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Yamareco

記録ID: 4958181
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

鍋足山 - もみじ谷ってどんなとこ?2回目にしてバリに挑戦。

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:13
距離
6.6km
登り
733m
下り
718m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
1:40
合計
6:14
8:53
52
笹原登山口
9:45
9:54
15
400級ピーク
10:09
10:16
12
登山道出合
10:28
10:28
47
ハッチメ滝
11:15
11:35
15
休憩
11:50
11:56
64
13:00
13:09
40
もみじ谷
13:49
14:38
29
15:07
笹原登山口
天候 晴れ〜
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笹原登山口前に置かせてもらいました。(3台?)
200mほど手前に広めの駐車場があるようです。
コース状況/
危険箇所等
※多くがメジャールートではありません。
※ロープ、長袖推奨。GPS推奨ではなく必須。
以下、ポイントのみ。
<400級ピークへの登り>
序盤は灌木ヤブ。
ピーク手前で地形図通り岸壁が現れる。左に回り込み、岩の切れ目を笹などを掴んで這い登る。滑落大注意。
<三角点への直登時の岸壁越え>
足が埋まるほどの腐葉土が堆積した切れ目を木の根を掴み這い登る。
岸壁の幅は長く、他の方の実績を見てもココしか通過ルートは無さそう。滑落大注意。
<もみじ谷入口への降り>
小尾根が多く、慎重に歩を進めないと期待する尾根に乗れないので注意。
露岩の尾根は、降りでは特に見た目以上に危険。
細い岩尾根もあり最後は急な笹ヤブ。
<もみじ谷>
ゴーロ帯はほぼ歩かない。左岸から右岸へ進む感じ。ノッペリ帯にはトラロープ有り。
尾根へのルンゼ登りは、ザレだが這い登るほどではない。上部にトラロープ有り。
ファイル
計画ルート図
(更新時刻:2022/11/27 21:41)
またまた奥久慈に来てしまった。不慣れな山域にもかかわらず、欲張りな計画。どうなることやら。
今日は、左の登山道を行きます。
2022年11月27日 08:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/27 8:54
またまた奥久慈に来てしまった。不慣れな山域にもかかわらず、欲張りな計画。どうなることやら。
今日は、左の登山道を行きます。
ん?右に分かれ道。
これが本来の直登ルートなのか!?
2022年11月27日 08:56撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 8:56
ん?右に分かれ道。
これが本来の直登ルートなのか!?
沢を越え、さっそく冒険開始。
2022年11月27日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/27 8:59
沢を越え、さっそく冒険開始。
まぁまぁのヤブ。
2022年11月27日 09:04撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/27 9:04
まぁまぁのヤブ。
尾根がハッキリしないうちはヤブもあったけど、そのうち落ち着いた。
2022年11月27日 09:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/27 9:09
尾根がハッキリしないうちはヤブもあったけど、そのうち落ち着いた。
はい岸壁。想定内です。
2022年11月27日 09:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/27 9:27
はい岸壁。想定内です。
左に回り込むと岩屋。
神様とかいるかと思ったが、何もなし。
2022年11月27日 09:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/27 9:28
左に回り込むと岩屋。
神様とかいるかと思ったが、何もなし。
更に左に回り、ココを登った。
2022年11月27日 09:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 9:33
更に左に回り、ココを登った。
もうチョイ。
2022年11月27日 09:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 9:37
もうチョイ。
岸壁の上からの眺め。
登山口がある方向かな。
2022年11月27日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 9:43
岸壁の上からの眺め。
登山口がある方向かな。
近くには、石積みに置かれた祠があった。
2022年11月27日 09:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 9:45
近くには、石積みに置かれた祠があった。
明瞭な踏み跡でメジャールートを目指す。
2022年11月27日 09:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/27 9:58
明瞭な踏み跡でメジャールートを目指す。
合流しました。これが一般コースらしい。
一服して、一旦登山口近くまで降ります。変な計画でしょ。
2022年11月27日 10:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/27 10:09
合流しました。これが一般コースらしい。
一服して、一旦登山口近くまで降ります。変な計画でしょ。
一般コース/健脚コースの分岐のようです。
一般コースから降りてきました。
2022年11月27日 10:20撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 10:20
一般コース/健脚コースの分岐のようです。
一般コースから降りてきました。
水が落ちる音がしたのでちょっと寄り道してみた。
後で知ったが、これがハッチメ滝なのかな。
計画ルートを確認すると、最後は写真の左の尾根を降りて来るはずだった。のだが。
2022年11月27日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 10:28
水が落ちる音がしたのでちょっと寄り道してみた。
後で知ったが、これがハッチメ滝なのかな。
計画ルートを確認すると、最後は写真の左の尾根を降りて来るはずだった。のだが。
そして本日の二つ目の冒険は、三等三角点「笹原入」への直登です。
たぶん、この尾根でしょう。レッツラゴー。
2022年11月27日 10:33撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 10:33
そして本日の二つ目の冒険は、三等三角点「笹原入」への直登です。
たぶん、この尾根でしょう。レッツラゴー。
獣道があるっちゃーあるんだけど、枝とかで非常に歩きにくいです。
2022年11月27日 10:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
2
11/27 10:44
獣道があるっちゃーあるんだけど、枝とかで非常に歩きにくいです。
でもって、ココも想定内の岸壁ですね。
2022年11月27日 10:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/27 10:47
でもって、ココも想定内の岸壁ですね。
腐葉土でズルズルでしたが、何とかココを詰めることができた。
2022年11月27日 10:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 10:49
腐葉土でズルズルでしたが、何とかココを詰めることができた。
登り切って見下ろす。
降りではロープが必要かと。
2022年11月27日 10:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/27 10:58
登り切って見下ろす。
降りではロープが必要かと。
急に明瞭な踏み跡とテープ。
う〜ん、これが本来の直登ルートなのか?
2022年11月27日 11:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 11:07
