象潟口(ほとんど走っていないが、装備だけトレラン仕様)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,322m
- 下り
- 1,307m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 5:45
行者岳〜伏拝岳の道中で、ハイドレーションの不具合に気付き立ち止まる
文殊岳で食事休憩
稲倉山荘に寄り道してから駐車場に戻る
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
七五三掛から先は崖になっている所が多く、あまり勢いをつけて進もうとすると万が一の事がある |
その他周辺情報 | 大平山荘の浴場を使用したが(420円)、お湯が30℃くらいでメッチャぬるかった(笑) |
写真
装備
備考 | デビューしたアイテム・・・トレランシューズ(アシックス ゲルフジトラブーコ)、トレラン用バックパック(モンベル クロスランナー15)、トレラン用ソックス(ランニングディスカバリー) |
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感想
ハイシーズンだというのに、ここ最近は雨が続いて思うように山行の計画が立てられない。13日は辛うじて曇りだったので、何とか登ってやろうと意気込んだ。
7月から、なるべく近所でもランニングをしようと思っていたので、どうせならとトレラン装備をある程度揃えた。体力は全然無いが、トレラン装備でどれだけ進めるかやってみようという気持ちで、象潟口をチョイスした。
やっぱり、歩くのと走るのではスタミナの消耗が違う(笑)走ればスピードが3倍くらいになると思うが、スタミナは10倍以上使う。やっぱり、普段からずっと走っていないとまず無理だ。というわけで、終始ずっと早歩きの山行だった。
それでもさすがトレラン装備なだけあって、進む速さが2倍くらいにはなる。トレッキングポールを使ったらもうちょっと速くなるかもしれない(その時点でトレランじゃなくなるが)。御浜小屋まで一時間かからなかったのには驚きだ。
今年はまだ新山に行ってなかったし、千蛇谷も何年か歩いていない。雪山では断念したが、ノルマとして最低でも今年中には登頂したかったので、とりあえず達成出来て良かった。
帰りは七高山に寄って外輪ルートを通ったが、思ったよりは人が少なかった。やっぱり、ガスがかかって湯ノ台口の登山客が少なかったんだろう。
途中、御田ヶ原から鳥海湖を周遊しようかと思ったがやめてそのまま下りた。
今回も沢山の登山客を抜いていったせいか、下山して駐車場に戻った時も朝と様子が変わってなかった。
初めてのトレラン装備は楽しかったが、一回の山行でもかなりシューズが傷んでいた。あと、かなり装備(特に食料)を削っていってたので、今後は条件をしっかりと把握した上で装備を決めなくちゃいけないとは思った。とりあえず、無事に下山出来て良かった。
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