石鎚山（西日本最高峰！ 土小屋ルート）

2014年08月14日(木) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 9.8km
• 登り: 849m
• 下り: 847m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:00

8:20 国民宿舎石鎚横 登山道入り口
14:20 国民宿舎石鎚横 登山道入り口

8:20登山道入り口-8:50ベンチ1-9:00ベンチ2-10:20二ノ鎖下-10:45二ノ鎖上-11:00弥山（休憩）-11:30天狗岳（1,982m）-14:20登山道入り口

天候

曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道後温泉から国道33号-国道494号-石鎚スカイライン入口駐車場-車中泊-翌日7:00石鎚スカイライン開通後-駐車場

コース状況／危険箇所等

登山届は国民宿舎石鎚の受付前で出しました。
三ノ鎖は閉鎖されており、迂回ルートのみ。
二ノ鎖下ではトイレの新築工事が行われていますので注意。

その他周辺情報

今回は四国の百名山２座攻めだったので・・・
【温泉】翌日の剣山への移動途中「大歩危峡」にある「サンリバー大歩危」で日帰り入浴をしました（お盆期間中で19:00以降に利用可大人700円子供350円）。　
前日の夜は松山の道後温泉、こちらもおすすめ！
【食事】高知自動車道大豊IC近く国道32号沿いの「ひばり食堂」さんでかつ丼の大盛を子供とシェアして食べました。豚肉の肉汁が甘旨く最高です！
あの、百名山一筆書きのグレートトラバース第１集（NHK-BS）で田中陽希さんが食べていたやつです。お店の方はBSを受信されていないようで、番組を見ていないとおっしゃっていましたが、最近BSを見た登山のお客さんが増えたそうです。
注）夕飯時に閉店するので、早く入店することをお勧めします。

写真

8/14 6:54

石鎚スカイライン入口　AM7:00にゲートが開きました。

8/14 6:54

無料駐車場でPキャン。この日は5台ぐらいいたでしょうか。

8/14 8:06

スカイラインの終点近く、国民宿舎の看板横の道路沿いに駐車しました。大きな駐車場はスカイラインの奥にあります。

8/14 8:09

国民宿舎石鎚　登山届はここで出しました。トイレ、水あり
登山道入口は建物の奥です。

8/14 8:18

登山道入口

8/14 8:24

注意喚起の看板！鎖場が楽しみです。

8/14 8:51

ベンチ1

8/14 8:59

案内標識が小まめにあり、安心します。

8/14 9:03

ベンチ2

8/14 9:11

8/14 9:43

斜面の登山道が多く、木道が整備されています。これが無かったら相当歩きにくいはず…助かります。

8/14 10:05

ロープウェーからのコースと合流した地点に大きな鳥居があります。ここを登るといよいよ二ノ鎖です。

8/14 10:22

いよいよ鎖場！
ドデカイ鎖にテンション上がりました

8/14 10:34

トライアングルが足掛けとなります

8/14 10:34

子供達には三点支持を教えながら登りました

8/14 10:53

三ノ鎖は通行止め
迂回コースには鋼製の通路、階段があり楽チン

8/14 10:54

8/14 11:04

弥山に到着

8/14 11:20

天狗岳までは風が強く、子供達は山頂小屋でお留守番

8/14 11:24

天狗岳頂上が見えてきました

8/14 11:30

天狗岳頂上！

8/14 11:31

撮影して下さった方、ありがとうございます

8/14 11:33

落ちたら終わりですが、テンション上がりました

8/14 12:24

8/14 12:51

ニノ鎖下の地蔵横ではトイレを新築中でした

8/14 13:42

8/14 13:42

無事下山！お疲れさま

8/14 17:30

下山後は、東へ車を走らせ、ひばり食堂へ

8/14 17:46

迷うことなく、名物のカツ丼（大盛り）をオーダー
普通の2倍以上？カツはダブルです。豚肉が甘くて美味しかった

8/14 18:18

早く閉店するので注意です

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

nori1496

今回は四国の百名山2座を1泊2日で攻めました。
石鎚山は鎖場と切り立ったナイフリッジを通っての天狗岳が魅力ですが、今回は子連れ、、、鎖場のみ子供達に体験させ、ナイフリッジは風も強く、岩が濡れていたため子供達は遠慮してもらいました。他の子連れさんも居たけど、大事をとっての措置でした。
四国の人気の山なだけあって、ロープウェーコースから多くの方が登山されていました。
ガスのため、弥山から天狗岳方面を一望できなかったのが残念ですが、雨が本降りにならなかっただけでもラッキーだったと思いました。