急に明瞭な踏み跡とテープ。
う〜ん、これが本来の直登ルートなのか?
分岐のようだが、いろんなルートがあって迷いそうだが、今は取り敢えず尾根筋を行く。
2022年11月27日 11:09撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/27 11:09
分岐のようだが、いろんなルートがあって迷いそうだが、今は取り敢えず尾根筋を行く。
おぉ、紅葉越しの三峰が見えた。
2022年11月27日 11:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 11:36
おぉ、紅葉越しの三峰が見えた。
三等三角点「笹原入」到着です。
2022年11月27日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 11:50
三等三角点「笹原入」到着です。
時々賑わう声が聞こえましたが、2週間前と違い、紅葉と共に人出のピークも過ぎた感じです。
2022年11月27日 11:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/27 11:51
時々賑わう声が聞こえましたが、2週間前と違い、紅葉と共に人出のピークも過ぎた感じです。
もう昼だけど、まだ冒険があるので先を急ごう。
2022年11月27日 11:54撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 11:54
もう昼だけど、まだ冒険があるので先を急ごう。
三つ目の冒険は、ここからもみじ谷に降りて行きます。
2022年11月27日 12:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:13
三つ目の冒険は、ここからもみじ谷に降りて行きます。
明瞭な踏み跡を降りて行ったら別の尾根だった。
少し戻って目的の尾根にトラバース。
2022年11月27日 12:23撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 12:23
明瞭な踏み跡を降りて行ったら別の尾根だった。
少し戻って目的の尾根にトラバース。
尾根に乗ると鍋足山がクッキリ。
2022年11月27日 12:27撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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11/27 12:27
尾根に乗ると鍋足山がクッキリ。
男体山方面。(右奥の奴かも)
2022年11月27日 12:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/27 12:28
男体山方面。(右奥の奴かも)
何気に危ない。
2022年11月27日 12:29撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/27 12:29
何気に危ない。
許容範囲でお願いします。
2022年11月27日 12:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
6
11/27 12:32
許容範囲でお願いします。
右側の谷筋の紅葉が綺麗だった。
2022年11月27日 12:34撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
5
11/27 12:34
右側の谷筋の紅葉が綺麗だった。
尾根末端は急傾斜の笹ヤブ。
2022年11月27日 12:37撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
1
11/27 12:37
尾根末端は急傾斜の笹ヤブ。
もみじ谷の入り口に到着。
2022年11月27日 12:47撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
11/27 12:47
もみじ谷の入り口に到着。
ゲゲっ、ココを登れってか!
2022年11月27日 12:49撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
3
11/27 12:49
ゲゲっ、ココを登れってか!
左岸を進んで行くと、ここにもマニアによるトラロープが。
ありがとうございます。
2022年11月27日 12:51撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/27 12:51
左岸を進んで行くと、ここにもマニアによるトラロープが。
ありがとうございます。
ここがもみじ谷かぁ。と写真撮ったら、あろうことかカメラのバッテリー切れ。
以降はスマホです。
2022年11月27日 12:58撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
4
11/27 12:58
ここがもみじ谷かぁ。と写真撮ったら、あろうことかカメラのバッテリー切れ。
以降はスマホです。
もみじ谷の紅葉は遅いらしいが、これはどういう状況なんだろう。まだ?終わった?
2022年11月27日 13:01撮影 by  SH-M08, SHARP
1
11/27 13:01
もみじ谷の紅葉は遅いらしいが、これはどういう状況なんだろう。まだ?終わった?
陽が当たる北側のルンゼ状の方は、まだ十分見れる状況でした。
2022年11月27日 13:01撮影 by  SH-M08, SHARP
4
11/27 13:01
陽が当たる北側のルンゼ状の方は、まだ十分見れる状況でした。
さてさて、次はココを登るらしい。
刺激あり過ぎでヤレヤレだ。
2022年11月27日 13:03撮影 by  SH-M08, SHARP
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11/27 13:03
さてさて、次はココを登るらしい。
刺激あり過ぎでヤレヤレだ。
ありがたや。ココにもトラロープ。
2022年11月27日 13:15撮影 by  SH-M08, SHARP
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11/27 13:15
ありがたや。ココにもトラロープ。
えっと、アレが三峰下のテラスですか。
眺めが良さそうなのでいい加減ランチにしようと思ったんだけど、風が強くてダメでした。
2022年11月27日 13:23撮影 by  SH-M08, SHARP
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11/27 13:23
えっと、アレが三峰下のテラスですか。
眺めが良さそうなのでいい加減ランチにしようと思ったんだけど、風が強くてダメでした。
鍋足山主峰。
この時間になると誰もいません。皆さん優良ハイカーですね。
2022年11月27日 13:49撮影 by  SH-M08, SHARP
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11/27 13:49
鍋足山主峰。
この時間になると誰もいません。皆さん優良ハイカーですね。
山頂南側で風を避けてやっとのランチでしたが、片づけようとしていたら数名のグループが来てしばらく待機となりました。
2022年11月27日 14:35撮影 by  SH-M08, SHARP
1
11/27 14:35
山頂南側で風を避けてやっとのランチでしたが、片づけようとしていたら数名のグループが来てしばらく待機となりました。
では下山するとしよう。
山頂直下はやや激しく健脚コースらしかったです。
2022年11月27日 14:40撮影 by  SH-M08, SHARP
1
11/27 14:40
では下山するとしよう。
山頂直下はやや激しく健脚コースらしかったです。
ん?ここは午前中に通った分岐ですよね?あ〜間違えた〜。尾根筋を直進してハッチメ滝に降りる四つ目の冒険だったのに〜。
2022年11月27日 14:54撮影 by  SH-M08, SHARP
2
11/27 14:54
ん?ここは午前中に通った分岐ですよね?あ〜間違えた〜。尾根筋を直進してハッチメ滝に降りる四つ目の冒険だったのに〜。
最後でミスったけど、十分濃い山行になりました。
この山域、なんかハマりそうな気配・・・
2022年11月27日 15:06撮影 by  SH-M08, SHARP
3
11/27 15:06
最後でミスったけど、十分濃い山行になりました。
この山域、なんかハマりそうな気配・・・

