荒船不動から、荒船山・兜岩山ハイク

2022年11月25日(金) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,013m
• 下り: 1,000m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:06

8:32 荒船不動下駐車場
8:35 8:39 荒船不動
9:17 9:17 星尾峠
9:32 9:32 経塚入口
9:45 9:51 荒船山
9:57 9:58 経塚入口
10:04 10:05 荒船山(P1356)
10:21 10:21 相沢分岐
10:42 10:42 荒船山避難小屋
10:43 10:44 艫岩
10:53 10:54 荒船山避難小屋
11:12 11:13 荒船山(P1356)
11:19 11:20 経塚入口
11:28 11:29 星尾峠
11:55 11:55 御岳山
12:16 12:17 ローソク岩 P1
12:23 12:23 P3（大ローソク）
12:31 12:31 兜岩山分岐
12:44 13:14 兜岩山
13:23 13:23 兜岩山分岐
13:29 13:30 P3（大ローソク）
13:34 13:36 ローソク岩 P1
13:52 13:55 御岳山
14:38 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

積雪なし。落葉が濡れて滑ります。
兜岩山への登山道は道標やテープ類が少なくて間違いやすいところがあります。
怪しいと思ったらGPSで確認して引き返すのが大切。

写真

11/25 8:27

駐車場まで少し迷ってスタートが1時間半遅れました

11/25 8:27

駐車場から荒船不動までは車は入れません

11/25 8:35

下山で使う兜岩山へのルート分岐。下山時は「近道」を使って直接駐車場に出ました。

11/25 8:36

荒船不動尊

11/25 8:46

コース途中で何度か沢を渡ります

11/25 9:13

星尾峠。駐車場から45分くらいで到着。

11/25 9:14

看板の先から荒船山方面に進みます。

11/25 9:21

しばらくトラバース道を歩いたあとで分岐から急登

11/25 9:28

抉れていて歩きづらい階段

11/25 9:34

今日、何度も通る経塚分岐です

11/25 9:44

濡れた落ち葉でズルズル滑りながら経塚山に到着しました。ここが荒船山の三角点。

11/25 10:12

荒船山の長い頂稜を進む。ほぼ平坦で、楽しい散歩道風。

11/25 10:20

相沢との分岐を通過

11/25 10:27

艫岩展望台に到着しました。ここでしばし撮影と休憩。

11/25 10:26

素晴らしい眺望です。影荒船？と浅間山

11/25 10:43

浅間山アップ

11/25 10:43

北アルプスもよく見える

11/25 10:43

蓼科山と美ヶ原方面

11/25 10:44

影荒船アップ

11/25 10:25

昇天の氷柱はこのガリーの下かな？

さて、兜岩山に向かいますか

11/25 11:09

ヤバババ.....フレッシュすぎる熊の爪痕

11/25 11:19

3度目の経塚分岐

11/25 11:28

落ち葉の下はトラップがいっぱい

星尾峠から今度は逆方向に進みます

11/25 11:59

こちらは一転して細かなアップダウンが続く

11/25 12:07

気持ちのいい尾根道から岩峰群へ

11/25 12:24

岩峰下をトラバース気味に巻いていく

11/25 12:32

振り返る岩峰群（P1~P3、どれがどれだかわからない）

兜岩山山頂に到着です。ここは展望なし。

11/25 12:53

兜岩山の山頂から少し進んだ先に開けた場所があります

11/25 13:31

兜岩山を振り返りながら下山

11/25 13:36

こんな感じで岩峰を巻く

11/25 13:52

コースを外れたピークに立ち寄ると.....

11/25 13:53

そしてその奥に荒船山の絶景ポイントがありました

下山に使ったこちらのコースは尾根道です

11/25 14:21

栗がいっぱい落ちているので栗好きアニマルがいないか心配で熊鈴を鳴らす

駐車場に帰還しました

撮影機器：

α7S ILCE-7S SONY

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

mulkei

久々の有給休暇を使って平日登山。
西上州のテーブルマウンテン、荒船山に荒船不動から登りました。
ついでに岩峰群を経て兜岩山もゲット。

初冬の山は落葉のフカフカトレイル、のはずが濡れた落葉はズルズルに滑ります。
荒船の頂稜はほぼフラットで楽しい歩き、兜岩山へは一転して細かい登り下りの繰り返しなのが標高グラフでも一目瞭然ですね。

厳しいところはほぼなく、初冬の山を楽しめました。