

イワカガミが。

11/22 10:19

本日最初のピーク。
地元の登山道整備をされていたおじさま方とお話させていただきました。
登山道整備、有難うございます。
頭が下がります。

11/22 10:20

絶景です。

11/22 10:25

銚子ヶ口到着。
このあと、少し奥まで行ってみます。

11/22 10:30

気持ちのいい林です。

11/22 11:07

南峰。
ここで昼食としました。
イブネ方面を見ながら。
一度はこちらからイブネまで行ってみたい。

11/22 11:08

これから向かう西峰方面。

11/22 11:37

少しのアップダウンが有りましたが、西峰到着。

11/22 11:37

後ろを振り向き、右は南峰。左は中峰。

11/22 11:37

秋の象徴。
かわいらしい栗発見。

11/22 11:38

馬酔木も赤く。

11/22 11:42

今回の最終目的地。
水舟の池へ向かいます。

11/22 11:51

結構下り、無事到着。
なぜ、こんな所に？
といった感じですね。

11/22 12:01

さあ、木を掻き分け大峠へ向かいます。

11/22 12:08

着きました、大峠。
この先、もう少しイブネ方面へ行きたかったのですが、
下山時間が遅くなると帰りの渋滞にはまるので、ここから引き返しました。

11/22 12:05

ここも開けていていい所です。

11/22 12:08

大峠から水舟の池に行く場合は、道標どうりに行くのは厳しいです。
回り込んで行きましょう。

11/22 12:11

水舟の峰までの登りは足に堪えます。

11/22 12:14

ひーひーで着きました。

11/22 12:14

開けています。

11/22 12:18

落ち葉の散歩道。

11/22 12:49

東峰まで戻ってきました。
空は一面雲。

11/22 12:52

東峰下の展望の利く所でコーヒーブレイク。

11/22 13:15

下りは風越谷へ下ります。
林業用モノレールに沿って。

11/22 13:26

急斜面ですが、登山道は九十九折になっていて歩き易かった。
ただ、落ち葉が多く、木の根っこが隠れていて、ヒヤリとする事も。
モノレールのレールの斜度がすごい。

11/22 13:47

登山口まで降りたら有りました。
もう、使っていないのか？
乗ってみたいですね。
これに乗れたら、銚子ヶ口まで楽ちんらくちん。

11/22 13:50

登山口はこのように広くなっており、昔は車で来れたのでしょう。

11/22 13:54

林道には所々、こんな風に岩や土砂が流れ込んでいます。

11/22 14:07

瀬戸峠方面への登山道有りました。
ここも急登です。

11/22 14:36

1H20Mの長い林道歩きも終盤。紅葉が綺麗になってきました。

11/22 14:46

こちらの林道にも登山届ポストはあります。
投入箱にはしっかり鍵が掛けられており、安心ですね。

11/22 14:49

林道の入り口。
柵が有り、鍵が掛けられています。

11/22 14:50

鈴鹿10座一覧表です。
日本コバ、天狗堂がまだ未踏です。

撮影機器：

E-M10 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yatti1

今月、お金峠からクラシを歩いた時に見えた紅葉が綺麗だった銚子ヶ口が気になり、今回初めて行ってきました。
登りのコースは8割植林の中を登る感じで、登山道は歩き易かったのですが、景色が・・・。
しかし、山頂部まで登ってみると、鈴鹿の山が何も邪魔する物が無い状態で綺麗に見えて。
また、今回初めてという事で、今まで見た事の無い所からの風景という事でとても新鮮で楽しかったです。
また、山頂部で登山道整備をされている地元の方々とお話させていただきました。この様な方々がいるから私達は安全に山歩きが出来るんですね。有難うございます。
下りは、モノレールのレールに沿っての下りでしたが、動くなら乗ってみたい！
これまた興味のあるものを見ながらの激下りの下山で、あっという間でした。
とはいっても、その後の林道歩きが1時間20分と苦痛でしたが。

見た事の無い方向からの鈴鹿の景色。モノレール。山の上の池。
いつまでも記憶に残る銚子ヶ口登山となりました。