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Yamareco

記録ID: 4959410
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

釈迦ヶ岳、黒岳(すずらん群生地駐車場から時計回り周回)

2022年11月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:15
距離
13.1km
登り
1,061m
下り
1,081m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
0:58
合計
6:14
8:19
8:21
24
8:45
8:45
23
10:05
10:10
26
10:36
10:36
12
10:54
11:00
15
11:15
11:15
45
12:00
12:00
4
12:04
12:36
2
12:38
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11
12:49
12:49
11
13:00
13:00
19
13:19
13:24
39
14:04
ゴール地点
天候 超快晴!
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
すずらん群生地の駐車場に停めました。
100台くらい停められそうです。朝7時半過ぎの到着で4割くらいの駐車だったかと思います。

数年前は砂利の空き地だったような記憶がありますが、今は駐車枠がきちんと整備されて、新しくトイレが設置されていました。
ツインテラスへの送迎バスの発着所になってました。
なお、11月29日から来年4月下旬まで林道が冬季閉鎖になるため送迎バスは運休のようです。
コース状況/
危険箇所等
■すずらん群生地の駐車場〜釈迦ヶ岳登山口
アスファルト舗装の一般道を2kmほど歩き、標高200mほど下ります。
車の往来が結構ありましたので要注意です。
もう少しすると路面が凍って歩くのには危なっかしい時期になると思います。

■釈迦ヶ岳登山口〜釈迦ヶ岳手前の鞍部
途中までは広いコンクリート舗装路の上に薄く積もった落ち葉の歩きやすい道です。
その後は落ち葉も増えて、ピンクテープをちゃんと見てないと軽く道迷いしそうになりますが、ピンクテープが豊富です。
数年前、ちょうどこのあたりで、遭難者を捜索されているご家族の方々とお会いしたことがありましたが、その数日後に遺体で発見されたと新聞で見ました。そのことで多数取りつられたのかもしれません。ご冥福をお祈りします。

■釈迦ヶ岳手前の鞍部〜釈迦ヶ岳
岩登りの急登が続き、滑落しないように注意が必要なポイントもあります。だんだんと眺望も良くなってきて、結構楽しかったりもします。

■釈迦ヶ岳〜黒岳〜新道峠
釈迦ヶ岳直下は激下りですが、そのあとはずっと歩きやすい尾根道が続きます。
黒岳の展望地に出るまでは眺望は良くありません。
新道峠は「FUJIYAMAツインテラス」が新設されて、すっかり観光地になっています。

■新道峠〜すずらん群生地の駐車場
しばらくアスファルト舗装の一般道を歩きますが、ツインテラスへの送迎バスの往来がありますので注意必要です。
一般道の途中から左に折れて、すずらん群生地に向かう近道を進みました。

■トイレ
このコース上のトイレは以下2つです。
 すずらん群生地駐車場
 新道峠のツインテラス入り口
その他周辺情報 ■コンビニ
ちかくに無いのですが、甲府方面から来て最後にあったのは
セブンイレブン甲府中道店