感想

前回に続き、鍋足山です。
今回は、奥久慈の魅力である岩塊と谷を堪能しようと、4つの課題に挑戦してみることにしました。
計画に当たっては、主にtochimochiさんの数多くのレコが参考になりました。ありがとうございました。

1.鍋足山の東方にある400級ピーク登頂 ⇒ 成功
 地形図によれば北側に岸壁があり、ヤマレコでは笹原からの通過記録は無いので、撤退または大迂回になる覚悟で挑みました。藪っぽい尾根を登り、ヤッパリの岸壁に到着しました。岸壁の下を左に回り込んでいくと、急ではあるが笹も生えている岩の切れ目があり、笹を掴んでなんとか登ることができましたが、切れ目には倒れた笹が詰まっており滑って大変でした。足ではなく腕力で登った感じです。
 ピークには思いがけず祠があったので、少なからず歴史がある場所なのかもしれません。

2.三等三角点「笹原入」への直登 ⇒ 成功
 これも岸壁をどう攻略するかがポイントですが、ヤマレコでの実績があるので割と楽観的に向かうことができました。写真の通り、腐葉土で埋まった岩の切れ目を滑落の恐怖と闘いながら登ったのですが、帰宅後通過実績があるレコを見てみると、なんか違うような。。。もっと安全に登れるポイントがあるようでした。今後の課題とします。

3.もみじ谷の偵察 ⇒ 成功
 もみじ谷への向かい方はいろいろ考えられますが、今回のルートに組み込む関係で北から降りるルートとしました。尾根の末端、いくつかの沢が合流する地点に降り立ち、ソコからもみじ谷に遡上する沢を見上げると、大岩が沢を埋め尽くしています。これらを乗り越えていくのかと一時唖然としましたが、幸い両岸は岸壁ではないので、沢沿いを登れば良いことに気付き安堵しました。
 もみじ谷(と思われる場所)に着くと・・・微妙。。。期待が大き過ぎたようです。もみじ谷と言うからには、モミジの景観が素晴らしい場所だと勝手に想像していたので、期待外れの感が否めないのが正直な感想でした。ただ、最盛期の姿を見ているわけではなく時期が悪かったのかもしれないので、気が向いたら来年再訪したいと思います。
 その後のルンゼを詰めての稜線(三峰)への復帰ルートは、もみじ谷とを結ぶ割と知られたルートらしく、踏み跡も明瞭で危険個所もなかったように記憶しています。当日は風が強くて断念しましたが、三峰直下のテラスと呼ばれているらしい場所でランチしたら最高でしょうね。

