銚子ヶ口・水舟の池 杠葉尾から往復

2022年11月25日(金) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,146m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:27

7:41 蓼畑橋西詰鉄塔巡視路登り口
8:09 8:10 杠葉尾登山口
9:39 9:39 長尾山
11:02 11:17 銚子ヶ口東峰
11:23 11:24 銚子ヶ口
11:35 11:36 中峰
11:53 11:53 西峰
12:00 12:01 水舟の池分岐
12:11 12:45 水舟の池
12:59 13:11 水舟の池分岐
13:15 13:16 西峰
13:32 13:33 中峰
13:43 13:45 銚子ヶ口
13:49 13:58 銚子ヶ口東峰
14:54 14:54 長尾山
15:39 15:40 杠葉尾登山口
16:08 16:08 道の駅「奥永源寺渓流の里」
16:08 登山者用駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前夕奈良を出発し、R307・421を走って、道の駅奥永源寺渓流の里で車中泊。出発前に、登山者用駐車場に移動。

コース状況／危険箇所等

登山口〜銚子ヶ口東峰：登山道は整備されており、道案内も沢山出てきます。尾根側面の登山道は急崖の狭隘ヶ所も有り、転落に注意。終盤は落ち葉や泥で滑り易い谷を詰めて稜線到着。
〜西峰：林の中の上り下りを緩く繰り返します。所々に展望地が出てきて、景色を楽しめます。
〜水舟の池：分岐点から植林地の中を下って、途中で左に折れて到着。

その他周辺情報

永源寺温泉八風の湯、1300円。
山の汗を流すだけでは勿体なかったです。

写真

11/25 7:41

7時半過ぎに道の駅の登山者用駐車場を出発。

11/25 8:09

国道421号線を行き交う車に注意しながら、30分ほど歩いて杠葉尾登山口。
獣除けのフェンスを抜けて、登山開始

11/25 8:11

取付きは少し荒れていました。
この後、プチルートミス。小尾根を強引に乗り越えて、登山道に復帰しました。

11/25 9:05

植林された尾根側面の急斜面を緩く上って行きます。
ここは岩屑帯で植林されておらず、プチ苔ワールド。

11/25 9:11

珍しかったので、写真を撮ってみました。
標高はGPS測定、これから500m程の登りが待ってます😅

11/25 9:27

お馴染みのレスキューポイント表示板。

11/25 9:48

尾根に乗り上げて、暫くは尾根道歩き。

11/25 10:11

次第に右の谷に寄って行って、

11/25 10:22

渡渉しました。左岸沿いに歩きます。

11/25 10:34

10分ほどで再び渡渉。

11/25 10:45

右岸側を登り上げて、上方が明るくなりました。
もう直ぐ稜線です。

11/25 10:55

稜線に乗り上げて、眼前に御在所岳。

11/25 10:56

銚子ヶ口に向けて、最後のひと頑張り！

11/25 11:02

北東方向が開けた、東峰に到着。

11/25 11:03

小休止して、眺望を楽しみます。
北方向、霊仙山〜御池岳の鈴鹿主稜線。
奥に伊吹山、手前に天狗堂。

11/25 11:03

時計回りに、藤原岳、静ヶ岳、竜ヶ岳。

11/25 11:03

釈迦ヶ岳。

11/25 11:03

竜ヶ岳の右肩奥に、冠雪した穂高岳、乗鞍岳、御嶽山。

11/25 11:04

最大アップで、御嶽山。

11/25 11:05

アップで恵那山。
両奥にも白い峰。

11/25 11:07

エネルギー補給して、先に進みます。

11/25 11:18

緩く歩いて、

11/25 11:21

銚子ヶ口到着。
三角点があります。

11/25 11:21

鈴鹿10座の山頂標識1,076.8m。

11/25 11:21

いつものように三角点にタッチ（三等三角点）。

11/25 11:26

中峰に向かう途中の展望地から、御在所岳。
右奥に鎌ヶ岳の頭。

11/25 11:35

中峰は眺望がありません。

11/25 11:42

西峰に向かう途中の展望地から、半月前に歩いたイブネ・クラシ。

11/25 11:53

緩く歩いて、西峰に到着。

11/25 11:55

稜線越しに四日市方面、伊勢湾も望めました。

11/25 12:00

更に進んで、水舟の池分岐から右に入り、

11/25 12:04

杉林の中を下ります。

11/25 12:10

10分ほどで、水舟の池。

11/25 12:17

岸辺に座って、いつものお昼ご飯。

11/25 12:25

湖面を眺めながら、美味しく頂きました。

11/25 12:41

反対側から眺めて、Uターン開始。

11/25 13:05

西峰に戻る途中の展望地から、南西方向に綿向山。

11/25 13:06

反対方向、伊勢湾越しの遥か遠くに冠雪した南アルプスの山々。

11/25 13:14

西峰から北西方向、近江八幡市方面。
繖山、長明寺山。琵琶湖の奥は比良山系の山。

11/25 13:49

東峰に戻って、再び写真撮影。
パノラマで、北〜東方向

11/25 13:50

中央部最大アップで、冠雪した中央アルプス。
左端に木曾駒ヶ岳。

11/25 13:53

最大アップで北西方向、琵琶湖と長浜近辺。

11/25 14:01

下山開始、稜線部から谷筋に入りました。
帰り道は転倒、転落に注意しながら歩きます。

11/25 15:36

登山口の手前で、朝のプチルートミスの原因が判明。
左に上がる石段の先にお社。これに釣られて登ってしまい、戻ることに気がまわりませんでした😅

11/25 15:40

杠葉尾登山口の小水力発電設備。

11/25 16:08

16時過ぎに駐車場に無事帰還。
お疲れさまでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

kazusan

半月ぶりの鈴鹿の山歩き。
前回のイブネ・クラシに続いて、鈴鹿10座のうちの銚子ヶ口。初めてなので杠葉尾登山口から往復の安全ルートを選定。
晴天に恵まれて、山頂の展望地から鈴鹿の山々や冠雪したアルプスの眺望を楽しみ、水舟の池まで足を延ばして、晩秋の一日を楽しく過ごすことが出来ました😊