■温泉
上九の湯ふれあいセンター
https://www.kofu-syakyo.or.jp/sisetsu/kamiku/
みはらしの丘 みたまの湯
https://www.mitamanoyu.jp/
直前のてんくらオプション1時間予報です。実際は午前中はもちろん午後もしばらくは快晴でした。
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直前のてんくらオプション1時間予報です。実際は午前中はもちろん午後もしばらくは快晴でした。
すずらん群生地の駐車場に車を停めて出発します。ここは「FUJIYAMAツインテラス」の送迎バス発着所になってて、新しくトイレが新設されていました。助かります。
2022年11月27日 07:49撮影 by  J3273, Sony
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11/27 7:49
すずらん群生地の駐車場に車を停めて出発します。ここは「FUJIYAMAツインテラス」の送迎バス発着所になってて、新しくトイレが新設されていました。助かります。
アスファルト舗装の一般道を2kmほど歩くと釈迦ヶ岳登山口です。
2022年11月27日 08:19撮影 by  J3273, Sony
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11/27 8:19
アスファルト舗装の一般道を2kmほど歩くと釈迦ヶ岳登山口です。
登山口からしばらくはコンクリート舗装路に落ち葉が積もった道で、急登ですがとても歩きやすいです。奥に釈迦ヶ岳が見えています。
2022年11月27日 08:41撮影 by  J3273, Sony
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11/27 8:41
登山口からしばらくはコンクリート舗装路に落ち葉が積もった道で、急登ですがとても歩きやすいです。奥に釈迦ヶ岳が見えています。
ここまでコンクリート舗装路です。写真撮った後ろに軽四駆が1台停まっていました。単に釈迦ヶ岳に行くだけならココが一番近いですね。この写真じゃ反射して読めないけど「釈迦ヶ岳 60分」と書いてあります。
2022年11月27日 08:45撮影 by  J3273, Sony
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11/27 8:45
ここまでコンクリート舗装路です。写真撮った後ろに軽四駆が1台停まっていました。単に釈迦ヶ岳に行くだけならココが一番近いですね。この写真じゃ反射して読めないけど「釈迦ヶ岳 60分」と書いてあります。
たくさんの落ち葉でプチ迷い道しそうになりますが、ピンクテープが豊富に取り付けられていますので、ちゃんと見て辿っていけば大丈夫です。
2022年11月27日 09:05撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:05
たくさんの落ち葉でプチ迷い道しそうになりますが、ピンクテープが豊富に取り付けられていますので、ちゃんと見て辿っていけば大丈夫です。
釈迦ヶ岳稜線の鞍部まで来ました。右が釈迦ヶ岳、左は神座山になります。ここから岩場のすごい急登が始まります。
2022年11月27日 09:09撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:09
釈迦ヶ岳稜線の鞍部まで来ました。右が釈迦ヶ岳、左は神座山になります。ここから岩場のすごい急登が始まります。
ここは右側が崖になってますので滑落しないように注意して進みます。
2022年11月27日 09:20撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:20
ここは右側が崖になってますので滑落しないように注意して進みます。
伝わりにくい写真ですが、、急な岩場で捕まるためのロープが設置されています。
2022年11月27日 09:22撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:22
伝わりにくい写真ですが、、急な岩場で捕まるためのロープが設置されています。
ぐんぐんと高度を稼ぎ、振り返ると甲府盆地方面の眺望がすばらしい。
2022年11月27日 09:25撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:25
ぐんぐんと高度を稼ぎ、振り返ると甲府盆地方面の眺望がすばらしい。
富士山もだんだんと見えるようになってきました。
2022年11月27日 09:27撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:27
富士山もだんだんと見えるようになってきました。
ロープのある岩場登りが続きます。何気に楽しんでいます。
2022年11月27日 09:27撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:27
ロープのある岩場登りが続きます。何気に楽しんでいます。
岩場登りのところは振り返ると眺望も素晴らしい。
2022年11月27日 09:34撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:34
岩場登りのところは振り返ると眺望も素晴らしい。
釈迦ヶ岳の山頂直下まで岩登りが続きます。山頂まであとちょっと。
2022年11月27日 09:34撮影 by  J3273, Sony
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11/27 9:34
釈迦ヶ岳の山頂直下まで岩登りが続きます。山頂まであとちょっと。
釈迦ヶ岳に到着しました。
山梨百名山の標柱2つの向こうに見えるのは大菩薩連嶺。
2022年11月27日 09:37撮影 by  J3273, Sony
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釈迦ヶ岳に到着しました。
山梨百名山の標柱2つの向こうに見えるのは大菩薩連嶺。
山頂から甲府盆地越しに奥秩父山塊や八ヶ岳方面。手前にはリニア実験線も。
2022年11月27日 09:38撮影 by  J3273, Sony
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山頂から甲府盆地越しに奥秩父山塊や八ヶ岳方面。手前にはリニア実験線も。
西側には南アルプスがぜん〜ぶ見えています。
2022年11月27日 09:38撮影 by  J3273, Sony
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西側には南アルプスがぜん〜ぶ見えています。
南方面には黒岳から続く稜線越しに富士山も。
2022年11月27日 09:39撮影 by  J3273, Sony
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南方面には黒岳から続く稜線越しに富士山も。
大菩薩連嶺アップ。左から大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ原摺山、黒岳あたり。昨年のちょうど今頃相棒と黒岳と白谷ノ丸に行ったことを思い出します。
2022年11月27日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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大菩薩連嶺アップ。左から大菩薩嶺、小金沢山、牛奥ノ雁ヶ原摺山、黒岳あたり。昨年のちょうど今頃相棒と黒岳と白谷ノ丸に行ったことを思い出します。
大菩薩嶺アップ。先週歩いた尾根です。先週も素晴らしかったですが今週も良さそう。
2022年11月27日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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大菩薩嶺アップ。先週歩いた尾根です。先週も素晴らしかったですが今週も良さそう。
奥秩父山塊アップ。左端から瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳など。
