丹波熊倉尾根・前飛龍と丹波天平

2010年04月30日(金) [日帰り]

• GPS: 07:48
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,637m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:18
• 合計: 7:49

距離 15.4km 登り 1,538m 下り 1,644m

8:09 スタート地点
11:01 11:13 熊倉山（火打岩）
12:17 12:34 前飛龍
13:18 13:24 熊倉山（火打岩）
13:49 13:52 サオラ峠(サヲウラ峠)
13:57 丹波山
14:20 14:32 丹波天平
14:49 保之瀬天平
15:30 15:58 親川
15:58 ゴール地点

07:50 丹波バス停
08:10-08:18 頌徳碑(キノコ屋の前)
08:33-08:41 800m圏ピーク
08:56 930m圏ピーク
09:23-09:28 1106m標高点
09:53 1230m圏ピーク
11:00-11:13 熊倉山
12:10 岩岳尾根分岐(岩峰)
12:13-12:33 前飛龍
13:18-13:23 熊倉山
13:43 1477m標高点
13:48 サヲラ峠
14:21 丹波天平
15:31 青梅街道
15:33 親川バス停

天候

晴れ→曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き(平日ダイヤ)
中央線・青梅線
05:13 八王子 - 05:27 立川 - 06:50 奥多摩
西東京バス
06:55 奥多摩駅 - 7:51 丹波

帰り
西東京バス
15:55 親川 - 奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

・熊倉尾根
青梅街道沿いのキノコ屋の前にある「頌徳碑」のところから登る。
尾根上、明瞭な道あり。

・その他は一般コースのため、特に問題なし。

写真

4/30 8:37

登り始めてすぐの、800m圏の小ピーク
尾根上、道はハッキリしてます。

4/30 9:09

標高1000mあたり
ツツジが咲いて、

4/30 9:10

索道の残骸が・・・

4/30 10:52

前飛龍？
尾根が見えてきたので、熊倉山はもうすぐ。

4/30 11:02

熊倉山

4/30 11:02

縦走路がピークを越えています。

4/30 11:01

熊倉山　三等三角点
点名：火打岩
標高：1623.98m

4/30 11:38

日蔭に残雪が

4/30 11:44

あれが前飛龍か

4/30 11:52

前飛龍手前から
だいぶ展望が開けてきました。

4/30 11:53

登ってきた尾根が一望

4/30 12:12

前飛龍から望む丹波天平

4/30 12:12

奥は大菩薩あたり

4/30 12:17

前飛龍の北面下りは残雪が数センチ
アイゼン持ってこなかったので、ここでUターン

4/30 13:14

捻れてます

4/30 13:48

サヲラ峠の中川神社

4/30 13:49

ここから三条の湯へ行くコースも捨て難いですね。

4/30 13:51

この先、なだらかな道です。

4/30 14:17

文字通り、天上の平地。
昔の人は命名のセンスがあります。
サッカーが出来そうなくらい広い。

4/30 14:24

どこがピークか、わからない地形で、

4/30 14:25

三角点は縦走路から外れています。

4/30 14:23

丹波天平　二等三角点
点名：丹波山村
標高：1342.90m

4/30 14:25

ヤドリギ？
熊棚？

4/30 15:03

ようやく見つけたスミレの花

4/30 15:39

青梅街道へ下りてきました。

4/30 15:40

バスを待つ間、

4/30 15:44

バス停の周辺をうろうろ、

4/30 15:50

菜の花がキレイでした。

4/30 15:57

ようやくバスが来ました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

uT8000,ST8000 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Mt_QP

奥多摩駅から丹波行きのバス、休日は始発が遅く、平日でないと丹波から登る山は難しいので、GW連休の平日を使って熊倉尾根を登った。
尾根上は明瞭な道があり、特に危険な箇所もなかった。

行けたら飛龍山まで行きたかったのであるが、前飛龍から先は数センチの積雪があり、アイゼンなしで下るのは危険と判断、また帰りのバスの時間も考え、前飛龍で折り返した。

下山は丹波天平を経て親川へ。
なぜあのような広い平地が山の上にあるのか、まわりは急峻な山ばかりなのに、とても不思議な丹波天平。

山の上はまだ冬枯れであったが、親川バス停は菜の花が満開、ここでようやく春の景色。