4.鍋足山からの直降 ⇒ 失敗(失念)
 計画では、鍋足山から笹原登山口へ健脚ルートで降りて行き、ルートが尾根を外す地点で尾根筋を直進し、ハッチメ滝付近で登山道に合流するはずでした。何か考え事をしていたのか思い出せませんが、少なくともそれまでの3つの課題がクリアできたことの充足感で満たされていたので、これ以上食べることなど考えられないほど満腹だったのでしょう。一般/健脚コースの分岐に来て気付き引き返そうか迷ったのですが、十分やり切った感があり時刻も15時近かったので、今日の所はおとなしくこのまま下山することにしたのでした。まだまだ歩きたいルートがあるので、また別の機会で計画に組み込もうと思います。

長い間行こうと思いながらやっと2週間前に初めて歩いた鍋足山ですが、こんなにワクワクする山域にどうしてもっと早く来なかったんだろう。

高い山でもせいぜい600m程度、山あり谷ありの奥久慈は、楽しめば楽しむほど一般的な登山のような綺麗な一つの三角形の標高グラフにはなりません。今回の三角形は三つでした。それと、細かいピークが多く地形が波打っているため、地形図の等高線はしっかり見ないと尾根だと思っていたら沢だったなんてことがマジであります(私だけ?)。起伏が小さい分、地形図に現れない小尾根や小沢も、他の山域より多い気もします。
いったい何が言いたいんだ!?一言で言うなら、程よく複雑で刺激たっぷりだっていうこと。苦境も頑張れば何とかなるのも魅力かな。でも危険は常について回るので、ソコは忘れずロープ必携で。

今回のルートも含め、現時点で4ルートを計画済みです。どれも刺激的で実行するのがすごく楽しみです。
まぁ先のことはわかりませんが、少なくとも今時点では、この山域に魅了されてしまったのかな(笑)。

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コメント

kinoeさん、こんばんは。
藪が嫌いなくせになんだかんだ言ってやっぱ薮のある所に行くんですね…。って、減らず口は別にしてkinoeさんらしい刺激的なコース取りですね。近くならすぐ後追いしそうなレコでした
それはそうと辺見尾根の絶景ポイントへの直登ルートですが、日曜日に核心部の1100m圏からの登り、kinoeさんお勧めの左手側の岩場を歩いてきました。kinoeさんが懸垂で降りた(であろう)岩尾根も堪能してきました。こっちのルートでは2ヶ所ピンクテープがあったのでこっちがメインルートなんですかねぇ。やっぱ辺見尾根は楽しいです。
2022/11/28 23:12
mame302さん、
那須でもそうですが、奥久慈のバリを歩くのであれば、好き嫌いはともかくヤブは覚悟しないと。でも、大抵の尾根は標高差も小さく短いので、少しの辛抱ってことですよ。
辺見尾根は楽しいですか?でしょうね。
え?テープですか?それはビックリです。見た記憶はないですね。
確かに急斜面ではあっても、手掛かり足掛かりは十分なので、慎重に行けばむしろ危険は少ないかもしれませんね。
奥久慈、来る気はないですか?スケールは小さいかもしれませんが、面白いですよ。
2022/11/29 1:00
kinoeさん、お久しぶりです。
2回目の鍋足山でバリとは凄いですね。最初の祠への登りは私も歩いたことはありません。岩壁も難なく登られて流石です。ここは大石からのルートがあったのですが今は密藪のようです。
もみじ谷下りの尾根は一度だけ登ったことがあります。下りだと沢に出る直前の藪が凄かったと記憶してますがスルッと通過されたのもビックリです。
この山はコンパクトですが色んなルートが取れて面白いです。またお越しになってください。
2023/1/4 20:36
tochimochiさん、こんばんは。
わざわざコチラにお越しいただき恐縮です。
だいぶ前から気になっていながら、やっと重い腰を上げて向かった鍋足山でしたが、tochimochiさんも言われているように、いろんな魅力がコンパクトに詰まった刺激的で面白い山域だということに、実際に歩いてみて気付かされました。そして、どんな楽しみ方があるのかと記録を調べてみると、「どんだけ好きなんだ!?」と思わされるほど多くのtochimochiさんの記録が見つかり、計画の参考にさせていただいたというわけです。
そう遠くないうちに再訪することになると思いますが、これからもブログの方と合わせて拝見させていただきますので宜しくお願いします。
低山とは言え、危険もはらんでいる奥久慈なので、安全第一で楽しみたいと思います。
コメントありがとうございました。
2023/1/5 0:58
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