2022年11月27日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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奥秩父山塊アップ。左端から瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳など。
中央が甲武信ヶ岳、雪が見えますね。右は木賊山。
2022年11月27日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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中央が甲武信ヶ岳、雪が見えますね。右は木賊山。
金峰山にも雪が着いてますね。五丈石も見えます。
2022年11月27日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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金峰山にも雪が着いてますね。五丈石も見えます。
こちらは瑞牆山。大ヤスリ岩がわかりますね。
2022年11月27日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは瑞牆山。大ヤスリ岩がわかりますね。
八ヶ岳連峰です。手前にはニセヤツこと茅ヶ岳。
2022年11月27日 09:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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八ヶ岳連峰です。手前にはニセヤツこと茅ヶ岳。
赤岳アップ。だいぶ雪が着いてますね。左に阿弥陀岳、右に横岳を従えています。
2022年11月27日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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赤岳アップ。だいぶ雪が着いてますね。左に阿弥陀岳、右に横岳を従えています。
北アルプスも見えました!
左から穂高連峰、槍ヶ岳、右端に常念岳。低いところは雲がかかっているようです。
2022年11月27日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北アルプスも見えました!
左から穂高連峰、槍ヶ岳、右端に常念岳。低いところは雲がかかっているようです。
南アルプス北部は白いですね。右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳あたり。
2022年11月27日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/27 9:54
南アルプス北部は白いですね。右から甲斐駒ヶ岳、鳳凰三山、仙丈ヶ岳、北岳、間ノ岳、農鳥岳あたり。
甲斐駒ヶ岳はどこから見ても見事なピラミッド。
2022年11月27日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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甲斐駒ヶ岳はどこから見ても見事なピラミッド。
鳳凰三山と仙丈ヶ岳。地蔵ヶ岳のオベリスクも見えます。
2022年11月27日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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鳳凰三山と仙丈ヶ岳。地蔵ヶ岳のオベリスクも見えます。
北岳には積雪ビッシリですね。
2022年11月27日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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北岳には積雪ビッシリですね。
間ノ岳は大きい。
2022年11月27日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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間ノ岳は大きい。
こちらは南アルプス南部の峰々。右から塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。
2022年11月27日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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こちらは南アルプス南部の峰々。右から塩見岳、荒川岳、赤石岳、聖岳。
富士山。いやぁ〜サイコーです。
2022年11月27日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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富士山。いやぁ〜サイコーです。
いやぁ〜富士山が近い。
2022年11月27日 09:57撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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いやぁ〜富士山が近い。
御坂山地の好きな山々。中央あたりに節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、ちょい左に十二ヶ岳。奥には天子山塊の毛無山。
2022年11月27日 10:02撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:02
御坂山地の好きな山々。中央あたりに節刀ヶ岳、鬼ヶ岳、ちょい左に十二ヶ岳。奥には天子山塊の毛無山。
釈迦ヶ岳の山頂に安置されている夫婦地蔵さん。
2022年11月27日 10:06撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:06
釈迦ヶ岳の山頂に安置されている夫婦地蔵さん。
これから向かう黒岳と破風山。左奥には今月頭に登った三ツ峠山。
2022年11月27日 10:07撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:07
これから向かう黒岳と破風山。左奥には今月頭に登った三ツ峠山。
釈迦ヶ岳の山頂はこんな感じです。食事もしないのにボーッと30分以上も眺めて満喫しました。
2022年11月27日 10:08撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:08
釈迦ヶ岳の山頂はこんな感じです。食事もしないのにボーッと30分以上も眺めて満喫しました。
釈迦ヶ岳からの下山は激下り。やはり所々にロープがあります。
2022年11月27日 10:19撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:19
釈迦ヶ岳からの下山は激下り。やはり所々にロープがあります。
激下りが終わると、樹林帯で眺望はないものの気持ちいい尾根歩きです。
2022年11月27日 10:27撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:27
激下りが終わると、樹林帯で眺望はないものの気持ちいい尾根歩きです。
ここは府駒山。やはり樹林に囲まれて眺望はありません。
2022年11月27日 10:36撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:36
ここは府駒山。やはり樹林に囲まれて眺望はありません。
日向坂峠(どんべえ峠)までの途中にすずらん群生地へ向かう分岐があります。
2022年11月27日 10:47撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:47
日向坂峠(どんべえ峠)までの途中にすずらん群生地へ向かう分岐があります。
日向坂峠(どんべえ峠)に到着しました。この車道を横切り向こう側の道を黒岳に向かいます。
2022年11月27日 10:53撮影 by  J3273, Sony
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11/27 10:53
日向坂峠(どんべえ峠)に到着しました。この車道を横切り向こう側の道を黒岳に向かいます。
黒岳に向かう登りの途中にキツツキがコンコンと音を響かせていました。居合わせた女性お二人としばらく聞き入って癒されました。この写真の中央にいるのですが、すみません、全然わかりませんね。
2022年11月27日 11:30撮影 by  J3273, Sony
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11/27 11:30
黒岳に向かう登りの途中にキツツキがコンコンと音を響かせていました。居合わせた女性お二人としばらく聞き入って癒されました。この写真の中央にいるのですが、すみません、全然わかりませんね。
黒岳への登りは意外と急登続きでしんどかった〜
2022年11月27日 11:50撮影 by  J3273, Sony
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11/27 11:50
黒岳への登りは意外と急登続きでしんどかった〜
黒岳山頂に到着しました。樹林に囲まれて眺望はありませんが、南方向にちょっと進んだところに展望地があります。
2022年11月27日 11:59撮影 by  J3273, Sony
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11/27 11:59
黒岳山頂に到着しました。樹林に囲まれて眺望はありませんが、南方向にちょっと進んだところに展望地があります。
展望地までは5分足らずで到着します。狭いところですがたくさんの方々が昼食休憩されています。もちろん私も。
2022年11月27日 12:03撮影 by  J3273, Sony
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11/27 12:03
展望地までは5分足らずで到着します。狭いところですがたくさんの方々が昼食休憩されています。もちろん私も。
河口湖越しの富士山。湖面の水面にお日様が反射して、その真ん中に「うの島」があってイイ眺めです。
2022年11月27日 12:05撮影 by  J3273, Sony
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河口湖越しの富士山。湖面の水面にお日様が反射して、その真ん中に「うの島」があってイイ眺めです。
このあと向かう御坂山地の主尾根方向です。
2022年11月27日 12:05撮影 by  J3273, Sony
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11/27 12:05
このあと向かう御坂山地の主尾根方向です。
こちらは足和田山。
2022年11月27日 12:21撮影 by  J3273, Sony
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11/27 12:21
こちらは足和田山。
十二ヶ岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳です。
2022年11月27日 12:22撮影 by  J3273, Sony
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11/27 12:22
十二ヶ岳、鬼ヶ岳、節刀ヶ岳です。
ここでも十分に眺望を満喫できました。
2022年11月27日 12:34撮影 by  J3273, Sony
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11/27 12:34
ここでも十分に眺望を満喫できました。
黒岳からの下山は結構な急坂で始まりますが、そのあとは歩きやすい稜線歩きになります。
2022年11月27日 12:45撮影 by  J3273, Sony
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11/27 12:45
黒岳からの下山は結構な急坂で始まりますが、そのあとは歩きやすい稜線歩きになります。
破風山は稜線にあるピークで樹林に囲まれて眺望はありません。
2022年11月27日 13:02撮影 by  J3273, Sony
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11/27 13:02
破風山は稜線にあるピークで樹林に囲まれて眺望はありません。
破風山からちょっと進んだところに眺望の開けたところがあります。
2022年11月27日 13:08撮影 by  J3273, Sony
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破風山からちょっと進んだところに眺望の開けたところがあります。
そこからこのあと通るツインテラスも見えました。
2022年11月27日 13:08撮影 by  J3273, Sony
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そこからこのあと通るツインテラスも見えました。
尾根道はこんな感じです。ほとんど眺望はありませんが、気持ちよく歩けます。
2022年11月27日 13:10撮影 by  J3273, Sony
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11/27 13:10
尾根道はこんな感じです。ほとんど眺望はありませんが、気持ちよく歩けます。
またちょっと進むと眺望の良いところがありました。もうツインテラスは近いところです。
2022年11月27日 13:12撮影 by  J3273, Sony
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またちょっと進むと眺望の良いところがありました。もうツインテラスは近いところです。
ここがツインテラスの「ファーストテラス」。たくさんの環境客の方々がいらっしゃいます。
2022年11月27日 13:17撮影 by  J3273, Sony
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ここがツインテラスの「ファーストテラス」。たくさんの環境客の方々がいらっしゃいます。
そのあと100m足らずで「セカンドテラス」。ここが新道峠になります。
2022年11月27日 13:19撮影 by  J3273, Sony
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そのあと100m足らずで「セカンドテラス」。ここが新道峠になります。
セカンドテラスからの眺望です。河口湖越しに山中湖も見えました。
2022年11月27日 13:20撮影 by  J3273, Sony
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セカンドテラスからの眺望です。河口湖越しに山中湖も見えました。
ツインテラスからは水ヶ沢林道の車道歩きになります。そのあと1kmちょっと歩いたところに、左に折れてすずらん群生地に向かう近道がありましたので、そちらに向かいました。
2022年11月27日 13:45撮影 by  J3273, Sony
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ツインテラスからは水ヶ沢林道の車道歩きになります。そのあと1kmちょっと歩いたところに、左に折れてすずらん群生地に向かう近道がありましたので、そちらに向かいました。
すずらん群生地に入る際に電気柵の門のクリップを外して入るようになっていました。出る時も同じです。
2022年11月27日 13:56撮影 by  J3273, Sony
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すずらん群生地に入る際に電気柵の門のクリップを外して入るようになっていました。出る時も同じです。
すずらん群生地の駐車場に戻ってきました。こちらの案内板は昔からある独特な鳥観図。これだけは変わらないですね。
2022年11月27日 14:04撮影 by  J3273, Sony
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11/27 14:04
すずらん群生地の駐車場に戻ってきました。こちらの案内板は昔からある独特な鳥観図。これだけは変わらないですね。
撮影機器:

感想

てんくら予報だと標高の高い山はかなりの強風のようなので、ちょっと低めの山に行くことにしました。
長野県方面は午前中は曇りで午後からは快晴の予報、反対に山梨県側は午前中は快晴で午後は快晴ではないものの晴れの予報。
ということで、山梨県側で今年行っていない山域から、釈迦ヶ岳と黒岳の縦走に行ってきました。

結果、期待以上に午後までも快晴の山歩きができました。
釈迦ヶ岳はたぶん2年ぶりくらいで、今回は素晴らしい快晴の360度の大展望に恵まれました。
そして黒岳の展望地から新道峠にかけて、快晴のもと富士山を眺めることができたのは初めてです。
11月は毎週末、土日のどちらかで快晴の山歩きができて、とてもラッキーだったと思います。

「FUJIYAMAツインテラス」ができて、すずらん群生地と新道峠はすっかり観光地になってますね。
すずらん群生地の駐車場にある車と新道峠の人の多さにはビックリしました。
以前は山歩きする人しか見ることができなかった眺望だと思いますので、笛吹市、上手いことやりましたね。

実は2か月ほど前から上半身のあちこちに痛みがあり、10月半ばの焼岳登山からはストックを使わないようにして、ハードな登山も控えるようにしています。
整形外科で診てもらって、特に悪いところも見当たらないので様子見なのですが、
今回、考慮がおよばずに釈迦ヶ岳に決めてしまい、岩場の登りでついつい手を使っちゃっていました。。
そのあと少し痛みが増したので、次週はちょっと休もうかなぁと思っています。
でも天気予報でまた快晴だったら行っちゃうかも。

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